2021年01月28日
株価に下落の予兆(925日)
先週まで上昇し5.3円をつけていたメキシコペソが
下落してきています。今は5.1円台を推移しています。
一時的な調整の可能性もありますが結構、大きい割合の
戻しなので、このまま多少のレンジを経て下落トレンドに
移行する可能性もあると思います。
メキシコペソが徐々に下落するなかで米国株式市場で
大きな下落が起こりました。NYダウが600ドルを超える
下落をみせています。それに伴い日経平均も400円を超える
下落幅で28日の後場を終えました。
株式市場もこれまでの上昇の押し目という見方も
ありますが下落の予兆の可能性もあります。
コロナのワクチンのニュースが一通り織り込まれ
徐々に企業の財務状況や今後の見通しなどがでてくるなかで
株価の過熱感が意識されだしてきたのかもしれません。
これまでのような大規模な金融緩和は、いつか終わりが
きます。金融緩和がなくなり耐え切れなくなった企業が
なくなっていき株価が大きく下落していく可能性も
そろそろ考え出していく必要があるかもしれません。
特に最近は株を始める人が多くなってきており私自身も
米国株を中心に資産の多くを株で保有していますので
少しずつ株のようなリスク資産を減らして現金の割合を
多くする時期にきているかもしれません。
【現在の状況】
・ 証拠金:245,326円
・ ポジション:1.5万通貨
・ 利益合計:553,098円
・ 投資期間:925日間
・ 平均取得単価:5.533円
・ 評価損益:-6,075円
下落してきています。今は5.1円台を推移しています。
一時的な調整の可能性もありますが結構、大きい割合の
戻しなので、このまま多少のレンジを経て下落トレンドに
移行する可能性もあると思います。
メキシコペソが徐々に下落するなかで米国株式市場で
大きな下落が起こりました。NYダウが600ドルを超える
下落をみせています。それに伴い日経平均も400円を超える
下落幅で28日の後場を終えました。
株式市場もこれまでの上昇の押し目という見方も
ありますが下落の予兆の可能性もあります。
コロナのワクチンのニュースが一通り織り込まれ
徐々に企業の財務状況や今後の見通しなどがでてくるなかで
株価の過熱感が意識されだしてきたのかもしれません。
これまでのような大規模な金融緩和は、いつか終わりが
きます。金融緩和がなくなり耐え切れなくなった企業が
なくなっていき株価が大きく下落していく可能性も
そろそろ考え出していく必要があるかもしれません。
特に最近は株を始める人が多くなってきており私自身も
米国株を中心に資産の多くを株で保有していますので
少しずつ株のようなリスク資産を減らして現金の割合を
多くする時期にきているかもしれません。
【現在の状況】
・ 証拠金:245,326円
・ ポジション:1.5万通貨
・ 利益合計:553,098円
・ 投資期間:925日間
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