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2021年02月12日

レアルFWアザール、かつて応援していたクラブは…「認めづらいけどアーセナル」

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レアル・マドリードに所属するベルギー代表FWエデン・アザールが、インタビューで自身のキャリアを振り返った。イギリスのプロスポーツコンサルタント会社『Premier Sports Network』が発行する雑誌『On The Front Foot』が伝えた。

 現在30歳のアザールは2005年に母国のクラブからリール(フランス)の下部組織に入団し、2007年にトップチームデビュー。2010−11シーズンにはリールの国内2冠に貢献し、2012年夏にチェルシーへと完全移籍した。チェルシーでは公式戦通算352試合の出場で110得点を記録し、2度のプレミアリーグ制覇や2度のヨーロッパリーグ優勝などに貢献。2019年夏、1億ユーロ(当時レートで約120億円)の移籍金でレアル・マドリードに加入した。


『Premier Sports Network』の独占インタビューに応じたアザールは自身のキャリアを振り返って次のようにコメント。フランス代表の影響でかつてはチェルシーのライバルであるアーセナルを応援していたことを明かし、また自身の引退時期にも言及した。

「僕がサッカーを始めた頃、ベルギー代表は今よりも強いチームではなく、トップレベルのベルギー人選手も少なかった。だから、小さい頃はフランス代表の試合をよく見ていたよ。ジネディーヌ・ジダンやティエリ・アンリといった選手が好きだった。それに、チェルシーと僕の関係を考えたら認めるのは難しいんだけど、僕は当時のアーセナルが本当に好きだったんだ。ロベール・ピレスやシルヴァン・ヴィルトール、パトリック・ヴィエラといったフランス人選手が中心だったから、彼らを応援して育ったよ」

「13歳の時にはアンデルレヒトに行く可能性もあったけど、ベルギーにいるよりも求められる基準が高いことを知っていたからリールを選んだ。当時の僕はトップ選手になるなんて考えてもいなかったさ。だけど、リールに着いてからはチームの一番であり続けて、飛び級でプレーするようにもなった。そこからプロへの道を考え始めたんだ」

「新しい国での生活で一番大変なことは、言語を学ぶことだ。セサル・アスピリクエタは同時期にマルセイユからチェルシーにやってきて、フランス語を話すことができた彼と多くの時間を過ごしたよ。1年目の冬にやってきたデンバ・バともよく一緒に過ごしたね。チェルシーには選手をサポートする部門がたくさんあるけど、最も重要なのは選手の家族へのサポートだ。クラブが様々なプロセスにおいて多くのサポートを提供できるのは驚くべきことだし、特にプレミアリーグは外国人選手が多いから、昔に比べて大きく改善できたんだと思う」

「できる限り長くサッカーを続けたいと思っているし、ピッチ上では常に自分自身のプレーを楽しむよう心がけている。キャリアの終わりが来たときに振り返れるだけの功績は残せたと思うけど、今はより良いプレーをしてサッカーを楽しむことが優先事項だ。数年後に僕がどこにいるかは考えていないし、次の試合、次の練習に集中するようにトライしている。僕はまだ30歳になったばかりだし、体が許す限り、あと5〜6年は現役を続けたい」

2021年02月11日

NEXT GENERATION MATCH参加の川崎U18、高校サッカー選抜のメンバー発表…選手権得点王の安斎颯馬も選出

Jリーグは10日、FUJI XEROX SUPER CUP 2021 NEXT GENERATION MATCHに参加する川崎フロンターレU−18、日本高校サッカー選抜のメンバーを発表した。

 2021年2月20日に埼玉スタジアム2002で開催予定の同大会は、今年で12回目の開催。2020明治安田生命J1リーグチャンピオンのアカデミーチームと第99回全国高校サッカー選手権大会の優秀選手を中心に選抜された選手で構成するチームが対戦する。

■参加する川崎フロンターレU−18のメンバー
▼GK
青山海
宮地健輔

▼DF
高畠捷
徳久湧大
高井幸大
浅岡飛夢
松長根悠仁

▼MF
田鎖勇作
田中慶汰
入江流星
秋葉拡人
小野寺瑠
大瀧螢
大関友翔
川口達也
吹田航晟

▼FW
田中幹大
五十嵐太陽
久保田大吉
五木田季晋

 川崎フロンターレU−18は長橋康弘氏が監督を務める。

■参加する日本高校サッカー選抜のメンバー
▼GK
熊倉匠(山梨学院高校)
韮澤廉(青森山田高校)

