さあ、本日はレスキューのこと。
先日、某県Tステーションで一番時間の遅いオファーを頂いた時のお話。
いつも通り時間に余裕をもって着車して、受付済ませると「グリーンベストに相談ください」とのこと。
「え?」となりますわな、ポンコツ過ぎて何か致命的な事やらかしたから配達させてもらえないのか、
何かミスが多過ぎて「床を踏まず、敷居またがず帰れ!」と追い返されるのかなど、不安いっぱいになって
頭の中でいろんな想像しますわな。
あっ!!
配達中ずっとブツブツ独り言を言ってるので、お客様から「気持ち悪い」とクレームが入ったとか・・・。
結果は、なんと「今日はレスキュー待機をお願いします」と。
とうとう受ける側からする側になりました。。。
はじめてだったので何をすれば良いのか説明を受け、同じ境遇の歳の近いドライバーさんと
「つい最近まで受ける側だったのに、いいのかな?」と苦笑い。。
しかし、今まで連日たくさんのドライバーの方々に助けていただいたので、全力で頑張ろうと
待機場所に移動します。
その後要請が入り、集荷依頼の数からすると50〜60個は残ってるのかな?とりあえず集合場所に移動します。
自分がどんな気持ちだったのか、どんなに不安だったのか、悔しい気持ちだったのかなど思い出しながら走らせます。
合流すると、残20数個・・・。
あれ?この数十分の間にここまで減らしたの?
めちゃくちゃ配れる人やん!!
「どないしたら早く配れるんすかね・・・」なんて泣き言を言ってた自分とはエラい違い・・・。
半分取って配達完了し、ドライバーの方に最終状況確認をさせていただき、本日の稼働を終了とさせていただきました。
自分がどんだけどんくさいドライバーかってのが、改めて良く分かった一日でした。
ではまた
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