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2015年10月20日
2015年10月18日
沖縄県社会人リーグ VS 北中城クラブ
ハイサイ!こんばんわ!
シエスタ読谷広報担当です!
本日は沖縄国際大学サッカーグランドにて、沖縄県社会人サッカー1部リーグの各試合が行われました。
我々シエスタ読谷は、北中城クラブさんとの試合でした!
スターティングメンバー
GK 伊波(寛)
DF 新垣 長浜(聡) 山内 神戸
MF 御園 長浜(浩) 宮城(亮) 波平 伊波(綾)
FW 棚原
控え・・・宮本 与那覇
前半
前半立ち上がり直後、早速ビッグチャンス!
長浜(浩)の狙いすましたロングフィードから御園がフリーで抜け出しGKと交錯しながらループシュート!
惜しくもバーの上をかすめます!
本日は立ち上がりから波平・長浜(浩)・宮城(亮)の中盤がよく顔をだし、ボールをさばいていました!
しかし、出してがワンプレーで止まってしまうという課題も垣間見え、相手にカウンターをくらう場面も数回ありました!
相手は細かい局面で繋いでくるスタイルのチームですが、シエスタ読谷は、裏へのボールを中心にバンバンダイナミックな展開を繰り広げます!
伊波(綾)と御園がサイドで持ち込みセンタリングやクロスを放ったり、長浜(浩)が弾丸シュートを放ったり、波平が棚原へのスルーパスをばんばん放ったり、宮城(亮)が積極的にシュートを打ちキックベース風に打ち上げたりと、イケイケモードの攻撃を終始展開するも無得点!
そして、やはりこの日も相手に先制点を許してしまうことになりました!
一瞬のスキから低い位置で相手にボールを奪取され、ロングシュートを放たれます!
緩いボールだったのでGK伊波(寛)が悠遊とキャッチ・・・かと思われましたが、痛恨のキャッチミス!
痛い失点にもチームは冷静でした!
後半
前半の攻撃モードなら必ず得点が取れるとおそらく誰もが確信していたでしょう!
ハーフタイムも終始和やかな雰囲気でリラックスして終え、後半立ち上がり、開始早々、新垣のクロスから棚原、伊波(綾)がGKと競り合いこぼれたところに御園!ビックチャンスでしたが、お洒落なループシュートはまたもやゴールポストわずか上!
その後、相手にカウンターから攻め込まれるピンチもありましたが、GK伊波(寛)のファインセーブやリーグ最小失点を誇るDF陣がしっかり対応します!
そしてついに、相手GKをあざ笑うかのように棚原がヘディングループを決め待望の同点弾!
さあ、いつも通り逆転タイムだ・・・っと思っていたのもつかの間!
1分足らずでまたもや棚原がゴールライン角度のないところからバックヘッドでGKを唖然させるゴールを決めあっさり火がつきます!
こうなったら、攻撃の雰囲気から俄然イケイケモードが進行します!
DF陣とMF陣がとても良い位置関係にあったことも幸いし、ボール奪取から素早く攻め立てます!
相手のサイドをガンガン攻め立て、波平が突如裏へのボールを入れていくリズムを作ります!
それを棚原がマンマークでついてくるDFを利用しあっさり裏をとります!
GKも思わず飛び出し棚原の足をかけてしまうとPKをいただき、棚原が冷静に決めハットトリック!
宮城(亮) → 宮本
長浜(浩) → 与那覇
その後もシエスタ読谷の攻撃の勢いは止まりません!
DF陣から丁寧に繋ぎ、MF陣がよく顔をだし、前線の宮本、御園、伊波(綾)が棚原が作るスペースにガンガン飛び込み相手をてんてこ舞いにさせ・・・っといった形。
センター付近の裏へのボールを気にする相手に対し、サイドをガンガン使い、相手陣地深くを駆け回ります!
左サイドDF・MFの与那覇、神戸が狭いところでガンガンしかけ、たまらず相手が寄せてくるタイミングで逆サイドで宮本・御園の二人が豊富な運動量で一気に駆け上がり、抜け出すと、宮本の折り返しに御園が押し込み追加点!
更には、サイドで御園、宮本、伊波(綾)が嫌な抜け出しをとても多くしているところを気にしている相手は、徐々に棚原のマークを外し、棚原は独走!プレッシャーのない棚原は悠遊とミドルシュートを叩きこみ、圧巻の追加点!
更には、この日左サイドで素晴らしい活躍を魅せていた神戸が中を気にする相手に対し、縦へしかけサイドをえぐると、前半から猛攻をくらっていた相手ももうついてこれません!中で棚原と御園が相手DFを置き去りにし、フリーで待ちかまえ、GKは棚原に飛び込みますが、神戸はその動きを予想してまさかのアウトサイドシュート!高等技術が飛び出します!
その後も、相手のカウンターに対し、ハイプレスを仕掛けるなど、運動量で圧倒したシエスタ読谷が6-1で快勝をおさめました!
本日のMVP攻撃部門賞は、棚原選手です!本日は全攻撃陣かなりハードワーク、見せ場がそれぞれあり素晴らしかったのですが、4得点という結果には賞を与えないと怒ってしまいます!スーパーゴールでチームに得点ラッシュの火付けをしたり、多くのチャンスを演出してくれました!そして得点王候補におそらく名を連ねたのでは!?
本日のMVP守備部門賞は、神戸選手です!左サイドでよくDFを耐え、ハードワークを惜しまず、かなりの頻度で攻撃に顔を出し、パス成功率も高い数値をマークしています!そして、極めつけは本日の締めの高等ゴールで確かな活躍を魅せてくれました!
さて、残すところも最終節のみ!
順位表をチェックです!
2015/10/18付
1部リーグ(勝ち点−得失点)
1位 阿麻和利 19-17
2位 シエスタ読谷 17-11
3位 沖国大 12-11
4位 北中城 11-−2
5位 与勝クラブ 8-−7
6位 東風平 8-−8
7位 ファースト 8-−9
8位 名護クラブ 6-−3
9位 小禄クラブ 4-−5
首位は変わらず阿麻和利!
優勝の行方は最終節までもつれこまれました!