▼DF
長田京兵(市立船橋高校)
一瀬大寿(山梨学院高校)
井上太聖(堀越高校)
小澤亮太(昌平高校)
板倉健太(山梨学院高校)
飯田晃明(丸岡高校)
木内拓海(市立船橋高校)
内田陽介(青森山田高校)

▼MF
小宅空大(帝京大可児高校)
新井爽太(山梨学院高校)
川上航立(帝京長岡高校)
安斎颯馬(青森山田高校)
荒井悠汰(昌平高校)
青木俊輔(東福岡高校)
廣井蘭人(帝京長岡高校)
吉田陣平(佐賀東高校)
宇野禅斗(青森山田高校)
永吉飛翔(神村学園高等部)

▼FW
崎山友太(米子北高校)
野田武瑠(山梨学院高校)
福田師王(神村学園高等部)

 日本高校サッカー選抜は蒲原晶昭氏が監督を務める。

2021年02月10日

レアル戦の久保「活気がなかった」地元紙は最低評価

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ヘタフェは9日、延期されていたスペインリーグ第1節でレアル・マドリードとアウェーで対戦し、0−2で敗れ
た。

5試合ぶりに途中出場となった日本代表MF久保建英(19)について、スペイン各紙の評価は低かった
スペイン紙マルカは後半10分から出場した久保に対し、最低の0点(最高3点)をつけた。

チームトップはソリアとマクシモビッチで2点。ダミアン・スアレス、カバコ、シャクラ、マティアス・オリベラ、アランバリ、アンヘル、アレニャ、ティモールの8選手が1点、ポルティージョ、クチョ・エルナンデス、ククレジャ、マタの4選手が久保と同じ0点、エネス・ウナルは評価なし。



スペイン紙アスはこの日の久保のパフォーマンスについて「所属元で行われた一戦であまりにも活気がなかった。プレーに関与することができなかった」と酷評した。


2連敗および4連続未勝利のヘタフェのリーグ戦成績は、22試合6勝6分け10敗の勝ち点24で13位。次節、14日に6位Rソシエダードをホームに迎える。

2021年01月09日

ガラタサライDFが大みそかの花火事故で両目負傷…「片目はもう片方より重傷」

ガラタサライのノルウェー代表DFオマル・エラブデラウィが大みそかに救急搬送された。

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最近まで日本代表DF長友佑都が所属したことでも知られるトルコの名門ガラタサライによると、エラブデラウィは自宅で開いた大みそかの祝賀会で花火が暴発して、顔にやけど。さらに、両目も負傷して、病院で応急処置を受けたという。

治療にあたったベダト・カヤ医師は「両目を負傷して、片目はもう片方より重傷を負っている。ひとまず必要な処置を施したところだ」と述べ、「昨日よりも良くなっている」と現在の容態にも触れたが、後遺症についての明言を避けた。

エラブデラウィはマンチェスター・シティ下部組織出身で、昨夏の移籍市場でガラタサライ入り。その今季はここまで公式戦13試合でプレーしている。

なお、ファティ・テリム監督は「神が彼の命を救ってくれた。オマルは我々にとって、ピッチ内外で非常に大切にしている選手。我々は彼のためにできることなら何でもやる所存だ。それについて疑いようもない」と話している。

2021年01月07日

本田圭佑「オレのペースに合わせんかったら衝突する」日本代表がもめた“あの日”――2020 BEST3

2020年、NumberWebで反響の大きかった記事ベスト3を発表します。日本サッカー部門の第2位は、こちら! 
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<名言 1>

「最初は相手がどこの誰だろうが、オレのペースに合わせんかったらまずは衝突する」
(本田圭佑/795号 2012年1月12日発売)

◇解説◇

 本田は「外国人とのコミュニケーションにおいて意識していることは?」との質問に対して、このように答えている。

「ぶつかり合いがあるからこそ、相手をわかってくるというか。そこから、相手が何を求めているのか見えてくる」

 自己主張の激しい外国人選手と渡り合うためには、火花を散らすせめぎ合いが必要だと本田は説く。

 実際、本田は日本代表でも若き日から“波紋”を起こすことをためらわなかった。その象徴的なシーンと言えば、岡田ジャパン時代の2009年に遠征したオランダ戦だろう。

 0-0で迎えた後半18分、日本はペナルティエリア外や右の位置で直接フリーキックのチャンスを得る。ここでキッカーの位置についたのは中村俊輔と遠藤保仁、そして本田だった。

