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2023年07月13日
被害者の皆様方へ
このブログは近隣住民トラブルの「被害者の方のために」あるものです。
間違っても加害者のために書いているわけではありません。
今はネットで検索すると大抵なんでも出てくる時代です。
たとえば私自身「道路族」で画像検索してドン引きしたこともあります(私が経験した道路族より数段タチの悪い道路族が世の中にはゴマンといることが分かりました)
本当に心中お察しするばかりでございます。
今まさに、耐え切れないほどのストレスが日々あるという方もいらっしゃると思います。
私自身、家にいるときはずっと耳栓をしていて毎日頭痛に悩まされていた時期もありました。
たまにニュースで近隣住民トラブルで殺人事件などもみますが驚きません。
失うものがなかったら自分も危なかったかもと思うくらいです。
比較的冷静な時には、「もう疲れたし引っ越そうかな・・・」と引越しが頭によぎることもあると思います。
しかし引越しは大変ですよね。
金銭的負担はもちろん、お仕事をしながらであれば荷物をまとめたり、新しい住まいを探したり、住民票をうつしたりなど本当に手間ですし大変です。
もちろんそういった物理的なことだけでなく、精神的にも耐え難く許せないでしょう。
「泣き寝入り」になってしまう
「加害者側の思うツボ」になってしまう
「何故被害者側が引っ越さなければならないのか」到底納得いかない
「引越し費用くらいせめて払わせてやりたい」
色々思うことがあると思います。
私自身引っ越しなんて冗談じゃないと戦った時期もありますので本当によくわかります。
そして結果的にですが、3回引越しをして今思うことは、金銭的、時間的に余裕があるのであれば、持ち家でなければ(身が軽ければ)引越しした方が家族のためにも自分のためにも良いと思うという結論です。
実際、そのうちそういった近隣住民トラブルで(私が完全にキレて)警察沙汰にでもならないかとても心配だと家族や友人に言われたことがあります。
そのくらいイライラしていた時期も確かにありましたし、実際危なかった気もします。
とはいえ、自分だけならまだしも、家族に迷惑がかかったり友人の信用を失うというのは耐え難いことです。
なぜ輩のために自分が・・・と考え出すととまりません(私はそうでした)
ですので、私は考え方を切り替えて、輩に屈するわけでも許すわけでもなく、自分を大切に思ってくれている人達のため、ガッカリさせないため、信用を失わないため、非常に重い決断にはなりますが、自分自身、人の道を踏み外さないために、良い住まいを手に入れて楽しい生活を過ごすために、引越しという決断をするようになりました。
加害者に対して思うことはくさるほどあります(そもそも今でも許してないです)が、結果的にその時に比べると居心地の良い環境になった感はあるので、あの黒歴史はここに辿り着くまでの人生の修行、ステップアップみたいなものだったんだろうとでも思っておこうと割り切るようにしています。
輩には輩にふさわしい結末が待っています。
因果応報、自分がやったことは必ず自分に返ってきます。
より凶悪な輩がそのうち近所に出現し、今ハバをきかせている輩は居場所がなくなることでしょう。
あるいは大きな事件や問題をおこすことになることでしょう。
その断を下すのは、被害者の皆さんである必要はありません。
人はその人格にあった運命が待ち受けているものです。
つまりそのような輩はほっとけば自滅します。
関わること自体が損失であると考え、より良い環境を手に入れるためのステージアップだと思って引越しを検討されることもよいかと私は思います。
それでも引越しに抵抗がある方も多いと思いますので・・・
少し変な話になりますが、私自身3回引越ししましたが、変に引っ越し慣れ?してしまい、無駄に手際もよくなって今では引越しがそれほど大事ではないと感じるようになりました(苦痛ではなくなりました)
結果的に今の住まいは「現在のところ」良好なため、何か問題がない限りは留まるつもりですが、最悪はまた引っ越せばいいかなくらいの気持ちです。