シエスタ読谷が勝って、名護クラブが奇跡の勝利をおさめてくれることを願うばかりです!名護クラブさんは本日のファースト戦で好調のようだったので奇跡あります!
変わって、降格チームは小禄クラブが確定!
かなり良いチームなので降格はびっくりですが、また戻ってきてほしいものです!
残りの1枠!かなり熾烈です!
名護クラブさんが阿麻和利に勝利すると、5,6,7位の与勝、東風平、ファーストが降格の可能性ありです!得失点差はほぼ変わらず!ひやひやものです!
全チーム最後まで頑張っていきましょう!
本日もシエスタ読谷の選手の皆さん、北中城クラブの選手の皆さん、運営に携わってくいただいたサッカー協会関係者の皆さん、大変お疲れさまでした!
でわでわ〜♪
シエスタ読谷広報担当です!
本日は沖縄国際大学サッカーグランドにて、沖縄県社会人サッカー1部リーグの各試合が行われました。
我々シエスタ読谷は、北中城クラブさんとの試合でした!
スターティングメンバー
GK 伊波(寛)
DF 新垣 長浜(聡) 山内 神戸
MF 御園 長浜(浩) 宮城(亮) 波平 伊波(綾)
FW 棚原
控え・・・宮本 与那覇
前半
前半立ち上がり直後、早速ビッグチャンス!
長浜(浩)の狙いすましたロングフィードから御園がフリーで抜け出しGKと交錯しながらループシュート!
惜しくもバーの上をかすめます!
本日は立ち上がりから波平・長浜(浩)・宮城(亮)の中盤がよく顔をだし、ボールをさばいていました!
しかし、出してがワンプレーで止まってしまうという課題も垣間見え、相手にカウンターをくらう場面も数回ありました!
相手は細かい局面で繋いでくるスタイルのチームですが、シエスタ読谷は、裏へのボールを中心にバンバンダイナミックな展開を繰り広げます!
伊波(綾)と御園がサイドで持ち込みセンタリングやクロスを放ったり、長浜(浩)が弾丸シュートを放ったり、波平が棚原へのスルーパスをばんばん放ったり、宮城(亮)が積極的にシュートを打ちキックベース風に打ち上げたりと、イケイケモードの攻撃を終始展開するも無得点!
そして、やはりこの日も相手に先制点を許してしまうことになりました!
一瞬のスキから低い位置で相手にボールを奪取され、ロングシュートを放たれます!
緩いボールだったのでGK伊波(寛)が悠遊とキャッチ・・・かと思われましたが、痛恨のキャッチミス!
痛い失点にもチームは冷静でした!
後半
前半の攻撃モードなら必ず得点が取れるとおそらく誰もが確信していたでしょう!
ハーフタイムも終始和やかな雰囲気でリラックスして終え、後半立ち上がり、開始早々、新垣のクロスから棚原、伊波(綾)がGKと競り合いこぼれたところに御園!ビックチャンスでしたが、お洒落なループシュートはまたもやゴールポストわずか上!
その後、相手にカウンターから攻め込まれるピンチもありましたが、GK伊波(寛)のファインセーブやリーグ最小失点を誇るDF陣がしっかり対応します!
そしてついに、相手GKをあざ笑うかのように棚原がヘディングループを決め待望の同点弾!
さあ、いつも通り逆転タイムだ・・・っと思っていたのもつかの間!
1分足らずでまたもや棚原がゴールライン角度のないところからバックヘッドでGKを唖然させるゴールを決めあっさり火がつきます!
こうなったら、攻撃の雰囲気から俄然イケイケモードが進行します!
DF陣とMF陣がとても良い位置関係にあったことも幸いし、ボール奪取から素早く攻め立てます!
相手のサイドをガンガン攻め立て、波平が突如裏へのボールを入れていくリズムを作ります!
それを棚原がマンマークでついてくるDFを利用しあっさり裏をとります!
GKも思わず飛び出し棚原の足をかけてしまうとPKをいただき、棚原が冷静に決めハットトリック!
宮城(亮) → 宮本
長浜(浩) → 与那覇
その後もシエスタ読谷の攻撃の勢いは止まりません!
DF陣から丁寧に繋ぎ、MF陣がよく顔をだし、前線の宮本、御園、伊波(綾)が棚原が作るスペースにガンガン飛び込み相手をてんてこ舞いにさせ・・・っといった形。
センター付近の裏へのボールを気にする相手に対し、サイドをガンガン使い、相手陣地深くを駆け回ります!
左サイドDF・MFの与那覇、神戸が狭いところでガンガンしかけ、たまらず相手が寄せてくるタイミングで逆サイドで宮本・御園の二人が豊富な運動量で一気に駆け上がり、抜け出すと、宮本の折り返しに御園が押し込み追加点!
更には、サイドで御園、宮本、伊波(綾)が嫌な抜け出しをとても多くしているところを気にしている相手は、徐々に棚原のマークを外し、棚原は独走!プレッシャーのない棚原は悠遊とミドルシュートを叩きこみ、圧巻の追加点!
更には、この日左サイドで素晴らしい活躍を魅せていた神戸が中を気にする相手に対し、縦へしかけサイドをえぐると、前半から猛攻をくらっていた相手ももうついてこれません!中で棚原と御園が相手DFを置き去りにし、フリーで待ちかまえ、GKは棚原に飛び込みますが、神戸はその動きを予想してまさかのアウトサイドシュート!高等技術が飛び出します!
その後も、相手のカウンターに対し、ハイプレスを仕掛けるなど、運動量で圧倒したシエスタ読谷が6-1で快勝をおさめました!
本日のMVP攻撃部門賞は、棚原選手です!本日は全攻撃陣かなりハードワーク、見せ場がそれぞれあり素晴らしかったのですが、4得点という結果には賞を与えないと怒ってしまいます!スーパーゴールでチームに得点ラッシュの火付けをしたり、多くのチャンスを演出してくれました!そして得点王候補におそらく名を連ねたのでは!?
