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2017年04月13日

生まれも育ちも英国、サイ・ゴダードが日本代表を希望。英紙は才能の流出嘆く「ヤヌザイと同じくイングランド代表を選択せず」

 サイ・ゴダードというトッテナム・ホットスパーのユースに所属する選手をご存知だろうか? 

若年世代に興味のある人なら名前を聞いたことがあるかもしれない。1997年に生まれたゴダードの父親は英国人のスティーブ。母親は日本人の佐和子。


生まれも育ちも英国だが、日本人とのハーフということもあり、昨年、U-16日本代表に選出された。同代表ではモンタギュー国際トーナメントに出場、得点も決めている。


 ゴダードが選ばれたのはアンダーカテゴリーであるため、イングランド代表を目指す選択もある。しかし、このほど正式に日本代表入りを希望することを表明した。

英紙「デイリー・メール」電子版ではこれを報じると共に「なぜロンドン生まれの才能はサムライブルーを選択したのか」と題したコラムを掲載している。


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 同紙にゴダードは「私は常に日本のためにプレーしたかった。10歳のときから変わらぬ思いです」とコメント。彼が日本に惹かれた「熱烈なファンに感動した」というエピソードも紹介している。


 イングランドではゴダードのようにイングランド代表を選択しない選手も多い。同紙ではマンチェスター・ユナイテッドのアドヤン・ヤヌザイ(ベルギー)、ストーク(チェルシーからのレンタル)のビクター・モーゼス(ナイジェリア)、ニューカッスルなどで活躍したショラ・アメオビ(ナイジェリア)、ローマで活躍したシモーネ・ペロッタ(イタリア)、HSV(スパーズからのレンタル)のルイス・ホルトビー(ドイツ)を合わせて紹介。



 これら有力選手と同様にゴダードもイングランド代表となる資格を捨てたとしている。

 ボルシア・ドルトムントからも興味を持たれているサイ・ゴダード。まずはトッテナム・ホットスパーのトップチーム入りを目指す。日本語はまだ話せないが、週に二度の日本語講座に通い、勉強中だ。


 カタコトの日本語を話すゴダードが、ロシアW杯のピッチにサムライブルーの一員としてピッチに立ったとしても、何ら不思議はない。
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