2017年08月09日
バイエルン、世界最高額の男ネイマールを“わずか”30億円で獲得のチャンスがあった?
バイエルンはブラジル代表FWネイマールを、わずか2400万ユーロ(約31億円)で獲得するチャンスがあったようだ。『Novi list』が報じた。
ネイマールは先日、バルセロナからパリSGへ2億2000万ユーロ(約290億円)という天文学な移籍金額で加入。史上最高額でのビッグディールとなり、大きな注目を集めている。しかし7年前、ネイマールはそれよりはるか安い額で、バイエルンへと渡る可能性があったという。
クロアチア人の代理人であるプレドラグ・ラッキ氏はこのように振り返る。
「2010年の冬、私は友人であるジョバンニ・トラパットーニ氏の助けを借りて、ネイマールの代理人とバイエルンの(クリスティアン)ネルリンガーSDの会談の場を設けた。当時17歳であったネイマールはすでにトップクラスであると言うことができたが、彼は今よりもはるかに細かった」
「ネルリンガーとは2度電話で話した後、ミュンヘンで会った。ネルリンガーは『ネイマールは素晴らしいタレントの一人だ』と言っていて、当時の彼の値段はボーナスを含めても2400万ユーロだった。ネルリンガーは彼をキープし続けたいと言ったが、バイエルンは18歳にもなっていない少年に多くの額を払いたがらなかったんだ」
ネイマールはバイエルン移籍が成立しなかった3年後の2013年、8820万ユーロ(約115億円)でバルセロナ移籍を決めている。
ネイマールは先日、バルセロナからパリSGへ2億2000万ユーロ(約290億円)という天文学な移籍金額で加入。史上最高額でのビッグディールとなり、大きな注目を集めている。しかし7年前、ネイマールはそれよりはるか安い額で、バイエルンへと渡る可能性があったという。
クロアチア人の代理人であるプレドラグ・ラッキ氏はこのように振り返る。
「2010年の冬、私は友人であるジョバンニ・トラパットーニ氏の助けを借りて、ネイマールの代理人とバイエルンの(クリスティアン)ネルリンガーSDの会談の場を設けた。当時17歳であったネイマールはすでにトップクラスであると言うことができたが、彼は今よりもはるかに細かった」
「ネルリンガーとは2度電話で話した後、ミュンヘンで会った。ネルリンガーは『ネイマールは素晴らしいタレントの一人だ』と言っていて、当時の彼の値段はボーナスを含めても2400万ユーロだった。ネルリンガーは彼をキープし続けたいと言ったが、バイエルンは18歳にもなっていない少年に多くの額を払いたがらなかったんだ」
ネイマールはバイエルン移籍が成立しなかった3年後の2013年、8820万ユーロ(約115億円)でバルセロナ移籍を決めている。
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