本日のMVP守備部門賞は、神戸選手です!左サイドでよくDFを耐え、ハードワークを惜しまず、かなりの頻度で攻撃に顔を出し、パス成功率も高い数値をマークしています!そして、極めつけは本日の締めの高等ゴールで確かな活躍を魅せてくれました!
さて、残すところも最終節のみ!
順位表をチェックです!
2015/10/18付
1部リーグ(勝ち点−得失点)
1位 阿麻和利 19-17
2位 シエスタ読谷 17-11
3位 沖国大 12-11
4位 北中城 11-−2
5位 与勝クラブ 8-−7
6位 東風平 8-−8
7位 ファースト 8-−9
8位 名護クラブ 6-−3
9位 小禄クラブ 4-−5
首位は変わらず阿麻和利!
優勝の行方は最終節までもつれこまれました!
シエスタ読谷が勝って、名護クラブが奇跡の勝利をおさめてくれることを願うばかりです!名護クラブさんは本日のファースト戦で好調のようだったので奇跡あります!
変わって、降格チームは小禄クラブが確定!
かなり良いチームなので降格はびっくりですが、また戻ってきてほしいものです!
残りの1枠!かなり熾烈です!
名護クラブさんが阿麻和利に勝利すると、5,6,7位の与勝、東風平、ファーストが降格の可能性ありです!得失点差はほぼ変わらず!ひやひやものです!
全チーム最後まで頑張っていきましょう!
本日もシエスタ読谷の選手の皆さん、北中城クラブの選手の皆さん、運営に携わってくいただいたサッカー協会関係者の皆さん、大変お疲れさまでした!
でわでわ〜♪
2015年10月17日
クリスティアーノ・ロナウドの持病発覚か!?
レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドとともにポルトガル代表でプレーしたデコが、C・ロナウドのトレーニングに対する姿勢を「病気」だと語った。
『ESPN』によると、デコは「あの男は病気だよ。僕は彼ほど熱心にトレーニングに打ち込む人間をこれまで見たことがないよ。あのように自分を追い込めるのは本当に難しいことだと思う」と世界一のフットボーラーの1人であるにも関わらず、トレーニングに熱心に打ち込むC・ロナウドを称賛している。
また、バルセロナFWリオネル・メッシとの比較については、「彼らはまったく別の選手だ。メッシは他の選手と同じように自分を労わるが、C・ロナウドは驚くべきことにそうではないんだ。彼が病気なのは、常に最高のパフォーマンスを出さなければ気がすまないんだ。完璧主義者なんだよ」と話している。
『ESPN』によると、デコは「あの男は病気だよ。僕は彼ほど熱心にトレーニングに打ち込む人間をこれまで見たことがないよ。あのように自分を追い込めるのは本当に難しいことだと思う」と世界一のフットボーラーの1人であるにも関わらず、トレーニングに熱心に打ち込むC・ロナウドを称賛している。
また、バルセロナFWリオネル・メッシとの比較については、「彼らはまったく別の選手だ。メッシは他の選手と同じように自分を労わるが、C・ロナウドは驚くべきことにそうではないんだ。彼が病気なのは、常に最高のパフォーマンスを出さなければ気がすまないんだ。完璧主義者なんだよ」と話している。
2015年10月14日
香川のデータを分析すると辿り着く実力!
ファイナルサードのパス成功数がリーグトップ
今季、開幕から好調を維持しているドルトムントの日本代表MF香川真司。8日に行われたワールドカップ・アジア2次予選のシリア戦でも、後半25分に左サイドを切り裂き、岡崎慎司(レスター)のゴールを鮮やかにアシストした。
そんな香川の、攻撃面でのパフォーマンスの高さを示すデータがある。ファイナルサード(ピッチを3分割して、最も相手ゴールに近いエリア)におけるパス成功数が、今季のブンデスリーガでトップの数値であることが判明した。英サッカー情報サイト「Squawka」がイングランド、スペイン、ドイツ、イタリア、フランスの欧州5大リーグにおけるファイナルサードでのパス成功数トップ選手5人を発表している。
ブンデストップの数字を記録した香川。開幕から8試合に出場し、ファイナルサードでのパス成功数は151本に達した。同サイトによれば、ここまで2得点3アシストという成績を残している香川だが、開幕からリーグ5連勝を飾ったチームの前線で精度の高いパスを供給していたことが証明された。チームはここ3試合勝ち星から見放されているが、日本代表の背番号10を背負うアタッカーは、世界中のタレントが集まる中に入っても、見劣りしない記録を残している。
イングランド・プレミアリーグのトップは、チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザール。香川と同じく8試合の出場で210本成功という驚異的な記録を残している。2012年にチェルシーに加入して以降、中心選手として君臨。チームは16位、自身も0得点2アシストと不振にあえぐが、チェルシーの攻撃は変わらずに、この昨季リーグMVPを経由して行われている。
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ネイマール、アザールら錚々たる顔ぶれが並ぶ
スペインのリーガ・エスパニョーラのトップは、バルセロナのブラジル代表FWネイマール。成功数は137本。7試合のうち出場は6試合だが、リーグトップを記録した。ここまで4得点も挙げている。
イタリア・セリエAのトップは、フィオレンティーナの元スペイン代表MFボルハ・バレロ。レアル・マドリードの下部組織出身。ビジャレアルで台頭し、イタリアに活躍の場を移した名パサーは、ここまで7試合出場で香川に肉薄する149本の成功を記録した。ここまで1得点1アシストという成績も残し、1999年以来の首位に立つ好調のチームを支えている。
フランス・リーグアンでは、パリ・サンジェルマン(PSG)のイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティが8試合101本の成功でトップに立った。ピルロ二世とも言われ、若くしてフランス王者PSGに移籍した。今季はいまだ得点、アシストともにゼロだが、チームに欠かせない選手の一人であることは間違いない。
いずれも身長175センチ以下の小柄なテクニシャンが顔を揃えた。相手ゴールに近い最も危険なエリアで仕事をする、ファイナルサードの支配者たち。世界の錚々たる顔ぶれと肩を並べる香川の活躍には、今後も注目だ。
2015年10月11日
沖縄県リーグ VS 小禄クラブ
ハイサイ!こんばんわ!
シエスタ読谷広報担当です!
