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2015年06月10日
なんてこった!(^▽^;)アジア勢の劣化が酷いと話題に!
先月30日にニュージーランドで開幕したU-20ワールドカップは、7日までにグループステージの全日程を終了し、決勝トーナメントへ進出する16カ国が出揃った。
今大会際立っているのがヨーロッパ、アフリカ勢の躍進で、出場国(欧州6カ国、アフリカ4カ国)すべてがグループステージを突破。南米勢はやや苦しんだが、ブラジル、コロンビア、ウルグアイの3カ国が決勝トーナメント進出を決めている。
アジアからは昨年10月にミャンマーで行われたAFC U-19選手権で初優勝したカタール、準優勝の北朝鮮、準決勝へ進出したミャンマーとウズベキスタンの4カ国が出場。しかし、本大会ではアジア勢は極めて厳しい結果となった。
■アジア勢グループリーグの結果
【ミャンマー】
vs.アメリカ ●1-2
vs.ウクライナ ●0-6
vs.ニュージーランド ●1-5
0勝0分3敗(2得点・13失点)
【カタール】
vs.コロンビア ●0-1
vs.ポルトガル ●0-4
vs.セネガル ●1-2
0勝0分3敗(1得点・7失点)
【北朝鮮】
vs.ハンガリー ●1-5
vs.ナイジェリア ●0-4
vs.ブラジル ●0-3
0勝0分3敗(1得点・12失点)
【ウズベキスタン】
vs.ホンジュラス ●3-4
vs.ドイツ ●0-3
vs.フィジー ○3-0
1勝0分2敗(6得点・7失点)
ミャンマーは先制したものの開催国ニュージーランドに1-5で大敗。カタールも善戦したがセネガルに惜敗し、北朝鮮は王国ブラジルに0-3で敗れた。
唯一結果を残したのは中央アジアのウズベキスタン。先日ホンジュラスを3-0で破る番狂わせを演じたフィジーに3-0で快勝し、今大会のアジア勢初勝利をあげるとともにグループ2位で決勝トーナメントへの進出を決めた。
しかし、4カ国の総合成績は12戦1勝11敗10得点39失点で、3カ国がグループ最下位という結果となった。
ウズベキスタンの唯一の勝利も“世界最弱”と言われるオセアニア地域において、ニュージーランドの自国開催により繰り上げ的に出場権を得たフィジーが相手。
最終的に2位には入ったがこの組はドイツが圧倒的な強さで独り勝ちしたため、2位以下の3チームが勝ち点3で並び得失点差でなんとか敗退を免れたものであった。
アジア勢にとって非常に厳しい現実を突き付けられている今大会であるが、唯一残ったウズベキスタンにはなんとか頑張ってもらいたいものである。
引用元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150608-00320526-soccerk-socc
今大会際立っているのがヨーロッパ、アフリカ勢の躍進で、出場国(欧州6カ国、アフリカ4カ国)すべてがグループステージを突破。南米勢はやや苦しんだが、ブラジル、コロンビア、ウルグアイの3カ国が決勝トーナメント進出を決めている。
アジアからは昨年10月にミャンマーで行われたAFC U-19選手権で初優勝したカタール、準優勝の北朝鮮、準決勝へ進出したミャンマーとウズベキスタンの4カ国が出場。しかし、本大会ではアジア勢は極めて厳しい結果となった。
■アジア勢グループリーグの結果
【ミャンマー】
vs.アメリカ ●1-2
vs.ウクライナ ●0-6
vs.ニュージーランド ●1-5
0勝0分3敗(2得点・13失点)
【カタール】
vs.コロンビア ●0-1
vs.ポルトガル ●0-4
vs.セネガル ●1-2
0勝0分3敗(1得点・7失点)
【北朝鮮】
vs.ハンガリー ●1-5
vs.ナイジェリア ●0-4
vs.ブラジル ●0-3
0勝0分3敗(1得点・12失点)
