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2017年08月17日

代表エース格の原口をチンチンに…ドリブルデザイナー岡部将和とは何者?

そのドリブル理論は現役日本代表選手をも圧倒した。ヘルタ・ベルリンのFW原口元気(26)は18日、自身のツイッター(@Haragen24)を更新し、『ドリブルデザイナー』という肩書を持つ岡部将和氏(33)から指導を受けたことを報告。ツイートと一緒に投稿された動画では、岡部氏が縦抜きやカットイン、股抜き、裏街道など多彩な技で原口を翻弄する様子が収められている。

 岡部氏は過去にフットサルのバルドラール浦安や湘南ベルマーレなどでプレーした元Fリーガー。引退後からフットサルの普及に努め、現在はドリブル専門の指導者として全国各地で活動している。岡部氏は「誰でも抜けるドリブル理論」を持ち、開催したドリブルクリニックの様子などをSNSで配信。これまでさまざまな有名選手に対してドリブル理論を伝授したほか、ロナウジーニョやネイマールといった海外のビッグネームともコラボレーションを果たしている。

 原口は岡部氏のドリブルテクニックに舌を巻きつつも、その1対1の極意を積極的に吸収しようとする様子が動画に収められていた。練習後にはツイッターで「勉強になったし、面白かった。まだまだ上手くなれそうです」とコメント。岡部氏も自身のツイッター(@chanmar007)で「(原口が)なぜ日本を代表する選手なのか 僕の元へきて頂いただけでも それを感じる事ができる 好きな事に真っ直ぐというか 好きがプライドを越えてるというか 最後インタビューしなくても その言葉が身体に染み付いてるプレイヤーだと感じます」と感想を語り、最後に「あとめっちゃ上手い」と付け加えた。

2017年08月15日

日本代表災難続き…故障者続出の中で原口は“戦力外扱い”、英移籍希望で八方ふさがり

日本代表FW原口元気がヘルタ・ベルリンのパル・ダルダイ監督が構想外とする3選手のひとりとして独紙『ビルト』に取り上げられている。

 “戦力外扱い”とされたのは原口、MFバレンティン・シュトッカー、MFシナン・クルトの3選手。ヘルタは5日に行われたオーストラリア合宿最後のトレーニングマッチで、ガラタサライに2-1で勝利したが、この試合の招集メンバーから外された3人は私服姿でベンチから試合を見守ったのだという。同紙は「より悪いことに、3人は試合前にフィットネスコーチの下でスプリントの練習を命じられていた」と全体練習からも外されていると報じた。

 プレミア移籍を希望していた原口は今夏の去就が不透明になっている。一部報道で退団は既定路線とも伝えられたが、詳細は明らかになっていない。契約は2018年夏まで残っているものの、「彼は18年以降の契約延長を望まず、イングランドへの移籍を狙っていた。しかし、これまでのところ、移籍先候補となるクラブは現れていない」と原口が八方ふさがりの状況にあることを伝え、「移籍先が見つかればすぐにヘルタから出ていくことができる」と突き放している。

 そしてこの状況は日本代表としても頭を悩ますことになる。日本代表は8月31日にロシアW杯出場をかけた大一番となるオーストラリア戦を控えているが、FW本田圭佑やFW大迫勇也といった主力選手の故障が伝えられるなど、負の連鎖が続いている。“元気な”原口には活躍を期待したいところだが、このままでは試合勘不足など、コンディションが上がらないまま合流することになりそうだ。 

2017年08月12日

ボヌッチ、プロ意識の低い若手に喝…加入直後に「うるさすぎ! これでは集中できない」

今夏、ユベントスから加入したDFレオナルド・ボヌッチはすぐさま、ミランのロッカールームでリーダーとして威厳を示した。イタリア紙『レプブリカ』が6日、報じている。

 ミランは今夏、新オーナーとなった中国グループの潤沢な資金を武器に大型補強を行い、これまで総額2億1100万ユーロを投じて10選手以上を獲得した。ライバルチームであるユベントスから加入したボヌッチもそのうちの1人。昨シーズンまでイタリア王者ユベントスに在籍し、6年連続リーグ優勝に貢献した30歳のボヌッチは、新天地でもそのカリスマ性を発揮しているようだ。

 ボヌッチのミラン加入直後、トップチームの多くは中国ツアー中で不在だったものの、23歳のFWスソのほか下部組織の若手らがロッカールームに残っていた。ボヌッチが初めてロッカールームへ足を踏み入れると、そのうちの数名が大騒ぎをしており、初対面の相手にも臆することなく苦言を呈した。

「うるさすぎるんじゃないかな。プロ選手の振る舞いではないね。これでは集中できない」

 またミラン到着後、ボヌッチは栄養士の指導の下で栄養管理を行っていることや、自身の練習方針などを積極的に伝えるなど、徹底したプロフェッショナル精神を見せた。新生ミランの主将候補の筆頭に挙げられているボヌッチだが、移籍直後からすでにベテランのリーダーらしい振る舞いを見せているようだ。
【SIESTA読谷】
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シエスタ読谷
ハイサイ!(*゚▽゚*) 南国の地、沖縄県の社会人サッカー1部リーグに所属しております、シエスタ読谷と申します! 当ブログでは様々なサッカー関連情報や動画等を紹介したりしていきたいと思います♪
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