元業界人のパチンコ日記

甘釘の羽根物を確保することの難しさ

昨日の投稿で「羽根物の止め打ちすることの有効性」について書きました。

ボーダーレベルの羽根物でも、打ち方次第で高時給まで持っていける可能性があり、

低投資で比較的安定した収入を得ることができます。

が、一つ大きな問題があります。

「甘い羽根物を常時確保できるか？」

これ根本的な問題ですね。

羽根物は設置台数が少ないので、１店舗だけでは甘釘台にはなかなかお目にかかれません。

私の場合、車で３５分圏内の３店舗を仕事場にしています。

位置関係はこんな感じです。

どこからどこへ移動しても３０分前後なので、店移動が苦にならない距離感です。

釘の開き具合はＡ＞Ｂ＞Ｃなので、Ａ → Ｂ → Ｃの順で回ることが多いです。

以前も書きましたが、昔は２シマ全台羽根物が当たり前だったので台選びも楽でした。

今は１店舗に４機種 × 各３台みたいなのが大半なので、複数店舗を股に掛ける必要があります。

苦労はしますが、安定収入のためなら仕方ありません。

羽根物で常勝を狙うなら、常に何店舗か監視して使い分けてくださいね。

・・・・・・本日の収支報告・・・・・・

収支　－７１００円
稼動　　　６：１５

あまりいい一日ではありませんでした。

今日は上記のとおりＡＢＣ順に回ったんですが、最初のＡでつまづきました。

狙っていたレレレが、おばちゃんに取られてたんです。

仕方がないので少しだけ甘デジを打って、Ｂへ移動。

Ｂは常連が多いので、１２時前では甘い台の空席なし・・・

仕方なく朝一バイオへ。

４ＫでＨＲ（上乗せＥＰ全く無し）、１Ｋ追加でＨＲ（〃）、１Ｋ追加で０枚・・・

妥協して打ってもムダなので、切り上げてＣへ移動。

Ｃで寄り釘が少し良くなったトキオデラックスを発見！

既にＡとＢで１０Ｋの負債をこしらえていたので、目標を４０００発にして遊技開始。

ジワジワと持ち玉が増えて、３時間ほどで４０００発に到達！

まだ時間が早かったので遊技を続行すると、こんどはジワジワと減るスランプに・・・