【ウズベキスタン】
vs.ホンジュラス ●3-4
vs.ドイツ ●0-3
vs.フィジー ○3-0
1勝0分2敗(6得点・7失点)
ミャンマーは先制したものの開催国ニュージーランドに1-5で大敗。カタールも善戦したがセネガルに惜敗し、北朝鮮は王国ブラジルに0-3で敗れた。
唯一結果を残したのは中央アジアのウズベキスタン。先日ホンジュラスを3-0で破る番狂わせを演じたフィジーに3-0で快勝し、今大会のアジア勢初勝利をあげるとともにグループ2位で決勝トーナメントへの進出を決めた。
しかし、4カ国の総合成績は12戦1勝11敗10得点39失点で、3カ国がグループ最下位という結果となった。
ウズベキスタンの唯一の勝利も“世界最弱”と言われるオセアニア地域において、ニュージーランドの自国開催により繰り上げ的に出場権を得たフィジーが相手。
最終的に2位には入ったがこの組はドイツが圧倒的な強さで独り勝ちしたため、2位以下の3チームが勝ち点3で並び得失点差でなんとか敗退を免れたものであった。
アジア勢にとって非常に厳しい現実を突き付けられている今大会であるが、唯一残ったウズベキスタンにはなんとか頑張ってもらいたいものである。
引用元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150608-00320526-soccerk-socc
2015年06月07日
天皇杯沖縄県予選 VS 阿麻和利
ハイサイ!こんばんわ!
シエスタ読谷広報担当です!
本日は沖縄国際大学にて
天皇杯沖縄県予選が行われました!
我々シエスタ読谷の初戦の相手は同じ社会人枠の阿麻和利!
スターティングメンバー
GK 伊波(寛)
DF 宮本 宮城(匠) 棚原 新垣
MF 宮城(慎) 比嘉(巧) 宮城(亮) 波平 金城
FW 長浜(浩)
控え・・・与那覇 山内 伊波(絢) 御園 照屋 長浜(聡)
前半
前半開始!
シエスタ読谷は、前日の村体協サッカーの疲れからか、重たい足取りで試合に入ります。
普段、走り勝てる相手のはずが、なかなか初動の鈍さが目立ち相手に押し込まれてしまいます!
その中で、自陣ペナルティエリアで棚原のスライディングカットが綺麗にカットできたかと思いきや、主審の摩訶不思議な判定によりPKとなります!!!
これを決められ先制を許します!
そこから相手に勢いずかせてしまい、完全にシエスタ読谷のリズムは崩れます!
左サイドを抜け出されセンタリングをGK伊波(寛)が必死に手を伸ばし弾きだそうとするもポストに当たり、ゴールになってしまいます。
また、立て続けに、左サイドを突破され、アーリークロスからがら空きとなったゴール前、見送りが連続し、最後に待っていたのは相手DF!押し込まれ0-3と厳しい状況・・・
相手のミスや、裏に抜けるパスでGKと1VS1の絶交の状況を作った、金城、そして宮城(慎)でしたが、前半の数少ないチャンスを決めることができません!
基本的に中盤を支配されてしまい、相手選手に、何度もひやりとするスルーパスを通されてしまいます!
たまらず、前線に残っていた長浜(浩)がボランチのアンカーの位置までおり、徐々に相手の勢いを緩めることに成功します!
後半
宮城(慎)→ 伊波(絢)
宮城(亮)→ 山内
比嘉(巧)→ 長浜(聡)
金城(拓)→ 御園
後半に入ると、前半に間に合わず、遅れて参加してきたメンバーなどを投入し反撃を試みます!
前半のシエスタ読谷がウソのように、押し込み始めます!
長浜(浩)が中盤の底に入り、山内、波平と良い三角関係の中盤を形成します!
そして、FWに入った棚原が裏への攻勢を仕掛けます!
上手くサイドにボールが供給できるようになり、セカンドボールも拾えるようになっていきます!
波平の抜け出しや、御園の抜け出しでGKと1VS1の絶好機を作るなどあと一歩のところまでいきますが、決定力を欠いてしまいます!
