2018年02月20日
マンチェスター・Cがまさかの敗退!“因縁の相手”3部ウィガンに今季3敗目を喫する/FAカップ5回戦
プレミアリーグで首位を独走し、今季は4冠の可能性を残しているマンチェスター・C。この日は、2012-13シーズンの同大会決勝で対戦し、0−1で敗れた因縁の相手ウィガンと対戦となった。
アグエロやシルバなど、主力を多数起用したシティは、開始直後から圧倒的にボールを支配して攻撃を仕掛けていく。しかし得点を奪えずにいると、前半終了間際にデルフが一発退場に。数的不利に陥る。
それでも、圧倒的なボール支配は変わらず。主導権を握り攻勢をかけるが、なかなかゴールまでは至らない。しびれを切らしたグアルディオラ監督は、65分に温存していたデ・ブライネを投入し、1点を奪いにいく。
しかし、先にネットを揺らしたのはウィガンだった。79分、ウォーカーが直前にファールがあったと判断してプレーをやめるが、主審の笛はならない。ボールを拾ったグリッグがドリブルで持ち運ぶと、そのままGKを破った。ホームチームは、後半初のシュートで、先制点を奪った。
焦るシティは、その後も攻め続けるも、ついに最後までネットは揺らせず。ウィガンは、シティに公式戦3回目の土をつけた。試合後、サポーターがピッチになだれ込んで勝利を祝っている。
4冠を目指していたシティだが、FAカップは5回戦で姿を消す事となった。勝ち上がったウィガンは、3回戦から3試合連続でプレミアリーグのクラブを破っている。
アグエロやシルバなど、主力を多数起用したシティは、開始直後から圧倒的にボールを支配して攻撃を仕掛けていく。しかし得点を奪えずにいると、前半終了間際にデルフが一発退場に。数的不利に陥る。
それでも、圧倒的なボール支配は変わらず。主導権を握り攻勢をかけるが、なかなかゴールまでは至らない。しびれを切らしたグアルディオラ監督は、65分に温存していたデ・ブライネを投入し、1点を奪いにいく。
しかし、先にネットを揺らしたのはウィガンだった。79分、ウォーカーが直前にファールがあったと判断してプレーをやめるが、主審の笛はならない。ボールを拾ったグリッグがドリブルで持ち運ぶと、そのままGKを破った。ホームチームは、後半初のシュートで、先制点を奪った。
焦るシティは、その後も攻め続けるも、ついに最後までネットは揺らせず。ウィガンは、シティに公式戦3回目の土をつけた。試合後、サポーターがピッチになだれ込んで勝利を祝っている。
4冠を目指していたシティだが、FAカップは5回戦で姿を消す事となった。勝ち上がったウィガンは、3回戦から3試合連続でプレミアリーグのクラブを破っている。
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