前回、名護クラブに危なげなく4-1で勝利したシエスタ読谷、リーグ最小失点チームを維持して次の戦いへ挑みました!
本日は、金武陸上競技場にて沖縄県社会人リーグ1部の各試合が行われました!
先日から冷えてきたここ沖縄ですが、本日、日中はかなり猛暑でした!
スターティングメンバー
GK 伊波(寛)
DF 新垣 宮城(亮) 山内 神戸
MF 御園 長浜(浩)波平 棚原 伊波(絢)
FW 宮本
控え・・・松田(塁) 照屋 玉城
前半
前半立ち上がり!
シエスタ読谷は、リズムの良い攻撃展開を繰り広げます!
DFラインから長浜(浩)、波平のボランチへ丁寧にボールをつなぎ、サイドへ散らしそれをサイドバックへ落とし、裏を取るボールを放る!っといった単調ですが、タイミングが合えば相手に触られずにチャンスへ発展するプレーを仕掛けます。
しかし、徐々に相手MFのマークが激しくなり、起点を作っていた長浜(浩)や波平らが削られます!
身体を張りながら繋いだボールを、御園や伊波(絢)と目まぐるしくポジションチェンジをしながら相手を錯乱させていた宮本がドリブルを仕掛けます!しかしセンタリングの精度などが合わず、直接相手の脅威にはならない状況となります。それでも「仕掛け続ける姿勢」これを継続した宮本がのちに・・・!!
この日もシエスタ読谷守備陣は、粘り強いDFを見せます!
相手に決定機を全くつくらせません!
ですが、次第に、低い位置からボランチや前線につけるパスにミスが目立ち始めると、相手にボールを譲ってしまいます。それでも要所ではしっかり弾き返し、前線へ!この日、かなり気合の入っていた伊波(絢)が前線の選手に細かなサポートの声をかけます。
CKのチャンスに御園のニアヘディングが相手ゴールをかすめたり、波平のスルーパスに抜け出した棚原の強烈な左足一閃を相手GKがファインセーブしたりと攻め立てたシエスタ読谷!前半のうちにゴールが今にも生まれそうでしたが、無得点!今季「相手に先制された後でないと得点が生まれない病」が脳裏をよぎります!
後半
後半立ち上がり、前半のサッカーで続ければ間違いなく勝てる!と信じていたシエスタ読谷!
しかし!立ち上がりすぐに、中盤の位置でこの日相手をあざ笑うかのようにうまくかわし前線へボールを供給していた立役者の神戸が一瞬の油断から相手にボールを奪われ、底の位置で押し上げ中に準備の整っていない最終ラインに放り込まれ、残っていた新垣が必死に身体を投げ出しますが、及ばず相手に先制を許してしまいます!
その後も、徐々に最終ラインで身体を張って相手の根を潰していた山内のくさびのボールが急に相手に狙われだしカウンターを食らう場面も見られます!
しかし、先制された後のシエスタ読谷は今季強い!
それを体現するかのように、山内もしっかり自身で修正を図り、丁寧に攻守に渡って顔を出す波平へと繋ぎます!そして波平から全線へくさび、攻撃陣が身体を張り、長浜(浩)へ落とし、展開・・・。
ポゼッションを高めます!
すると、再度に流れた伊波(絢)の決死のマイナスセンタリングに飛び込んだ御園・・・が相手を引き付けスルー!ドフリーで飛び込んだ波平が神コースにシュートを放ちゴー・・・カーン!となります!!
立て続けに猛攻を仕掛けるシエスタ読谷!
そしてついに、長浜(浩)が棚原との絶妙なボール交換からぺナサイドを深く抜け出し高速パス!
それに嫁さんが来ているからか虎視眈々と前半からいつもとは違う形相だった伊波(絢)が、狙っていましたといわんばかりの飛び込みで流し込み、相手に全く触れられずに1点を返します!
相手も降格圏ということもあり、必死に勝ち点を目指しシエスタ読谷ゴールを脅かします!体格で勝る小禄クラブはパワープレーを中心に特攻し、ゴール前混戦で誰もが相手ゴールを確信したという場面が2度程ありましたが、シエスタ読谷のGKジョイマン伊波(寛)が奇跡のスーパーセーブでゴール前1Mの相手シュートをことごとくはじき返します!
この日は、相手に追加点は決してわらせないと言わんばかりに、ボランチの長浜(浩)、波平だけでなくサイドの御園、伊波(絢)も長い距離を走って守備の面で身体を張ります!
そして、前半からかなりのスプリントをこなしながらも、不用意にボールを引っかけてしまったり、センタリングの精度が伴わなかった宮本、皆の「それでもやり続けろ」という後押しを背に継続が実ります!
サイドを突破し、深い位置からセンタリング!
中で待っていた棚原へドンピシャで合わせると、棚原も力を振り絞り、相手GKの逆をつくヘディングを叩き込みます!ついに逆転!
長浜(浩) → 玉城
宮本 → 松田(塁)
シエスタ読谷は交代メンバーを駆使して逃げ切りを図ります!
それに応えるかのように、前線に入った玉城、松田(塁)のコンビが身体を張って、時間をつくります!
最後まで追加点はなかったものの、全員で集中して守り切ったシエスタ読谷!
2-1で今季リーグ戦無敗を更新しました!
本日のMVP攻撃部門賞は長浜(浩)選手です!前半は相手の厳しいマークに遭い、もどかしい時間帯が続きましたが、後半に入って徐々に良い形でボールを受けることができてくると、反撃ののろしを上げるお膳立てパスを綺麗な形で演出!大黒柱として攻守に渡ってバランスを保つ努力をしました!
本日のMVP守備部門賞は伊波(寛)選手です!度重なる相手の猛打の場面は普通のGKなら失点していたでしょう!エイサーで鍛えたジョイマンフットワークで見事なセーブを魅せ、相手を落胆させてくれました!
そしていよいよリーグ戦も大詰め!
現在の状況を確認しましょう!