そうしているうちに、押し込む中で、前のめりになったところを前日村体協2試合をフルでこなしていた足ブルの新垣サイドから再三攻撃され、また、同様に宮城(匠)、長浜(聡)も足が限界にきていました!
相手に2得点の追加点を献上し、0-5で勝負あり!
シエスタ読谷の攻撃の歯車が確かに周り始めていただけに残念な結果になりました。
その後、棚原のセンタリングから波平のボレー
そして、相手のミスから棚原のロングシュートで2点を返すもタイムアップ!
2-5という大敗を喫してしまいました!
シエスタ読谷の最近の課題である試合の入り方が、またまた改善されていないように感じる試合でした。
しかし、後半の収穫としては、長浜(浩)、山内、波平の三角関係の中盤形成。そこから確かに攻撃のスイッチが入り始めていたと感じます!
後半の勢いは完全に相手を上回り、再三のチャンスを得点に結びつけることができなかっただけに、残念でしたが、一つのツールとして次戦に期待できる戦術を見出すことができたのではないでしょうか。
しかし、本日はDF陣踏ん張ったものの、完全に相手に振り切られセンタリングをバンバンあげられ失点につながっているのが事実です。前日の村体協参加メンバーが多いだけに体力もきつかったかもしれませんが、それでも最少失点で切り抜けたかったというのが全員の本音でしょう!
切り替えてリーグ優勝を目指していきたいところです!
本日のMVP攻撃部門賞は波平選手です!決定機を外す場面はありましたが、乗らない攻撃のリズムを徐々に作ることに成功し、一矢報いる得点も上げています!しかし、審判も人間ですし頑張っていたので苛立つのはやめましょう!(笑)イエローは妥当です!
本日のMVP守備部門賞は長浜(聡)選手です!数か月振りの実戦復帰でしたが、たぷたぷのお腹を揺らしながら持ち前のインターセプトなどでしっかりかきだし相手の猛攻を凌ぐ場面を見せてくれました!
本日もシエスタ読谷の選手の皆さん、阿麻和利の選手の皆さん、サッカー協会関係者の皆さん大変おつかれさまでした。
でわでわ〜♪
シエスタ読谷広報担当です!
本日は沖縄国際大学にて
天皇杯沖縄県予選が行われました!
我々シエスタ読谷の初戦の相手は同じ社会人枠の阿麻和利!
スターティングメンバー
GK 伊波(寛)
DF 宮本 宮城(匠) 棚原 新垣
MF 宮城(慎) 比嘉(巧) 宮城(亮) 波平 金城
FW 長浜(浩)
控え・・・与那覇 山内 伊波(絢) 御園 照屋 長浜(聡)
前半
前半開始!
シエスタ読谷は、前日の村体協サッカーの疲れからか、重たい足取りで試合に入ります。
普段、走り勝てる相手のはずが、なかなか初動の鈍さが目立ち相手に押し込まれてしまいます!
その中で、自陣ペナルティエリアで棚原のスライディングカットが綺麗にカットできたかと思いきや、主審の摩訶不思議な判定によりPKとなります!!!
これを決められ先制を許します!
そこから相手に勢いずかせてしまい、完全にシエスタ読谷のリズムは崩れます!
左サイドを抜け出されセンタリングをGK伊波(寛)が必死に手を伸ばし弾きだそうとするもポストに当たり、ゴールになってしまいます。
また、立て続けに、左サイドを突破され、アーリークロスからがら空きとなったゴール前、見送りが連続し、最後に待っていたのは相手DF!押し込まれ0-3と厳しい状況・・・
相手のミスや、裏に抜けるパスでGKと1VS1の絶交の状況を作った、金城、そして宮城(慎)でしたが、前半の数少ないチャンスを決めることができません!
基本的に中盤を支配されてしまい、相手選手に、何度もひやりとするスルーパスを通されてしまいます!
たまらず、前線に残っていた長浜(浩)がボランチのアンカーの位置までおり、徐々に相手の勢いを緩めることに成功します!
