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2017年10月10日

第14回 童話から学ぼう!!

童話:一寸法師


童話から学ぶシリーズ第14段:
「見た目で判断してはいけない!!」


エステ体験「美脚時代コース」エルセーヌ



童話のあらまし:

昔、ある夫婦がいましたが、その夫婦には子供がいませんでした。
子供が欲しいと神様に願い続けたこともあり、ある年にやっと子供を授かりました。

しかし、その子供は生まれたときは一寸(約3センチ)しかありません。
それで、一寸法師と名づけられました。

年齢をかさねてもやはり身長は一寸そのままです。

一寸法師が12歳になったとき、都に行きたいとのことで、
その夫婦は一寸法師にお椀を持たせました。

都に行った一寸法師は、宰相の屋敷に住むことになりました。
宰相にはお姫様がおりました。
ある日、そのお姫様が出かけることになったので、一寸法師はお供でついていくことになりました。

出かけ先で、鬼がお姫様に襲い掛ったので、一寸法師は鬼と戦いました。

鬼はゲラゲラ笑い、ペロリと一寸法師を飲み込んでしまいました。

飲み込まれた一寸法師は、で鬼の胃の中で暴れまわりました。
たまったものじゃないと、鬼は一寸法師を吐き出し逃げ出しました。

逃げ出した鬼のそばに打ち出の小槌が落ちていて、
お姫様がそれで一寸法師に大きくなれと言いながら振ると
一寸法師は大きくなり、お姫様と幸せに暮らしました。


童話からの教訓は、
鬼は一寸法師を見た目で判断したため、油断したことで、後で痛い目にあいました。
また、逆に一寸法師は相手の大きさや相手の強さにひるむことなく勇敢に立ち向かったことで、相手によらず自分の信念だけで貫き通す勇気がありました。


相手が誰であれ、また取り組んでいる物事が何であっても、最後まで油断することは禁物です。

また、目の前の物事がいかに大変で困難なことであっても、相手がいかに強くても
立ち向かっていく勇気が必要です。


何事もあきらめずに一歩を踏み出せば
きっと突破口が開けることだと思います!!



母と子のおやすみまえの小さなお話365新版 [ 千葉幹夫 ]




♪私がこの言葉から受けた教訓度(1,000点満点)

701 点

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娘と息子の二児のパパです。 子供の笑顔を見ることがとても好きです。 基本的にいつもニコニコしていて 笑っているときは目がないと言われています(笑) 最近肩こりがひどくて頭痛がひどい毎日で 困っています。
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