思惑を制する者は競馬を制す！馬券的中において重要なファクターだ！

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このレースの紐解く鍵は・・・

昨年の覇者ロードカナロアが握っている。


予想に入る前に昨年のセントウルＳでの出来事を振り返る。


断然の１番人気ロードカナロアに土を付けたのはハクサンムーン。


ロードカナロア陣営もスプリンターズＳの叩き台という意識はなく、負けるなんて考えてもいなかった。


しかし、敗れたのは事実。


そして、本番のスプリンターズＳでも負けたら、引退する思惑もあっただけに陣営は背水の陣だったに違いない。


もちろん本番ではリベンジに成功し、ホッと肩の荷が降りたはず。


それだけにあの"セントウルＳ"での出来事は、ロードカナロア陣営にとって脅威だったに違いない。


あの馬は強い。


そして世代交代か。


このワードを少なからず意識してしまった。


そう、これこそが高松宮記念においての最大の思惑であり、最重要キーワードである。


しかし、人気はどうだろうか？


前走の着順に嫌われて確実に人気を落としている。


大波乱報道もあるだけに致し方ないのかもしれない。


さらにマスコミ等で取り上げられている中京コースは逃げ不向きで、展開は差し有利一色。


それに追い打ちをかけるかのように、ハクサンムーンは、まだ完調手前の報道をマスコミやブログで公開しているとこもある始末。


果たして本当にそうなのだろうか？


全く力関係を無視している今年の高松宮記念。



今こそ、予想スタイルを今一度見直す時なのではないだろうか。



調教での評価は、既に”こちらのブログ”にて取り上げた。



一部の記事では、こんな記事も目にしたが、果たして何人の方が見ているのか？




昨秋の時より状態は良い。



もう・・・


これ以上は、何も言う必要ないだろう。



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高松宮記念の特注馬は・・・
”こちらのブログ”



ここは当初の予定通りシンガンを本命にする予定だったが、最終追い切りで調教を確認した結果、別の馬を本命にする事にした。



◎マイネルフロスト

最終追い切りで絶好の動きを披露した。
馬体の成長。そしてゴーサインが出た時の反応は凄みがあり、文句ない気配。
鞍上強化もあり勝ち負けだろう。

○シンガン
本命⇒対抗へ

▲エイシンブルズアイ
動き絶好。巻き返し必至。

★アドマイヤヤング
1勝馬でも要注目。

△ラングレ-
2歳時の評価ガタ落ちも、押さえには。



馬連4点
◎流し
○▲★△



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高松宮記念、日経賞については公開したので、本日は毎日杯、マーチＳについて取り上げておきたい。


本日は、調教（一週前）からの注目馬をピックアップしよう。




■毎日杯

人気はラングレー、アズマシャトルになるが、調教から注目したいのは別の2頭。


★ステファノス

人気は上記2頭の次が予測される。
この中間、前走以上の好時計をマークしており状態は確実にアップしている。
若干気になるトモの甘さも徐々に解消されているため、最終追い切りで再度確認して結論を出したい。

★シンガン

今回の特注馬はこの馬だ。
前2走は不利の連続で全く力を出し切れていない。
この中間は併走馬（ミッキーデータ）から遅れたが、こちらは一週前ということもあり余力十分の馬ナリ追走。気合乗りも良く、何よりも馬体が充実している。
先のステファノスもそうだが、外国人ジョッキーを配してきただけあり、勝負気配がプンプンしている。最終追い切りには要注目の存在だろう。




■マーチＳ

このレースは巻き返しの2頭に注目したい。


★クリソライト

前走の大敗は確かに気がかりではあるが、この中間の動きは抜群に目立つ動きで、好時計をマークしている。
若干気になる点は、再度最終追い切りで確認したいが、ここで巻き返してきてもおかしくない気配であることは確かだ。


★ナカヤマナイト

昨秋の動きは誰が見ても抜群の動きで、とにかく本格化気配を感じていた。
しかし、天皇賞・秋、ＪＣではもちろん相手関係よりコース適正に問題があり、この馬の力は出し切ったが、陣営の期待には応えれなかった。
今回ダート替わりは、芝での頭打ち以上にとにかく結果を出したいという陣営の思惑がありそうなだけに最終追い切り次第では特注的存在として評価しなければいけないだろう。



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高松宮記念、日経賞については公開したので、本日は毎日杯、マーチＳについて取り上げておきたい。


