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2014年03月24日
クラシック見解序章・高松宮記念
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クラシックの役者がほぼ出揃った先週末。
第一弾“桜花賞”
第二弾“皐月賞”
桜花賞は、ハープスター1強ムードが漂うも・・・
ぶっつけで臨むレッドリヴェール、クイーンS勝ち馬フォーエバーモアと阪神JFの上位組の再戦が見物になる。
もちろんハープスターの取りこぼした2歳GTのリベンジに注目が集まるだろう。
しかし、それよりも注目したい箇所は、その後のハープスターの動向か?
順調であれば、ウオッカ以来のダービー出走となる可能性は極めて高い。
そして、皐月賞。
こちらも十分役者が揃った。
人気はトゥザワールド・トーセンスターダムになるだろうが、早々と展望を公開すると十中八九スプリングS組の“ある馬”で決まりだと思っている。
そして何よりも先に取り上げた人気の片方に関しては・・・
確実に馬券対象外だと自負している。
すなわち、いつものアレになるのではないか?
そう人気を背負って馬群に消えるだけの絶好のお客さんだ。
これを聞いて賛否両論は確かにあるはずだが、まだ先の話になるため、今回はここまでにしておきたい。
皐月賞の展望に関しては随時公開していくことにして、まずは今週末の目先のレースに目を傾けたい。
その注目レースだが、一週間前の調教を確認した内容から見解していきたい。
・高松宮記念
・日経賞
■高松宮記念
★ストレイトガール
前走の内容から1番人気確実の同馬。
一週前の調教の内容からは完全に本格化したムードが漂っている。
この馬の最終ジャッジは最終追い切り終了後に結論を出すが、現時点では馬券の中心的存在になるのはいうまでもないだろう。
■日経賞
こちらも本格化した動きを披露したアドマイヤフライト中心にウインバリアシオン、ダービーフィズが評価に値する調教内容であった。
だが・・・人気になるであろう昨年の覇者フェノーメノは問題だ。
早めに帰厩し、乗り込み量そのものには全く問題はないのだが・・・
昨年の日経賞、そしてデビュー以来最高のデキともいえた天皇賞・春のような唸るような動きには程遠い印象。
確かに長欠明けとなるだけにこれは致し方ないのかもしれない。
しかし問題は、そこではなく調整方法に疑問符が付く。
気づいておられる方もいるとは思うが、この中間好時計を出しているものの、全てポリトラックコースでのもの。
これは間違いなく、陣営が脚元に気を付けながら調整しているからで他ならない。
このままでは現時点で黄色信号点滅。
そして最悪は絶好のお客さんになる可能性も十分考えられる。
人気はマスコミと馬券を購入する人達で形成される。
それだけに危険な人気馬には要注意だ。
フェノーメノの最終ジャッジは最終追い切り終了後、公開するので是非とも確認していただきたい。
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もちろんハープスターの取りこぼした2歳GTのリベンジに注目が集まるだろう。
しかし、それよりも注目したい箇所は、その後のハープスターの動向か?
順調であれば、ウオッカ以来のダービー出走となる可能性は極めて高い。
そして、皐月賞。
こちらも十分役者が揃った。
人気はトゥザワールド・トーセンスターダムになるだろうが、早々と展望を公開すると十中八九スプリングS組の“ある馬”で決まりだと思っている。
そして何よりも先に取り上げた人気の片方に関しては・・・
確実に馬券対象外だと自負している。
すなわち、いつものアレになるのではないか?
そう人気を背負って馬群に消えるだけの絶好のお客さんだ。
これを聞いて賛否両論は確かにあるはずだが、まだ先の話になるため、今回はここまでにしておきたい。
皐月賞の展望に関しては随時公開していくことにして、まずは今週末の目先のレースに目を傾けたい。
その注目レースだが、一週間前の調教を確認した内容から見解していきたい。
・高松宮記念
・日経賞
■高松宮記念
★ストレイトガール
前走の内容から1番人気確実の同馬。
一週前の調教の内容からは完全に本格化したムードが漂っている。
この馬の最終ジャッジは最終追い切り終了後に結論を出すが、現時点では馬券の中心的存在になるのはいうまでもないだろう。
■日経賞
こちらも本格化した動きを披露したアドマイヤフライト中心にウインバリアシオン、ダービーフィズが評価に値する調教内容であった。
だが・・・人気になるであろう昨年の覇者フェノーメノは問題だ。
早めに帰厩し、乗り込み量そのものには全く問題はないのだが・・・
昨年の日経賞、そしてデビュー以来最高のデキともいえた天皇賞・春のような唸るような動きには程遠い印象。
確かに長欠明けとなるだけにこれは致し方ないのかもしれない。
しかし問題は、そこではなく調整方法に疑問符が付く。
気づいておられる方もいるとは思うが、この中間好時計を出しているものの、全てポリトラックコースでのもの。
これは間違いなく、陣営が脚元に気を付けながら調整しているからで他ならない。
このままでは現時点で黄色信号点滅。
そして最悪は絶好のお客さんになる可能性も十分考えられる。
人気はマスコミと馬券を購入する人達で形成される。
それだけに危険な人気馬には要注意だ。
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