後半
宮城(慎)→ 伊波(絢)
宮城(亮)→ 山内
比嘉(巧)→ 長浜(聡)
金城(拓)→ 御園
後半に入ると、前半に間に合わず、遅れて参加してきたメンバーなどを投入し反撃を試みます!
前半のシエスタ読谷がウソのように、押し込み始めます!
長浜(浩)が中盤の底に入り、山内、波平と良い三角関係の中盤を形成します!
そして、FWに入った棚原が裏への攻勢を仕掛けます!
上手くサイドにボールが供給できるようになり、セカンドボールも拾えるようになっていきます!
波平の抜け出しや、御園の抜け出しでGKと1VS1の絶好機を作るなどあと一歩のところまでいきますが、決定力を欠いてしまいます!
そうしているうちに、押し込む中で、前のめりになったところを前日村体協2試合をフルでこなしていた足ブルの新垣サイドから再三攻撃され、また、同様に宮城(匠)、長浜(聡)も足が限界にきていました!
相手に2得点の追加点を献上し、0-5で勝負あり!
シエスタ読谷の攻撃の歯車が確かに周り始めていただけに残念な結果になりました。
その後、棚原のセンタリングから波平のボレー
そして、相手のミスから棚原のロングシュートで2点を返すもタイムアップ!
2-5という大敗を喫してしまいました!
シエスタ読谷の最近の課題である試合の入り方が、またまた改善されていないように感じる試合でした。
しかし、後半の収穫としては、長浜(浩)、山内、波平の三角関係の中盤形成。そこから確かに攻撃のスイッチが入り始めていたと感じます!
後半の勢いは完全に相手を上回り、再三のチャンスを得点に結びつけることができなかっただけに、残念でしたが、一つのツールとして次戦に期待できる戦術を見出すことができたのではないでしょうか。
しかし、本日はDF陣踏ん張ったものの、完全に相手に振り切られセンタリングをバンバンあげられ失点につながっているのが事実です。前日の村体協参加メンバーが多いだけに体力もきつかったかもしれませんが、それでも最少失点で切り抜けたかったというのが全員の本音でしょう!
切り替えてリーグ優勝を目指していきたいところです!
本日のMVP攻撃部門賞は波平選手です!決定機を外す場面はありましたが、乗らない攻撃のリズムを徐々に作ることに成功し、一矢報いる得点も上げています!しかし、審判も人間ですし頑張っていたので苛立つのはやめましょう!(笑)イエローは妥当です!
本日のMVP守備部門賞は長浜(聡)選手です!数か月振りの実戦復帰でしたが、たぷたぷのお腹を揺らしながら持ち前のインターセプトなどでしっかりかきだし相手の猛攻を凌ぐ場面を見せてくれました!
本日もシエスタ読谷の選手の皆さん、阿麻和利の選手の皆さん、サッカー協会関係者の皆さん大変おつかれさまでした。
でわでわ〜♪
CL決勝 FCバルセロナ3冠達成!!!
【CL決勝 バルセロナ VS ユベントス】
↑↑↑
試合のハイライトはこちらをクリック!!!
優勝しましたね!!
やはり下馬評通りのFCバルセロナ!
ユベントスも非常に今シーズンを象徴するかのような巧みなサッカーとパワフルな個人技が躍動しましたが、圧倒的強さのバルセロナには及ばず、、、!
3-1でメッシのゴールはなかったものの、やはり起点はメッシが要所で作れていたように感じます!
↑↑↑
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優勝しましたね!!
やはり下馬評通りのFCバルセロナ!
ユベントスも非常に今シーズンを象徴するかのような巧みなサッカーとパワフルな個人技が躍動しましたが、圧倒的強さのバルセロナには及ばず、、、!
3-1でメッシのゴールはなかったものの、やはり起点はメッシが要所で作れていたように感じます!
2015年06月06日
いよいよ天皇杯沖縄県予選が始まる!!