本日は、調教（一週前）からの注目馬をピックアップしよう。




■毎日杯

人気はラングレー、アズマシャトルになるが、調教から注目したいのは別の2頭。


★ステファノス

人気は上記2頭の次が予測される。
この中間、前走以上の好時計をマークしており状態は確実にアップしている。
若干気になるトモの甘さも徐々に解消されているため、最終追い切りで再度確認して結論を出したい。

★シンガン

今回の特注馬はこの馬だ。
前2走は不利の連続で全く力を出し切れていない。
この中間は併走馬（ミッキーデータ）から遅れたが、こちらは一週前ということもあり余力十分の馬ナリ追走。気合乗りも良く、何よりも馬体が充実している。
先のステファノスもそうだが、外国人ジョッキーを配してきただけあり、勝負気配がプンプンしている。最終追い切りには要注目の存在だろう。




■マーチＳ

このレースは巻き返しの2頭に注目したい。


★クリソライト

前走の大敗は確かに気がかりではあるが、この中間の動きは抜群に目立つ動きで、好時計をマークしている。
若干気になる点は、再度最終追い切りで確認したいが、ここで巻き返してきてもおかしくない気配であることは確かだ。


★ナカヤマナイト

昨秋の動きは誰が見ても抜群の動きで、とにかく本格化気配を感じていた。
しかし、天皇賞・秋、ＪＣではもちろん相手関係よりコース適正に問題があり、この馬の力は出し切ったが、陣営の期待には応えれなかった。
今回ダート替わりは、芝での頭打ち以上にとにかく結果を出したいという陣営の思惑がありそうなだけに最終追い切り次第では特注的存在として評価しなければいけないだろう。



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クラシックの役者がほぼ出揃った先週末。


第一弾“桜花賞”


第二弾“皐月賞”



桜花賞は、ハープスター1強ムードが漂うも・・・

ぶっつけで臨むレッドリヴェール、クイーンS勝ち馬フォーエバーモアと阪神ＪＦの上位組の再戦が見物になる。

もちろんハープスターの取りこぼした2歳Ｇ�Tのリベンジに注目が集まるだろう。

しかし、それよりも注目したい箇所は、その後のハープスターの動向か？

順調であれば、ウオッカ以来のダービー出走となる可能性は極めて高い。



そして、皐月賞。


こちらも十分役者が揃った。


人気はトゥザワールド・トーセンスターダムになるだろうが、早々と展望を公開すると十中八九スプリングＳ組の“ある馬”で決まりだと思っている。


そして何よりも先に取り上げた人気の片方に関しては・・・
確実に馬券対象外だと自負している。


すなわち、いつものアレになるのではないか？


そう人気を背負って馬群に消えるだけの絶好のお客さんだ。


これを聞いて賛否両論は確かにあるはずだが、まだ先の話になるため、今回はここまでにしておきたい。


皐月賞の展望に関しては随時公開していくことにして、まずは今週末の目先のレースに目を傾けたい。



その注目レースだが、一週間前の調教を確認した内容から見解していきたい。


・高松宮記念

・日経賞



■高松宮記念

★ストレイトガール

前走の内容から１番人気確実の同馬。
一週前の調教の内容からは完全に本格化したムードが漂っている。
この馬の最終ジャッジは最終追い切り終了後に結論を出すが、現時点では馬券の中心的存在になるのはいうまでもないだろう。



■日経賞

こちらも本格化した動きを披露したアドマイヤフライト中心にウインバリアシオン、ダービーフィズが評価に値する調教内容であった。



だが・・・人気になるであろう昨年の覇者フェノーメノは問題だ。

早めに帰厩し、乗り込み量そのものには全く問題はないのだが・・・
昨年の日経賞、そしてデビュー以来最高のデキともいえた天皇賞・春のような唸るような動きには程遠い印象。


確かに長欠明けとなるだけにこれは致し方ないのかもしれない。


しかし問題は、そこではなく調整方法に疑問符が付く。
気づいておられる方もいるとは思うが、この中間好時計を出しているものの、全てポリトラックコースでのもの。

これは間違いなく、陣営が脚元に気を付けながら調整しているからで他ならない。


このままでは現時点で黄色信号点滅。
そして最悪は絶好のお客さんになる可能性も十分考えられる。


人気はマスコミと馬券を購入する人達で形成される。


それだけに危険な人気馬には要注意だ。


フェノーメノの最終ジャッジは最終追い切り終了後、公開するので是非とも確認していただきたい。



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