2017年10月04日
第13回 童話から学ぼう!!
童話:ネコがネズミを追いかける訳
童話から学ぶシリーズ第13段:
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童話のあらまし
干支はみなさんご存知のことと思いますが、その干支にちなんだ童話です。
干支というのは、
「今年は〇〇年だ」「自分は〇年生まれです」
など干支で会話することがあるように、すごく身近なものですね。
話は戻りますが、
神様が干支を決めるにあたって、動物の招集をしました。
しかし、ネコは招集の日を忘れたために、ネズミに聞くと、ネズミはわざと招集の日の次の日を教えました。
招集の日の前日に、ウシは自分は足が遅いからということで、早めに出発しました。
それを見たネズミは、こっそりウシの背中に飛び乗りました。
神様の前に着く少し前に、ウシの背中から飛び降りたネズミは、神様のところに一番のりでした。
続いて、ウシ、トラ、・・・ということで、十二支が決まりました。
さて、ネコはというと、ネズミに言われたように招集の次の日に行きました。
招集は終わっており、周りの動物からは笑われました。
だまされたと思ったネコは、ネズミを追いかけるようになり、今でもネコはネズミを追いかけるようになったとのことです。
童話からの教訓は、
人にわざと違うことを教えたり、
人に意地悪をすると、
その時は、自分がよくても、巡りにめぐって必ず自分に災いが降りかかるということです。
人に良い行いをすれば、
いつかは自分に返ってくると信じて、
善行を心がけましょう☆
♪私がこの言葉から受けた教訓度(1,000点満点)
624 点
童話から学ぶシリーズ第13段:
「恨みを買うような行動は慎もう!!」
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童話のあらまし
干支はみなさんご存知のことと思いますが、その干支にちなんだ童話です。
干支というのは、
「今年は〇〇年だ」「自分は〇年生まれです」
など干支で会話することがあるように、すごく身近なものですね。
話は戻りますが、
神様が干支を決めるにあたって、動物の招集をしました。
しかし、ネコは招集の日を忘れたために、ネズミに聞くと、ネズミはわざと招集の日の次の日を教えました。
招集の日の前日に、ウシは自分は足が遅いからということで、早めに出発しました。
それを見たネズミは、こっそりウシの背中に飛び乗りました。
神様の前に着く少し前に、ウシの背中から飛び降りたネズミは、神様のところに一番のりでした。
続いて、ウシ、トラ、・・・ということで、十二支が決まりました。
さて、ネコはというと、ネズミに言われたように招集の次の日に行きました。
招集は終わっており、周りの動物からは笑われました。
だまされたと思ったネコは、ネズミを追いかけるようになり、今でもネコはネズミを追いかけるようになったとのことです。
童話からの教訓は、
人にわざと違うことを教えたり、
人に意地悪をすると、
その時は、自分がよくても、巡りにめぐって必ず自分に災いが降りかかるということです。
人に良い行いをすれば、
いつかは自分に返ってくると信じて、
善行を心がけましょう☆
♪私がこの言葉から受けた教訓度(1,000点満点)
624 点
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