ハイサイ!こんにちわ!
シエスタ読谷広報担当です。
いよいよ明日6/7は天皇杯沖縄県予選トーナメントが開催です!
我々シエスタ読谷は同じ社会人1部リーグの阿麻和利さんとの試合です!
前回リーグで対戦した際には、2−2の同点となってしまった相手だけに、今回はしっかり勝ちにいきたいところです!
しかし!!!
何とピンチなことに、
明日のシエスタ読谷メンバー現時点で参加者10名!(笑)
その中でも途中参加となりそうなメンバー複数などかなり不安な状態です!
更に本日は読谷村体協サッカーの準決勝、決勝とダブルヘッダーをこなす選手多数により体力的にも大きな不安を残します!そうした逆境を乗り越えてこそ勝利は嬉しいものです!っということで明日参加のメンバーの方々、120%頑張ってくださいね♪
でわでわ(^▽^;)
シエスタ読谷広報担当です。
いよいよ明日6/7は天皇杯沖縄県予選トーナメントが開催です!
我々シエスタ読谷は同じ社会人1部リーグの阿麻和利さんとの試合です!
前回リーグで対戦した際には、2−2の同点となってしまった相手だけに、今回はしっかり勝ちにいきたいところです!
しかし!!!
何とピンチなことに、
明日のシエスタ読谷メンバー現時点で参加者10名!(笑)
その中でも途中参加となりそうなメンバー複数などかなり不安な状態です!
更に本日は読谷村体協サッカーの準決勝、決勝とダブルヘッダーをこなす選手多数により体力的にも大きな不安を残します!そうした逆境を乗り越えてこそ勝利は嬉しいものです!っということで明日参加のメンバーの方々、120%頑張ってくださいね♪
でわでわ(^▽^;)
2015年05月29日
2015年05月26日
2015年05月24日
社会人選手権 VS 与勝クラブ
ハイサイ!こんばんわ!
シエスタ読谷広報担当です!
本日は沖縄県総合運動公園サブグランドにて、社会人サッカー選手権の試合が行われました。
我々シエスタ読谷は与勝クラブさんとの試合でした!
本日は、想定外にキャプテン宮城(亮)、神戸が不参加、与那覇と照屋と金城が行方不明、宮城(慎)がインフルエンザ、宮城(匠)が先日の試合で負傷中ということもあり、メンバーも急遽変更!先日からFWに復帰し、ハットトリックをとるなど好調だった棚原もしぶしぶDFに回ることになりました。そしてフォーメーションも4−5−1に変更して臨みました。
スターティングメンバー
GK 伊波(寛)
DF 新垣 棚原 山内 宮城(祐)
MF 宮本 波平 比嘉(巧) 伊波(絢) 御園
FW 長浜(浩)
控え・・・TAKUHO 玉城 松田(兼) 高江洲
前半
暴風警報、洪水警報が発令される中、天気と相手、三つ巴の戦いが始まります!
まず先制攻撃を仕掛けたのはシエスタ読谷!
御園がサイドで相手を置き去りにし、中に切れ込みシュート!も相手GKの決死の好セーブに阻まれます!
開始から15分程はシエスタ読谷の半コート試合状態!
ピッチコンディションに悩まされながらも攻撃は長浜(浩)を起点に組み立てます!
ロングボールを棚原、山内らDF陣が放り込み、活路を見出しますが、セカンドボールが良い形で拾えなくなってくると、カウンターから本日初公式戦デビューで堅さを見せてしまった宮城(祐)の対応が遅れたところを相手が見逃さずセンタリング!悠々と中で待っていた棚原がクリアかと思いきや!強風に乗ったボールはここぞとばかりに伸びフリーで待っていた相手にヘディングを押し込まれ先制を許します!
その後も、立て直し、攻撃を組み立てますが、再三のコーナーキックもあと一歩が及ばす、決定打を欠きます!比嘉(巧)、波平が良い形でセカンドボールを拾えた時はサイドを経由してかなりチャンスに繋がるのですが、その二人に前を向いてボールを受ける状況をなかなか作れなくなると攻撃が単調になります。
宮本、長浜(浩)、比嘉(巧)が決定機のシュートを放ちますがゴールとはならず、0−1のまま後半へ!
