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2014年08月25日

エボラ出血熱 病気を恐れ診察を中止

はようございます。
ecarです。

今日は

【エボラ出血熱 病気を恐れ診察を中止】

をお届けします。



エボラ出血熱:「病気を恐れ診察を中止」 
リベリア国連職員、
窮状訴え。

西アフリカ・リベリアでエボラ出血熱の感染拡大を防ぐため、
医療物資の配布などを行っているリベリア国連平和維持活動事務所の総務担当官、
池田明子さん(47)が毎日新聞の取材に応じた。
池田さんは
「多くの住民が病気への知識がなく、
感染が広がる一方、
医師や看護師が病気を恐れて診察を中止している。
首都モンロビアの病院はほとんど閉鎖され、
危機的状況にある」
と窮状を訴えた。
 


池田さんによると、
リベリアでは死者が出ると、
親族が遺体を抱擁したり、
キスをしたりして
「最後のお別れ」
をした後に土葬する習慣があり、
親族全員が感染するケースが後を絶たないという。
政府や国連はテレビやラジオを使ってエボラ出血熱の危険性を訴えているが、
住民にまだ行き渡っていない。
またエボラ出血熱の初期症状はマラリアなどと似ているため、
住民がエボラ出血熱と思わず、
感染が拡大している可能性もあるという。
 


また患者の診察にあたった看護師60人がエボラ出血熱で死亡するなど、
医療関係者にも感染が広がる。
モンロビアにある四つの病院は医師らが感染を恐れて閉鎖。
政府や国連が診察を再開するように交渉しているが、
住民はエボラ出血熱だけでなく、
他の病気の治療も受けられない状態だ。
 


リベリアでは手袋や防護服など医療関係者が感染を防ぐための物資も不足している。
池田さんは、
マスク、
手袋、
消毒に使うタオルなどを車や飛行機を使い、
診察を続ける地方の医療機関に配布する作業を行っている。
 


池田さんは
「今月12日に中国から医療物資100トンが届いた。
日本も医療物資の送付や医師、
看護師の派遣、
または現地医師の研修など支援をぜひ検討してほしい」
と訴えた。



本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、
ごきげんよう!

ecar
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