本田圭佑と中村俊輔の「衝突」
 角度と序列的には中村がキッカーを務めるのが当然――そんな空気の中で、本田は“オレが打つ”と主張し続けた。最終的には中村が左足を振りぬいたが、2人のやり取りは「衝突」としてメディアに取りざたされた。

 なおアルベルト・ザッケローニ監督体制でも、そのスタイルは何ら変わらなかった。

 ブラジルW杯直前のタイミングで「監督と話がしたい」と指揮官に胸中を明かし、ザッケローニ監督に「圭佑は目的に向かって真っすぐ突き進む人間だ」(861号/通訳日記)と言わしめたという。

「満足できないのであれば、今すぐ出ていってもらう」
<名言 2>

「私のチームにスターは要らない。満足できないのであれば、今すぐ出ていってもらう。それが私のやり方だ」
(ヴァイッド・ハリルホジッチ/879号 2015年6月4日発売)

◇解説◇

 ブラジルW杯後、ハビエル・アギーレ元監督の“八百長疑惑”による解任劇の後、日本代表の指揮を任されたのはハリルホジッチ監督だった。

 戦術の世界的トレンドが「バルサ的な緻密なパスワーク」から「素早いカウンタープレスと縦に速い攻撃」に移行しつつある中で、ハリルホジッチ監督もその志向を強く押し出した。



厳格な姿勢は日本代表でも貫いた
 同時に、ハリルホジッチは自らのやり方を選手に徹底させるタイプでもあった。

 冒頭の言葉は2011年、アルジェリア代表監督に就任した時のもの。また「あなた方が私に合わせるか、それともチームを去るのか。好きにすればいい」とまで言い放ったのだという。

 この厳格な姿勢は日本代表でも貫いた。ブラジルW杯まで長年主力だった本田圭佑や香川真司、岡崎慎司らが控えどころか選考外となることもしばしばで、選手からの意見に譲歩することはなかった。

 ロシアW杯出場を決めたオーストラリア戦では完璧なゲームプランで勝利をつかんだ一方で、その後のハリルジャパンは結果・内容ともに理想に伴わない試合が続いた。そして選手側との溝が決定的となったとされる2018年4月、解任。

 W杯直前に“出ていく”ことになったのはハリルの方だった。

“事件”はドイツW杯最終予選で起きた
<名言 3>

「口論とかって書かれたけど、大したことじゃない。ヒデとは、今回初めて一緒にやったから」


◇解説◇

 初の決勝トーナメント進出を果たした日韓W杯後、高揚感の中でジーコジャパンは船出を切った。

 チーム立ち上げ当初は中田英寿、中村俊輔、小野伸二、稲本潤一の4人が“黄金の中盤”と称されたが、ドイツW杯予選が始まる頃にダブルボランチの一角をつかんだのは福西だった。

 当時、福西は名波浩や藤田俊哉らとともにジュビロ磐田の黄金期を築き上げていた。高いリスクマネジメント能力とフィジカルをジーコ監督が買って起用したのだが、“事件”は2005年3月、ドイツW杯最終予選イラン戦前の練習で起きた。

 福西と1年ぶりに代表復帰した中田英が、ボールの奪いどころで主張をぶつけ合い、実戦形式の練習が中断するに至ったのだ。絶対的な存在だった中田英に対して、同い年の福西が真っ向から対立したとメディアは大きく騒ぎ立てたが、福西本人は後に飄々と「まあ、初めての意見交換って感じで」と語っている。

 迎えたイラン戦、日本はアウェーで1-2と敗れたものの、福西は一時同点となるゴールを決めるなど、国内組としての存在感と意地を見せた。

 そして続くバーレーン戦では中田英とダブルボランチを組むと、「ヒデと2人で中盤で巧くプレスをかけようと思っていた。お互いの距離が離れすぎないようにってことは注意していたし」と息の合ったプレーで1-0の勝利に貢献した。
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ハイサイ!(*゚▽゚*) 南国の地、沖縄県の社会人サッカー1部リーグに所属しております、シエスタ読谷と申します! 当ブログでは様々なサッカー関連情報や動画等を紹介したりしていきたいと思います♪
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