2014年07月23日
2期連続増収増益=iPhone好調
米アップル、
2期連続増収増益=iPhone好調―4〜6月期
米アップルが22日発表した今年4〜6月期決算は、
売上高が前年同期比6.0%増の374億3200万ドル(約3兆7980億円)、
純利益が12.3%増の77億4800万ドル(約7860億円)となった。
4〜6月期の売上高としては過去最高で、
2四半期連続の増収増益。
売上高の半分を占めるスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の販売が中国などで好調だった。
主力製品の販売台数は、
アイフォーンが13%増の3520万台。
パソコン「Mac(マック)」の新製品発売のほか、
音楽や映画などの配信サービスも増収に寄与した。
一方、
タブレット型多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」は9%減の1327万台に落ち込んだ。
米アップルと米IBMは15日、
携帯端末の法人向けサービスで世界的に業務提携すると発表した。
ビジネスでの携帯端末利用拡大に対応し、
パソコン市場で長年ライバル関係にあった両社が手を組む。
アップルは高価格帯のスマートフォンやタブレット型多機能携帯端末市場が飽和状態となる中、
新たな需要開拓につなげる。
一方、
IBMにとっては法人顧客のニーズが高まっている携帯端末向けサービスを強化できるメリットがある。
両社は、
IBMが持つ各国の法人顧客網を利用し、
アップルのスマホ
「iPhone(アイフォーン)」とタブレット型多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」を販売。
アップルが一般消費者向けに培った端末修理などの顧客サポートのノウハウを法人向けに活用する。
2期連続増収増益=iPhone好調―4〜6月期
米アップルが22日発表した今年4〜6月期決算は、
売上高が前年同期比6.0%増の374億3200万ドル(約3兆7980億円)、
純利益が12.3%増の77億4800万ドル(約7860億円)となった。
4〜6月期の売上高としては過去最高で、
2四半期連続の増収増益。
売上高の半分を占めるスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の販売が中国などで好調だった。
主力製品の販売台数は、
アイフォーンが13%増の3520万台。
パソコン「Mac(マック)」の新製品発売のほか、
音楽や映画などの配信サービスも増収に寄与した。
一方、
タブレット型多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」は9%減の1327万台に落ち込んだ。
米アップルと米IBMは15日、
携帯端末の法人向けサービスで世界的に業務提携すると発表した。
ビジネスでの携帯端末利用拡大に対応し、
パソコン市場で長年ライバル関係にあった両社が手を組む。
アップルは高価格帯のスマートフォンやタブレット型多機能携帯端末市場が飽和状態となる中、
新たな需要開拓につなげる。
一方、
IBMにとっては法人顧客のニーズが高まっている携帯端末向けサービスを強化できるメリットがある。
両社は、
IBMが持つ各国の法人顧客網を利用し、
アップルのスマホ
「iPhone(アイフォーン)」とタブレット型多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」を販売。
アップルが一般消費者向けに培った端末修理などの顧客サポートのノウハウを法人向けに活用する。
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