2015沖縄県社会人リーグ
2015/10/11時点
1位 阿麻和利 勝ち点16
2位 シエスタ読谷 勝ち点14
3位 沖国 勝ち点12
4位 北中城 勝ち点11
5位 ファースト 勝ち点8
6位 東風平 勝ち点7
7位 与勝クラブ 勝ち点7
8位 小禄クラブ 勝ち点4
9位 名護クラブ 勝ち点3
事実上1試合少ない点も考えて、優勝の可能性があるチームは阿麻和利さんと、シエスタ読谷だけになりました!阿麻和利さんが1度でも勝ち点を取りこぼせば、全勝を前提としてシエスタ読谷が優勝です!
また、降格圏から一歩前進した与勝クラブさん!
しかし余談が許されない降格争い!なんと得失点差もかなりみな横一線です!
降格の可能性があるのが、
名護クラブ、名護クラブさんは残り2試合全勝しなければ降格です!
そして、2チーム降格を考えると小禄クラブ、与勝クラブ、東風平クラブ、ファーストです!
負けられない戦いがここにある!!!
シエスタ読谷もわずかな可能性に欠けて日々精進です!
本日もシエスタ読谷の皆さん、小禄クラブの皆さん、運営していただいたサッカー協会関係者の皆さん、大変お疲れさまでした!
シエスタ読谷広報担当です!
前回、名護クラブに危なげなく4-1で勝利したシエスタ読谷、リーグ最小失点チームを維持して次の戦いへ挑みました!
本日は、金武陸上競技場にて沖縄県社会人リーグ1部の各試合が行われました!
先日から冷えてきたここ沖縄ですが、本日、日中はかなり猛暑でした!
スターティングメンバー
GK 伊波(寛)
DF 新垣 宮城(亮) 山内 神戸
MF 御園 長浜(浩)波平 棚原 伊波(絢)
FW 宮本
控え・・・松田(塁) 照屋 玉城
前半
前半立ち上がり!
シエスタ読谷は、リズムの良い攻撃展開を繰り広げます!
DFラインから長浜(浩)、波平のボランチへ丁寧にボールをつなぎ、サイドへ散らしそれをサイドバックへ落とし、裏を取るボールを放る!っといった単調ですが、タイミングが合えば相手に触られずにチャンスへ発展するプレーを仕掛けます。
しかし、徐々に相手MFのマークが激しくなり、起点を作っていた長浜(浩)や波平らが削られます!
身体を張りながら繋いだボールを、御園や伊波(絢)と目まぐるしくポジションチェンジをしながら相手を錯乱させていた宮本がドリブルを仕掛けます!しかしセンタリングの精度などが合わず、直接相手の脅威にはならない状況となります。それでも「仕掛け続ける姿勢」これを継続した宮本がのちに・・・!!
この日もシエスタ読谷守備陣は、粘り強いDFを見せます!
相手に決定機を全くつくらせません!
ですが、次第に、低い位置からボランチや前線につけるパスにミスが目立ち始めると、相手にボールを譲ってしまいます。それでも要所ではしっかり弾き返し、前線へ!この日、かなり気合の入っていた伊波(絢)が前線の選手に細かなサポートの声をかけます。
CKのチャンスに御園のニアヘディングが相手ゴールをかすめたり、波平のスルーパスに抜け出した棚原の強烈な左足一閃を相手GKがファインセーブしたりと攻め立てたシエスタ読谷!前半のうちにゴールが今にも生まれそうでしたが、無得点!今季「相手に先制された後でないと得点が生まれない病」が脳裏をよぎります!
後半
後半立ち上がり、前半のサッカーで続ければ間違いなく勝てる!と信じていたシエスタ読谷!
しかし!立ち上がりすぐに、中盤の位置でこの日相手をあざ笑うかのようにうまくかわし前線へボールを供給していた立役者の神戸が一瞬の油断から相手にボールを奪われ、底の位置で押し上げ中に準備の整っていない最終ラインに放り込まれ、残っていた新垣が必死に身体を投げ出しますが、及ばず相手に先制を許してしまいます!
その後も、徐々に最終ラインで身体を張って相手の根を潰していた山内のくさびのボールが急に相手に狙われだしカウンターを食らう場面も見られます!
しかし、先制された後のシエスタ読谷は今季強い!
それを体現するかのように、山内もしっかり自身で修正を図り、丁寧に攻守に渡って顔を出す波平へと繋ぎます!そして波平から全線へくさび、攻撃陣が身体を張り、長浜(浩)へ落とし、展開・・・。
ポゼッションを高めます!
すると、再度に流れた伊波(絢)の決死のマイナスセンタリングに飛び込んだ御園・・・が相手を引き付けスルー!ドフリーで飛び込んだ波平が神コースにシュートを放ちゴー・・・カーン!となります!!
立て続けに猛攻を仕掛けるシエスタ読谷!
そしてついに、長浜(浩)が棚原との絶妙なボール交換からぺナサイドを深く抜け出し高速パス!
それに嫁さんが来ているからか虎視眈々と前半からいつもとは違う形相だった伊波(絢)が、狙っていましたといわんばかりの飛び込みで流し込み、相手に全く触れられずに1点を返します!
相手も降格圏ということもあり、必死に勝ち点を目指しシエスタ読谷ゴールを脅かします!体格で勝る小禄クラブはパワープレーを中心に特攻し、ゴール前混戦で誰もが相手ゴールを確信したという場面が2度程ありましたが、シエスタ読谷のGKジョイマン伊波(寛)が奇跡のスーパーセーブでゴール前1Mの相手シュートをことごとくはじき返します!
この日は、相手に追加点は決してわらせないと言わんばかりに、ボランチの長浜(浩)、波平だけでなくサイドの御園、伊波(絢)も長い距離を走って守備の面で身体を張ります!
そして、前半からかなりのスプリントをこなしながらも、不用意にボールを引っかけてしまったり、センタリングの精度が伴わなかった宮本、皆の「それでもやり続けろ」という後押しを背に継続が実ります!
サイドを突破し、深い位置からセンタリング!
中で待っていた棚原へドンピシャで合わせると、棚原も力を振り絞り、相手GKの逆をつくヘディングを叩き込みます!ついに逆転!
長浜(浩) → 玉城
宮本 → 松田(塁)
シエスタ読谷は交代メンバーを駆使して逃げ切りを図ります!