後半
伊波(絢)と長浜(浩)、御園の位置を変更し、攻撃の活路を見出すことを試みます!
すると長浜(浩)が左サイドで怒涛のドリブルラッシュ!相手DFは2人体制で潰しにかかります!
センタリングはなかなか上げさせられないものの、長浜(浩)がしっかり相手を引きつけ伊波(絢)、波平へとボールを戻し、空いたスペースで比嘉(巧)や御園が受け、サイドの宮本へ再三パスを供給し、センタリングが成功すれば・・・!?っという場面を作りますが、この日の宮本はピッチに苦しみ決定打を演出できません!
試合はシエスタ読谷が押す展開が続く中でも決められず、だんだんと焦るシエスタ読谷が前のめりになってきたところを相手に攻めたてられ始めます。しかし、相手もピッチの状況から無理はせず、リスクオフの神頼みロングシュートのみの攻撃だったため、特段ピンチにはなりません。
御園→松田(兼)
シエスタ読谷は棚原をFWにあげ、攻撃に更なる武器を加えるも、その直後でした!
サイドから相手が蹴ったセンタリングをフリーで走りこんだ・・・シエスタ読谷新垣が上手く左足で合わせ追加点!一瞬の迷いがオウンゴールを引き起こします!
新垣→高江洲
直後にスパイ疑惑をかけられた新垣は交代(後のミーティングで無罪認められる)時間がないシエスタ読谷はカウンターをくらうリスクを冒して攻撃モード!
棚原がサイドに流れてセンタリングをシンプルにいれるも、相手DFの壁にかきだされ決定打がでず、試合終了間際に、サイドでフリーの形でボールを受けた伊波(絢)がようやく得点するも時すでに遅し!
シエスタ読谷の社会人サッカー選手権は1-2で幕を閉じました!
押し込んでいる試合で決めきれない状態が続く、結果カウンターでワンチャンスをものにされずるずる。
サッカーで良くみる光景といったところでしょうか。とりあえず、天皇杯やリーグ戦に向け新しい戦力を見定めることができたのでシエスタ読谷にとっては良い大会だったのではないでしょうか。
負けてもポジティブな理由はそうです・・・
来週から始まる熱い熱い戦い
「読谷村体協サッカー大会」にシエスタ読谷の選手たちも出場できることが確定したからです!!!
シエスタ読谷選手の不参加を願っていた各字の皆さん!
世の中そんなに甘くはありません!来週はお手柔らかにお願いします!
各字が欲しくて欲しくてたまらないこの大会の優勝という名誉は、社会人サッカー選手権の九州大会沖縄開催の派遣匹敵するのです!(九州開催には匹敵しません)というモチベーションで頑張りましょう!再来週からはまた天皇杯沖縄県予選です!
本日のMVP攻撃部門賞は伊波(絢)選手です!長らく公式戦のゴールから遠ざかっていましたが、本日ようやく得点をマーク!ゴール前では遊んでいるように観えるも人一倍ゴールに飢えていたストライカーがいよいよ復活か!?
本日のMVP守備部門賞は新垣選手です!サイド攻撃を中心に攻めてくる相手に対し、棚原と連携して、しっかり相手の攻撃の根を潰していました。持ち前のクロスや1VS1の粘り強さは最近影を潜めていますが、今日得点をマークしたことによりゴールへ結びつけるという感覚を取り戻してくれるでしょう!
http://matome.naver.jp/odai/2143212355498154701
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本日もシエスタ読谷の皆さん、与勝クラブの皆さん、大雨の中運営してくださった協会関係者の皆様、大変お疲れ様でした!
でわでわ〜♪
シエスタ読谷広報担当です!
