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2019年06月23日

日本、エクアドル戦”2点以上勝利”で決勝T進出 1-0でロシアW杯と同じ反則ポイント争い

現時点で24日エクアドル戦2-0となれば、日本の決勝T進出が決まる状況に



 コパ・アメリカ(南米選手権)グループステージA組の第3戦が現地時間22日に行われ、開催国のブラジルはペルーに5-0の大勝を飾り、グループリーグ首位突破を決めた。なおこの結果によって、日本は現地時間24日の第3戦エクアドル戦で「2得点以上奪って勝利」を挙げれば決勝トーナメント進出を果たせる状況となった。





ベネズエラ戦でスコアレスドローに終わったブラジルだったが、この日のペルー戦では持ち前の破壊力が爆発。前半12分にCKからMFカゼミーロが先制ゴールを奪うと、その7分後にFWロベルト・フィルミーノの追加点をゲット。32分には今大会売り出し中のFWエヴェルトンがカットインからのシュートでチーム3点目を決めて前半を折り返した。





 後半に入ってもブラジルの一方的なペースは続き、9分にキャプテンのDFダニエウ・アウベス、試合終了間際の90分には途中出場のMFウィリアンがゴールを陥れ、大量5得点で快勝を挙げた。

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 この結果とベネズエラ対ボリビア戦が3-1でベネズエラの勝利に終わり、グループAの順位は以下の通りになった。




1位 ブラジル 2勝1分0敗 勝ち点7 得点8 失点0 得失8


2位 ベネズエラ 1勝2分0敗 勝ち点5 得点3 失点1 得失2


3位 ペルー 1勝1分1敗 勝ち点4 得点3 失点6 得失−3


4位 ボリビア 0勝0分3敗 勝ち点0 得点2 失点9 得失−7




 コパ・アメリカは各グループ2位までと、3位のうち成績上位の2チームが決勝トーナメント進出を果たせる。レギュレーションは(1)勝ち点、(2)得失点差、(3)総得点、(4)当該チームの対戦成績、(5)フェアプレーポイントの順番のレギュレーションになっている。




 現状での日本の成績を見ると、1分1敗 勝ち点1 得点2 失点6 得失−4。エクアドル戦で2点以上奪って勝利した場合、ペルーの総得点「3」を上回る。一方、1-0勝利の場合は「得点3 失点6 得失−3」で並ぶため、ロシア・ワールドカップ(W杯)に続くフェアプレーポイントでの争いになる。なおペルーは3試合終了時点で6枚のイエローカード、日本は2試合終了時点で4枚のイエローカードを受けている。




 グループBのパラグアイ、カタール、アルゼンチンの結果次第で条件は再び変わるが、ブラジルがペルー相手に大勝を挙げたのは、日本にとって“援護射撃”になったと表現してもよさそうだ。
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