それに応えるかのように、前線に入った玉城、松田(塁)のコンビが身体を張って、時間をつくります!
最後まで追加点はなかったものの、全員で集中して守り切ったシエスタ読谷!
2-1で今季リーグ戦無敗を更新しました!
本日のMVP攻撃部門賞は長浜(浩)選手です!前半は相手の厳しいマークに遭い、もどかしい時間帯が続きましたが、後半に入って徐々に良い形でボールを受けることができてくると、反撃ののろしを上げるお膳立てパスを綺麗な形で演出!大黒柱として攻守に渡ってバランスを保つ努力をしました!
本日のMVP守備部門賞は伊波(寛)選手です!度重なる相手の猛打の場面は普通のGKなら失点していたでしょう!エイサーで鍛えたジョイマンフットワークで見事なセーブを魅せ、相手を落胆させてくれました!
そしていよいよリーグ戦も大詰め!
現在の状況を確認しましょう!
2015沖縄県社会人リーグ
2015/10/11時点
1位 阿麻和利 勝ち点16
2位 シエスタ読谷 勝ち点14
3位 沖国 勝ち点12
4位 北中城 勝ち点11
5位 ファースト 勝ち点8
6位 東風平 勝ち点7
7位 与勝クラブ 勝ち点7
8位 小禄クラブ 勝ち点4
9位 名護クラブ 勝ち点3
事実上1試合少ない点も考えて、優勝の可能性があるチームは阿麻和利さんと、シエスタ読谷だけになりました!阿麻和利さんが1度でも勝ち点を取りこぼせば、全勝を前提としてシエスタ読谷が優勝です!
また、降格圏から一歩前進した与勝クラブさん!
しかし余談が許されない降格争い!なんと得失点差もかなりみな横一線です!
降格の可能性があるのが、
名護クラブ、名護クラブさんは残り2試合全勝しなければ降格です!
そして、2チーム降格を考えると小禄クラブ、与勝クラブ、東風平クラブ、ファーストです!
負けられない戦いがここにある!!!
シエスタ読谷もわずかな可能性に欠けて日々精進です!
本日もシエスタ読谷の皆さん、小禄クラブの皆さん、運営していただいたサッカー協会関係者の皆さん、大変お疲れさまでした!
2015年10月09日
本田激白!
ACミランの日本代表FW本田圭佑(29)の歯に衣(きぬ)着せぬ発言が、イタリア国内でも反響を呼んでいる。クラブを取り巻くすべての状況に対しての批判ともとれる強烈な発言を6日付同国主要スポーツ紙がそろって報じた。
本田が6日、W杯ロシア大会アジア2次予選のシリア戦に向けた練習後、発言の真意とも取れるようなコメントをした。取材エリアで報道陣に囲まれると「本気でトップを目指している人間として、ただ意味もなく行動することはない」と切り出した。額に汗をにじませながら「目指すところがあって、そこからすべて逆算して行動している。逆にいえば、目指すところにふさわしくない行動はしたくないというのが、自分の哲学」ときっぱり。「それが自分が自分であるためのこと」と締めくくった。それはクラブでの発言の真意かという質問も続いたが、協会関係者に打ち切られた。
本田が6日、W杯ロシア大会アジア2次予選のシリア戦に向けた練習後、発言の真意とも取れるようなコメントをした。取材エリアで報道陣に囲まれると「本気でトップを目指している人間として、ただ意味もなく行動することはない」と切り出した。額に汗をにじませながら「目指すところがあって、そこからすべて逆算して行動している。逆にいえば、目指すところにふさわしくない行動はしたくないというのが、自分の哲学」ときっぱり。「それが自分が自分であるためのこと」と締めくくった。それはクラブでの発言の真意かという質問も続いたが、協会関係者に打ち切られた。
2015年09月28日
いよいよリーグも後半戦へ突入!
ハイサイ!こんばんわ!
シエスタ読谷広報担当です!
いよいよ沖縄県社会人サッカーリーグも後半戦へと突入です!
ここで現在の状況をおさらいしてみます!
1位 阿麻和利 4戦3勝1分 勝ち点9
2位 沖国大 5戦3勝2敗 勝ち点9
3位 北中城 5戦3勝2敗 勝ち点9
4位 シエスタ読谷 4戦2勝2分 勝ち点8
5位 東風平 5戦2勝2敗1分 勝ち点7
6位 ファースト 6戦2勝3敗1分 勝ち点7
7位 与勝 4戦1勝2敗1分 勝ち点4
8位 小禄 4戦1勝3敗 勝ち点3
9位 名護 5戦1勝4敗 勝ち点3
現状シエスタ読谷は4位につけております!
前半戦で阿麻和利との勝ち試合を引き分けにもつれこまれたのが尾を引いています!
また、東風平戦もこれまたまさかの引き分け・・・!
好調で首位を走っている阿麻和利さんがどこかでこけてくれるのを祈るしかないですね!
そのためには、シエスタ読谷としては、目の前の試合にこけないように一戦一戦大事にしなくてはいけません!次節の相手は名護!名護さんは現在降格圏で必死に向かってくるはずなのでこれまた激戦となるか!?
特に全体的に怖さのある選手はいませんが、2部から昇格してきて勢いを残しており一丸となって盛り上がるチームなので足元を掬われずに、勝ち星を積み立てるしかないですね!
今週末は靱帯断裂で負傷中となる主力の比嘉(巧)や、長浜(浩)、御園らが参加することができませんが、シエスタ読谷の隠し玉、今季練習試合総得点数(4〜9月)で2位棚原(41G)・3位御園(34G)を退けトップに立つ(43G)新星高校生伊覇の手配が完了しそうです!
うまくかみ合えば、練習試合のように得点を量産してくれるでしょう!
絶対に勝利を掴みとるために、まずは今週末選手を11名集めることです!!!
皆さん、練習はこれなくても試合には必ず行くようにしましょう!
でわでわ〜!
シエスタ読谷広報担当です!
いよいよ沖縄県社会人サッカーリーグも後半戦へと突入です!
ここで現在の状況をおさらいしてみます!
