2017年09月18日
先制ゴールの浅野拓磨、若い世代の躍進誓う「上の世代を脅かしていきたい」
先制ゴールを決めた日本代表FW浅野拓磨がフラッシュインタビューに応じた。
2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選 第9戦が31日に行われ、日本代表は埼玉スタジアム2002でグループB3位のオーストラリア代表と対戦した。日本は浅野拓磨と井手口陽介のゴールにより2‐0で勝利し、ロシア・ワールドカップへの出場権を獲得。6大会連続で、本大会への切符を勝ち取った。
試合後のフラッシュインタビューで、先制ゴールを決めた浅野拓磨は以下のように語った。
右ウイングで先発出場。41分、相手ディフェンスラインの裏に飛び出し、左足で合わせてゴールを決めた。このシーンについて聞かれると、「ありがとうございます。逆サイドでボールを持った時に狙っていたので。
(長友)佑都さんがいいボールを上げてくれたので、あわせるだけでした」と、左サイドバックの長友からのクロスのおかげだと答えた。スピードを生かし、何度も突破を見せていたことについては「それが僕の特徴。勝利に貢献したいと思っていたので良かったです」と話した。
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