オレンジ猫族

今いるところはエアコンの効いている部屋 ガラス障子の向こうは 灼熱地獄！ しかし、 ネネは留まらない なぜか出たり入ったりを 繰り返す 何と面倒な 無視すると、 障子の桟を駆け登る うぅん、 面倒くさいやつ ※画像をクリックすると拡大表示します

そうなのだ いつも寝てる写真ばかり 時々面白い動作をするのだが、 手元にカメラもないし、スマホもない カメラを取りに行っている最中に、 その動作を止めてしまうのだ 一日中カメラを片手に 追いかけている暇もないので、 ついこう言う写真になってしまう でも、 平和だなぁ〜 ..

なぜこんなにも好きなのか それこそ猫なで声で 「早くちょうだいよぉ」と声を出し、 座っていると背伸びをして 顔を爪でなでてくる これを開発したメーカーはすばらしい！ と言うか 余りに好きすぎて、 私は困っている 一日何回も催促されるのだ ..

ネネはおもむろに、 膝の上に乗ってきた こう言うことは滅多にない 餌をねだり近寄っては来るが、 接触は嫌う しかし、 今日は違う 今、私はコタツに入り 本を読んでいる 足を延ばしたその膝の上に、 ネネが丸まっている そして、 時々、寝言を言っている 何か良い夢でも見ているのであろうか あの寝言は、 何と言っているのだろう 気になるなぁ ..

季節の変わり目の兆しも見えてきたけれど、 まだまだ お世話になりますストーブの暖 いつもと変わらず、 ストーブの前でおどけるネネ ゴロゴロひっくり返ったり、 伸びをした後で必ずこちらを見る 部屋の中をものすごい勢いで駆け回り、 飛び跳ね柱にしがみつく そんな時でも頂上で必ず こちらに振り返る やってはいけないことには無頓着だが、 自己アピールだけはするんだね ..

憂い顔でどうしたんだい 無表情から表情を読み取ることほど、 難しいものはない いつもそんな顔して どうしたの？ 「余計なお世話だよ」 って、 言っているような気がするが いつもの表情に戻ったねネネ 下をむいちゃあぁ いけないよ！ 恥ずかしいの？ 「あんだってぇ」 日向..

いつの頃の写真かと思えば、 直ぐに分かってしまう一枚である 残念ながら後ろに半纏が見えている そう言う時期のものに違いないな ネネに占拠されていたこの椅子は、 のちに家族のみんなに邪魔扱いされて、 撤去となる 私の居場所は無くなった まあぁ、 自分の部屋に戻れば 良い話ではあるが、・・・ 台所を占拠していた 私が悪いのかなぁ？ でも、 料理するのは私だし、 移動するのも面倒だし・・・..

すやすや？と そうと言うしかないだろう 猫と言うものは 暇さえあれば寝ている そう言う私も 最近眠くてしょうがない 春眠暁を覚えず と言うが、 春に限らず いつも眠いような気がする まっ、 生活が不規則なんだから しょうがないか ネネと同じで、 眠い時に寝て、 起きていたい時には起きている そう言えば、 昨日も朝４時に、 風呂に入っていたなぁ〜(^^; 時の使..

まだまだ寒い日が続く毎日であるが、 久しぶりに太陽が顔を出し、 風も穏やかであるので、 少し庭に出てみる 台風の後、庭も荒れ放題で、 暖かくなったら少し整理しようかと、 ぶらついて見る すると少ない日差しの中に、 ネネを見つける 人間だとこのぐらいの日差しでは ちょっと寒いのだが、 ネネが丸くなるには ちょうどいいらしい ガラスで音は遮断され、 近くで動いても 目を覚ます気配もない ..

私の一番の落ち着くところ パソコンを打ったり、 音楽を聴いたり、 書類を書いたり、 工作をしたり、 そして、 うたた寝するところ 台所に肘掛付き事務椅子 台所の木の椅子では 長時間は尻が痛い うたた寝をすると、 椅子から転げ落ちる だから、 この肘掛椅子がちょうどいい 夜中もここで うたた寝をする 私にとって、 憩いの場所 しかしだ、 ネネが 私のいない..

混沌とした世の中は、 ２１世紀になっても何も変わらい 逆行しているようにも見える そんなことを考えている、 ネネである くらいモニターを見つめながら ネネは考える うっ、 頭が痛い ううううぅ あれ？ そうである ネネは静かに 眠りについたのであった ネネにはちょっと、 難し過ぎたのかもしれない ..

居間でくつろぐネネ いつもと変わらない 変化なし こう言うのを幸せと呼ぶのだろうか 猫社会は平穏である しかし、そう思っているのは、 人間だけ？ 私の周りは変化に富む 特に9月はてんこ盛り 愛車の廃車 台風と停電、残る台風の爪痕 バイクのチェーン、スプロケットの交換 公文書の更新 思わぬ人の訪問 年と共に落ち着くどころか 忙しさが倍増している 夏以降本も読んでない そんな..