1位 阿麻和利 4戦3勝1分 勝ち点9
2位 沖国大 5戦3勝2敗 勝ち点9
3位 北中城 5戦3勝2敗 勝ち点9
4位 シエスタ読谷 4戦2勝2分 勝ち点8
5位 東風平 5戦2勝2敗1分 勝ち点7
6位 ファースト 6戦2勝3敗1分 勝ち点7
7位 与勝 4戦1勝2敗1分 勝ち点4
8位 小禄 4戦1勝3敗 勝ち点3
9位 名護 5戦1勝4敗 勝ち点3
現状シエスタ読谷は4位につけております!
前半戦で阿麻和利との勝ち試合を引き分けにもつれこまれたのが尾を引いています!
また、東風平戦もこれまたまさかの引き分け・・・!
好調で首位を走っている阿麻和利さんがどこかでこけてくれるのを祈るしかないですね!
そのためには、シエスタ読谷としては、目の前の試合にこけないように一戦一戦大事にしなくてはいけません!次節の相手は名護!名護さんは現在降格圏で必死に向かってくるはずなのでこれまた激戦となるか!?
特に全体的に怖さのある選手はいませんが、2部から昇格してきて勢いを残しており一丸となって盛り上がるチームなので足元を掬われずに、勝ち星を積み立てるしかないですね!
今週末は靱帯断裂で負傷中となる主力の比嘉(巧)や、長浜(浩)、御園らが参加することができませんが、シエスタ読谷の隠し玉、今季練習試合総得点数(4〜9月)で2位棚原(41G)・3位御園(34G)を退けトップに立つ(43G)新星高校生伊覇の手配が完了しそうです!
うまくかみ合えば、練習試合のように得点を量産してくれるでしょう!
絶対に勝利を掴みとるために、まずは今週末選手を11名集めることです!!!
皆さん、練習はこれなくても試合には必ず行くようにしましょう!
でわでわ〜!
サッカーメンタルを超絶UPさせるにはこれを観るのが一番
夏が去ったので皆さん一緒にご覧いただこう!
2015年09月27日
沖縄県リーグ VS FC FIERST
ハイサイ!こんばんわ!
シエスタ読谷広報担当です!
本日は各地で沖縄県社会人リーグが開催され、シエスタ読谷は、東風平サッカー場にてFC FIERSTさんと試合を行いました。
スターティングメンバー
GK 伊波(寛)
DF 新垣 宮城(匠) 長浜(聡) 与那覇
MF 伊波(絢) 波平 長浜(浩) 金城 御園
FW 宮本
控え・・・玉城 宮城(亮)
前半
2部から今季昇格してきたFC FIERSTさんはここまでまずまずの結果を残しており、若さが目立つチームでした。シエスタ読谷は、本日エース棚原や山内、比嘉(巧)らを行事ごとで欠き、ケガ人続出の強行出場の中、これ以上勝ち点を落とせない背水の陣で挑みました!
前半は、恐ろしい強風に煽られ前線へのフィードが自陣に戻ってくる様な中での試合、足元を中心にボールを回し、相手の守備網をくぐりぬけチャンスをつくります!
サイドに散らし攻撃のスイッチを入れようとするも、この日サイド攻撃を仕掛けた伊波(絢)は病み上がり、御園はフットサルリーグからの参戦ということで難しい状況が続きました。
それでもこの日は、中盤に入った金城・波平・長浜(浩)のトライアングルを中心に安定したパス回しで前線の抜け出しを狙います!
DFは怪我から復帰で直試合の宮城(匠)を中心にフットサルリーグから直行の新垣、1年近くぶりのリーグ戦復帰の与那覇、そして試合開始直後に謎の転倒で会場の度肝を抜いた長浜(聡)の安定した守備によって歯車を回しました。
FC FIERSTは近い位置取りから巧みなパス回しでシエスタ読谷の中盤をこじ開けようと攻めたてます!すると前半30分頃に試合を動かしたのはFC FIERST!
風邪で鋭く曲がるCKから一度は長浜(浩)がかきだそうとヘディングでクリアしますが、これまた風でぐんぐん戻ってくると。ゴール前密集地帯へ!
そこで、GK伊波(寛)がパンチングで弾きだしますが、これまた風で戻ってきます!
再び密集地帯に落ちてきたボールをDF陣がかきだそうとするも細かい蹴り合いから相手に捨て身タックルで押し込まれ先制を許します!
しかし!前半終了前にサイドを深くえぐった宮本の折り返しに、前節で肺に疾患を患った伊波(絢)が最後の力を振り絞りニア下付近から流し込み同点に追いつきます!
後半
伊波(絢)→玉城
後半にはいると、シエスタ読谷は前半耐え抜いた風の力を最大限に利用し、ロングフィードができない相手に前線からガンガンプレスモードに入ります!
FWの玉城のポストプレーを中心に攻撃のリズムを組み立て、またこの日目立った両サイドバック新垣、与那覇のオーバーラップを使い簡単にクロスを放っていきます!
前半の風的に蹴り込むことができなかった状況とは一変、DF陣、そして波平、長浜(浩)の中盤底付近から安定しながら面白いようにパスが供給され始めます!
完全に風を味方につけたシエスタ読谷は、前線からのプレスも効き、終始半コート試合状態!!!
猛攻を仕掛けるも、相手DF陣も必死の粘りでかきだそうと試みます!
相手が蹴ったボールをどんどん拾い、しかけ、たまらず相手が選手を倒してしまいセットプレーのチャンスを多く得ます!
そのセットプレーの中で、ゴール前絶好の位置で、相手が壁を整えている最中、シエスタ読谷一性格が悪いと噂される波平が相手GKが左隅ポストで壁修正をしており笛が止まっていないことを見逃さず、無慈悲なシュートで直接ゴール!
彼の性格が表現されたゴールでついに逆転します!
その後も、GK伊波が宮城(匠)とチェンジし、奮闘していた金城に代わりフットサルリーグから参戦の宮城(亮)による守備固め!
相手もカウンターから攻撃を仕掛けますが、DF陣の粘りと風との助っ人契約で鉄壁の守備を見せます!