本日は沖縄県総合運動公園サブグランドにて、社会人サッカー選手権の試合が行われました。
我々シエスタ読谷は与勝クラブさんとの試合でした!
本日は、想定外にキャプテン宮城(亮)、神戸が不参加、与那覇と照屋と金城が行方不明、宮城(慎)がインフルエンザ、宮城(匠)が先日の試合で負傷中ということもあり、メンバーも急遽変更!先日からFWに復帰し、ハットトリックをとるなど好調だった棚原もしぶしぶDFに回ることになりました。そしてフォーメーションも4−5−1に変更して臨みました。
スターティングメンバー
GK 伊波(寛)
DF 新垣 棚原 山内 宮城(祐)
MF 宮本 波平 比嘉(巧) 伊波(絢) 御園
FW 長浜(浩)
控え・・・TAKUHO 玉城 松田(兼) 高江洲
前半
暴風警報、洪水警報が発令される中、天気と相手、三つ巴の戦いが始まります!
まず先制攻撃を仕掛けたのはシエスタ読谷!
御園がサイドで相手を置き去りにし、中に切れ込みシュート!も相手GKの決死の好セーブに阻まれます!
開始から15分程はシエスタ読谷の半コート試合状態!
ピッチコンディションに悩まされながらも攻撃は長浜(浩)を起点に組み立てます!
ロングボールを棚原、山内らDF陣が放り込み、活路を見出しますが、セカンドボールが良い形で拾えなくなってくると、カウンターから本日初公式戦デビューで堅さを見せてしまった宮城(祐)の対応が遅れたところを相手が見逃さずセンタリング!悠々と中で待っていた棚原がクリアかと思いきや!強風に乗ったボールはここぞとばかりに伸びフリーで待っていた相手にヘディングを押し込まれ先制を許します!
その後も、立て直し、攻撃を組み立てますが、再三のコーナーキックもあと一歩が及ばす、決定打を欠きます!比嘉(巧)、波平が良い形でセカンドボールを拾えた時はサイドを経由してかなりチャンスに繋がるのですが、その二人に前を向いてボールを受ける状況をなかなか作れなくなると攻撃が単調になります。
宮本、長浜(浩)、比嘉(巧)が決定機のシュートを放ちますがゴールとはならず、0−1のまま後半へ!
後半
伊波(絢)と長浜(浩)、御園の位置を変更し、攻撃の活路を見出すことを試みます!
すると長浜(浩)が左サイドで怒涛のドリブルラッシュ!相手DFは2人体制で潰しにかかります!
センタリングはなかなか上げさせられないものの、長浜(浩)がしっかり相手を引きつけ伊波(絢)、波平へとボールを戻し、空いたスペースで比嘉(巧)や御園が受け、サイドの宮本へ再三パスを供給し、センタリングが成功すれば・・・!?っという場面を作りますが、この日の宮本はピッチに苦しみ決定打を演出できません!
試合はシエスタ読谷が押す展開が続く中でも決められず、だんだんと焦るシエスタ読谷が前のめりになってきたところを相手に攻めたてられ始めます。しかし、相手もピッチの状況から無理はせず、リスクオフの神頼みロングシュートのみの攻撃だったため、特段ピンチにはなりません。
御園→松田(兼)
シエスタ読谷は棚原をFWにあげ、攻撃に更なる武器を加えるも、その直後でした!
サイドから相手が蹴ったセンタリングをフリーで走りこんだ・・・シエスタ読谷新垣が上手く左足で合わせ追加点!一瞬の迷いがオウンゴールを引き起こします!
新垣→高江洲
直後にスパイ疑惑をかけられた新垣は交代(後のミーティングで無罪認められる)時間がないシエスタ読谷はカウンターをくらうリスクを冒して攻撃モード!
棚原がサイドに流れてセンタリングをシンプルにいれるも、相手DFの壁にかきだされ決定打がでず、試合終了間際に、サイドでフリーの形でボールを受けた伊波(絢)がようやく得点するも時すでに遅し!
シエスタ読谷の社会人サッカー選手権は1-2で幕を閉じました!
