2015年07月27日
2015/7/27 編集メモ THE CREW MOVIE ROUTE66今度こそ完結
昨日7/26中にアップロードしようとしたら、動画が58%でセッション切れになっており、上げきれませんでした。
というわけで、今度こそ数分前にアップロードが完了。
そのうえで記事を書いてます。
youtubeのチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCW0Uw-EHCSMtkFNS9M9YXKA
THE CREW MOVIEシリーズの再生リスト
http://www.youtube.com/playlist?list=PL-7I25NU73AeeSG2UW1wiGwxcdpdCUSDu
かれこれ全部撮影するのに6時間は走り、編集にはその何倍の時間をかけていたと思います。
(苦労話というより、もし始めようとする方がいたら大変ですよ、という忠告で)
ブログ本編にも書くかもしれませんが、こちらのブログをご覧の方向けに先行して収録の裏話をします。
◆苦労したこと
・MAPを開けないので、あらかじめコースを予習する必要があった
動画ではミニマップ、スピードメーター、チャットウィンドウ、記録通知、あらゆるUIを消しているので、街中は苦労しました。
具体的にはシカゴ、セントルイス、ロサンゼルスのような大きい街ですね。
いよいよ困ったときはカメラを止めて、カットしています。
黒画面で字幕はそんなカットをごまかす効果があったとか、なかったとか。
・呼びかけにタイムリーに反応できなかった
上記の通り、UIを消しているので、Uplayやゲーム内チャットでの呼びかけに反応できませんでした。
野良で一緒に走ろうぜ、的な空気のプレイヤーにも応えることができず…申し訳ないです><
・収録後にROUTE66のスポット発見
一度収録を終えてから、ROUTE66のスポットを発見したため、半分近く撮りなおすことにしました。
これはこれで、結果よし。
◆面白かったこと
・野良プレイヤーが盛大に事故
VOL4の撮影中に野良プレイヤーが盛大に森に突っ込んで事故っていました。
絵になっていたので、そのまま使わせて頂きました。
・AIが面白く事故る
グルームの街中でトラックが信号機を落とすとか(どう考えてもトラックの身長上、避けられない)、舗装路からダートに曲がるときに判定がおかしくなり事故るとか、普通に事故るとか、後ろから追突されるとか…まぁ色々とありました。
・フレンドとアドリブで撮影
フィーリングの一言ですね。
「どう動いてほしい」ではなく、自由に動いた結果が絵になるのです。
まさに「考えるな、感じるんだ」ですね。
・感動のゴールの勅語
ゴールした直後、後ろからすごい勢いで追い抜いて、事故った野良プレイヤーさんがいました。
すごいタイミングだったので、そのまま作品に使うか悩みました。
NG集を作ったら間違いなく採用されるシーンでした。
◆自分自身の変化
・映画「CARS」がもっと好きになった
これはROUTE66を調べれば調べるほど起こる現象だと思います。
映画「CARS」でROUTE66のオマージュが含まれているのは有名な話ですが、有識者いわく、路面の痛み具合や質感を高い精度で再現しているらしく、クリエイターの愛を感じました。
そんなわけで見習わねばと思い、見返したところ、あらためて良い映画だなと思いました。
・アメリカに行きたくなった
当然の感情ですが、実際のROUTE66に興味がわいてきますよね。
映画、音楽、ブログ、写真、本、GoogleMap…色々な手段であふれているわけですが、目にかなうインプットはないのです。
ここ数年の目標として、ROUTE66を走れたらいいなと思います。
というわけで長くなりましたが、THE CREW MOVIE ROUTE66もどうぞよろしくお願いします。
というわけで、今度こそ数分前にアップロードが完了。
そのうえで記事を書いてます。
youtubeのチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCW0Uw-EHCSMtkFNS9M9YXKA
THE CREW MOVIEシリーズの再生リスト
http://www.youtube.com/playlist?list=PL-7I25NU73AeeSG2UW1wiGwxcdpdCUSDu
かれこれ全部撮影するのに6時間は走り、編集にはその何倍の時間をかけていたと思います。
(苦労話というより、もし始めようとする方がいたら大変ですよ、という忠告で)
ブログ本編にも書くかもしれませんが、こちらのブログをご覧の方向けに先行して収録の裏話をします。
◆苦労したこと
・MAPを開けないので、あらかじめコースを予習する必要があった
動画ではミニマップ、スピードメーター、チャットウィンドウ、記録通知、あらゆるUIを消しているので、街中は苦労しました。
具体的にはシカゴ、セントルイス、ロサンゼルスのような大きい街ですね。
いよいよ困ったときはカメラを止めて、カットしています。
黒画面で字幕はそんなカットをごまかす効果があったとか、なかったとか。
・呼びかけにタイムリーに反応できなかった
上記の通り、UIを消しているので、Uplayやゲーム内チャットでの呼びかけに反応できませんでした。
野良で一緒に走ろうぜ、的な空気のプレイヤーにも応えることができず…申し訳ないです><
・収録後にROUTE66のスポット発見
一度収録を終えてから、ROUTE66のスポットを発見したため、半分近く撮りなおすことにしました。
これはこれで、結果よし。
◆面白かったこと
・野良プレイヤーが盛大に事故
VOL4の撮影中に野良プレイヤーが盛大に森に突っ込んで事故っていました。
絵になっていたので、そのまま使わせて頂きました。
・AIが面白く事故る
グルームの街中でトラックが信号機を落とすとか(どう考えてもトラックの身長上、避けられない)、舗装路からダートに曲がるときに判定がおかしくなり事故るとか、普通に事故るとか、後ろから追突されるとか…まぁ色々とありました。
・フレンドとアドリブで撮影
フィーリングの一言ですね。
「どう動いてほしい」ではなく、自由に動いた結果が絵になるのです。
まさに「考えるな、感じるんだ」ですね。
・感動のゴールの勅語
ゴールした直後、後ろからすごい勢いで追い抜いて、事故った野良プレイヤーさんがいました。
すごいタイミングだったので、そのまま作品に使うか悩みました。
NG集を作ったら間違いなく採用されるシーンでした。
◆自分自身の変化
・映画「CARS」がもっと好きになった
これはROUTE66を調べれば調べるほど起こる現象だと思います。
映画「CARS」でROUTE66のオマージュが含まれているのは有名な話ですが、有識者いわく、路面の痛み具合や質感を高い精度で再現しているらしく、クリエイターの愛を感じました。
そんなわけで見習わねばと思い、見返したところ、あらためて良い映画だなと思いました。
・アメリカに行きたくなった
当然の感情ですが、実際のROUTE66に興味がわいてきますよね。
映画、音楽、ブログ、写真、本、GoogleMap…色々な手段であふれているわけですが、目にかなうインプットはないのです。
ここ数年の目標として、ROUTE66を走れたらいいなと思います。
というわけで長くなりましたが、THE CREW MOVIE ROUTE66もどうぞよろしくお願いします。
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