玉城のポストプレーから幻のゴールも生まれましたが、会場が「?」となるオフサイド被害に遭い追加点とはならずも、攻撃陣が好機を作り続け相手を脅かします!
結局その後は追加点はないままではありますが、2−1で勝利をおさめました!!!
本日のMVP攻撃部門賞は金城選手です!今季初スタメンから、トップ下でかなりの運動量を魅せ、相手の必要以上のマークに身体を張って主導権をシエスタ読谷にもたらせてくれました!今後の活躍に期待ですね!
本日のMVP守備部門賞は宮城(匠)選手です!怪我から復帰のDFは、試合前から15分の出場が目安となっていましたが、終わってみると最後までDF陣の核となり、しまいにはGKとして仁王立ちという圧巻の貢献度を魅せてくれました!
本日もシエスタ読谷の選手の皆さん、FC FIERSTの選手の皆さん、運営していただいたサッカー協会関係者の皆さん、大変お疲れ様でした!
でわでわ〜!
シエスタ読谷広報担当です!
本日は各地で沖縄県社会人リーグが開催され、シエスタ読谷は、東風平サッカー場にてFC FIERSTさんと試合を行いました。
スターティングメンバー
GK 伊波(寛)
DF 新垣 宮城(匠) 長浜(聡) 与那覇
MF 伊波(絢) 波平 長浜(浩) 金城 御園
FW 宮本
控え・・・玉城 宮城(亮)
前半
2部から今季昇格してきたFC FIERSTさんはここまでまずまずの結果を残しており、若さが目立つチームでした。シエスタ読谷は、本日エース棚原や山内、比嘉(巧)らを行事ごとで欠き、ケガ人続出の強行出場の中、これ以上勝ち点を落とせない背水の陣で挑みました!
前半は、恐ろしい強風に煽られ前線へのフィードが自陣に戻ってくる様な中での試合、足元を中心にボールを回し、相手の守備網をくぐりぬけチャンスをつくります!
サイドに散らし攻撃のスイッチを入れようとするも、この日サイド攻撃を仕掛けた伊波(絢)は病み上がり、御園はフットサルリーグからの参戦ということで難しい状況が続きました。
それでもこの日は、中盤に入った金城・波平・長浜(浩)のトライアングルを中心に安定したパス回しで前線の抜け出しを狙います!
DFは怪我から復帰で直試合の宮城(匠)を中心にフットサルリーグから直行の新垣、1年近くぶりのリーグ戦復帰の与那覇、そして試合開始直後に謎の転倒で会場の度肝を抜いた長浜(聡)の安定した守備によって歯車を回しました。
FC FIERSTは近い位置取りから巧みなパス回しでシエスタ読谷の中盤をこじ開けようと攻めたてます!すると前半30分頃に試合を動かしたのはFC FIERST!
風邪で鋭く曲がるCKから一度は長浜(浩)がかきだそうとヘディングでクリアしますが、これまた風でぐんぐん戻ってくると。ゴール前密集地帯へ!
そこで、GK伊波(寛)がパンチングで弾きだしますが、これまた風で戻ってきます!
再び密集地帯に落ちてきたボールをDF陣がかきだそうとするも細かい蹴り合いから相手に捨て身タックルで押し込まれ先制を許します!
しかし!前半終了前にサイドを深くえぐった宮本の折り返しに、前節で肺に疾患を患った伊波(絢)が最後の力を振り絞りニア下付近から流し込み同点に追いつきます!
後半
伊波(絢)→玉城
後半にはいると、シエスタ読谷は前半耐え抜いた風の力を最大限に利用し、ロングフィードができない相手に前線からガンガンプレスモードに入ります!
FWの玉城のポストプレーを中心に攻撃のリズムを組み立て、またこの日目立った両サイドバック新垣、与那覇のオーバーラップを使い簡単にクロスを放っていきます!
前半の風的に蹴り込むことができなかった状況とは一変、DF陣、そして波平、長浜(浩)の中盤底付近から安定しながら面白いようにパスが供給され始めます!
完全に風を味方につけたシエスタ読谷は、前線からのプレスも効き、終始半コート試合状態!!!
猛攻を仕掛けるも、相手DF陣も必死の粘りでかきだそうと試みます!
相手が蹴ったボールをどんどん拾い、しかけ、たまらず相手が選手を倒してしまいセットプレーのチャンスを多く得ます!
そのセットプレーの中で、ゴール前絶好の位置で、相手が壁を整えている最中、シエスタ読谷一性格が悪いと噂される波平が相手GKが左隅ポストで壁修正をしており笛が止まっていないことを見逃さず、無慈悲なシュートで直接ゴール!
彼の性格が表現されたゴールでついに逆転します!
その後も、GK伊波が宮城(匠)とチェンジし、奮闘していた金城に代わりフットサルリーグから参戦の宮城(亮)による守備固め!
相手もカウンターから攻撃を仕掛けますが、DF陣の粘りと風との助っ人契約で鉄壁の守備を見せます!
玉城のポストプレーから幻のゴールも生まれましたが、会場が「?」となるオフサイド被害に遭い追加点とはならずも、攻撃陣が好機を作り続け相手を脅かします!
結局その後は追加点はないままではありますが、2−1で勝利をおさめました!!!
本日のMVP攻撃部門賞は金城選手です!今季初スタメンから、トップ下でかなりの運動量を魅せ、相手の必要以上のマークに身体を張って主導権をシエスタ読谷にもたらせてくれました!今後の活躍に期待ですね!
本日のMVP守備部門賞は宮城(匠)選手です!怪我から復帰のDFは、試合前から15分の出場が目安となっていましたが、終わってみると最後までDF陣の核となり、しまいにはGKとして仁王立ちという圧巻の貢献度を魅せてくれました!
本日もシエスタ読谷の選手の皆さん、FC FIERSTの選手の皆さん、運営していただいたサッカー協会関係者の皆さん、大変お疲れ様でした!
でわでわ〜!
2015年09月24日
子供たちのドリブル技術にわい低身の見物
多くの少年サッカーチームを見てきましたが、このチームは日本一ドリブル技術にたけているのでは・・・!?