押し込んでいる試合で決めきれない状態が続く、結果カウンターでワンチャンスをものにされずるずる。
サッカーで良くみる光景といったところでしょうか。とりあえず、天皇杯やリーグ戦に向け新しい戦力を見定めることができたのでシエスタ読谷にとっては良い大会だったのではないでしょうか。
負けてもポジティブな理由はそうです・・・
来週から始まる熱い熱い戦い
「読谷村体協サッカー大会」にシエスタ読谷の選手たちも出場できることが確定したからです!!!
シエスタ読谷選手の不参加を願っていた各字の皆さん!
世の中そんなに甘くはありません!来週はお手柔らかにお願いします!
各字が欲しくて欲しくてたまらないこの大会の優勝という名誉は、社会人サッカー選手権の九州大会沖縄開催の派遣匹敵するのです!(九州開催には匹敵しません)というモチベーションで頑張りましょう!再来週からはまた天皇杯沖縄県予選です!
本日のMVP攻撃部門賞は伊波(絢)選手です!長らく公式戦のゴールから遠ざかっていましたが、本日ようやく得点をマーク!ゴール前では遊んでいるように観えるも人一倍ゴールに飢えていたストライカーがいよいよ復活か!?
本日のMVP守備部門賞は新垣選手です!サイド攻撃を中心に攻めてくる相手に対し、棚原と連携して、しっかり相手の攻撃の根を潰していました。持ち前のクロスや1VS1の粘り強さは最近影を潜めていますが、今日得点をマークしたことによりゴールへ結びつけるという感覚を取り戻してくれるでしょう!
http://matome.naver.jp/odai/2143212355498154701
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本日もシエスタ読谷の皆さん、与勝クラブの皆さん、大雨の中運営してくださった協会関係者の皆様、大変お疲れ様でした!
でわでわ〜♪
2015年05月23日
2015年05月20日
2015年05月18日
社会人サッカー選手権速報〜2回戦を終えて〜
■第38回沖縄県社会人サッカー選手権大会(2回戦)結果
5月17日(日)会場:奥武山陸上競技場
名護スポーツFC 2−1(0−1) 小録クラブ
SIESTA読谷 5−2(3−1) 琉球大学OB
沖縄市サッカークラブ 3−0(1−0) FC与那原
嘉手納イレブン 1−0(0−0) 東風平フットボールクラブ
港川キッカーズ 9−1(5−0) 伊是名FC
与勝クラブ 5−0(2−0) ライフFC
糸満クラブ 14−0(4−0) ボアソルチ
FCあまわり 5−3(1−3) 北中城クラブ
※3回戦は、5月24日(日)沖縄県総合運動公園サッカー・ラグビー場にて。
2回戦も特に目立った波乱はないように思います!
良い技術を持っていても走れないチームは去る。
サッカーとは厳しいものです。
でもそれだから気持ちで勝るチームは強い・・・!そんな展開が多かったのではないでしょうか。
3回戦も暑い熱い戦いになりそうですね。
5月17日(日)会場:奥武山陸上競技場
名護スポーツFC 2−1(0−1) 小録クラブ
SIESTA読谷 5−2(3−1) 琉球大学OB
沖縄市サッカークラブ 3−0(1−0) FC与那原
嘉手納イレブン 1−0(0−0) 東風平フットボールクラブ
港川キッカーズ 9−1(5−0) 伊是名FC
与勝クラブ 5−0(2−0) ライフFC
糸満クラブ 14−0(4−0) ボアソルチ
FCあまわり 5−3(1−3) 北中城クラブ
※3回戦は、5月24日(日)沖縄県総合運動公園サッカー・ラグビー場にて。
2回戦も特に目立った波乱はないように思います!
良い技術を持っていても走れないチームは去る。
サッカーとは厳しいものです。
でもそれだから気持ちで勝るチームは強い・・・!そんな展開が多かったのではないでしょうか。
3回戦も暑い熱い戦いになりそうですね。