精神的に限界がくる前に、輩と同じ道に堕ちることがないよう、被害者の皆さんが、良い生活を手にいれるための良いご決断を下されることを、心よりお祈り申し上げます。
間違っても加害者のために書いているわけではありません。
今はネットで検索すると大抵なんでも出てくる時代です。
たとえば私自身「道路族」で画像検索してドン引きしたこともあります(私が経験した道路族より数段タチの悪い道路族が世の中にはゴマンといることが分かりました)
本当に心中お察しするばかりでございます。
今まさに、耐え切れないほどのストレスが日々あるという方もいらっしゃると思います。
私自身、家にいるときはずっと耳栓をしていて毎日頭痛に悩まされていた時期もありました。
たまにニュースで近隣住民トラブルで殺人事件などもみますが驚きません。
失うものがなかったら自分も危なかったかもと思うくらいです。
比較的冷静な時には、「もう疲れたし引っ越そうかな・・・」と引越しが頭によぎることもあると思います。
しかし引越しは大変ですよね。
金銭的負担はもちろん、お仕事をしながらであれば荷物をまとめたり、新しい住まいを探したり、住民票をうつしたりなど本当に手間ですし大変です。
もちろんそういった物理的なことだけでなく、精神的にも耐え難く許せないでしょう。
「泣き寝入り」になってしまう
「加害者側の思うツボ」になってしまう
「何故被害者側が引っ越さなければならないのか」到底納得いかない
「引越し費用くらいせめて払わせてやりたい」
色々思うことがあると思います。
私自身引っ越しなんて冗談じゃないと戦った時期もありますので本当によくわかります。
そして結果的にですが、3回引越しをして今思うことは、金銭的、時間的に余裕があるのであれば、持ち家でなければ(身が軽ければ)引越しした方が家族のためにも自分のためにも良いと思うという結論です。
実際、そのうちそういった近隣住民トラブルで(私が完全にキレて)警察沙汰にでもならないかとても心配だと家族や友人に言われたことがあります。
そのくらいイライラしていた時期も確かにありましたし、実際危なかった気もします。
とはいえ、自分だけならまだしも、家族に迷惑がかかったり友人の信用を失うというのは耐え難いことです。
なぜ輩のために自分が・・・と考え出すととまりません(私はそうでした)
ですので、私は考え方を切り替えて、輩に屈するわけでも許すわけでもなく、自分を大切に思ってくれている人達のため、ガッカリさせないため、信用を失わないため、非常に重い決断にはなりますが、自分自身、人の道を踏み外さないために、良い住まいを手に入れて楽しい生活を過ごすために、引越しという決断をするようになりました。
加害者に対して思うことはくさるほどあります(そもそも今でも許してないです)が、結果的にその時に比べると居心地の良い環境になった感はあるので、あの黒歴史はここに辿り着くまでの人生の修行、ステップアップみたいなものだったんだろうとでも思っておこうと割り切るようにしています。
輩には輩にふさわしい結末が待っています。
因果応報、自分がやったことは必ず自分に返ってきます。
より凶悪な輩がそのうち近所に出現し、今ハバをきかせている輩は居場所がなくなることでしょう。
あるいは大きな事件や問題をおこすことになることでしょう。
その断を下すのは、被害者の皆さんである必要はありません。
人はその人格にあった運命が待ち受けているものです。
つまりそのような輩はほっとけば自滅します。
関わること自体が損失であると考え、より良い環境を手に入れるためのステージアップだと思って引越しを検討されることもよいかと私は思います。
それでも引越しに抵抗がある方も多いと思いますので・・・
少し変な話になりますが、私自身3回引越ししましたが、変に引っ越し慣れ?してしまい、無駄に手際もよくなって今では引越しがそれほど大事ではないと感じるようになりました(苦痛ではなくなりました)
結果的に今の住まいは「現在のところ」良好なため、何か問題がない限りは留まるつもりですが、最悪はまた引っ越せばいいかなくらいの気持ちです。
精神的に限界がくる前に、輩と同じ道に堕ちることがないよう、被害者の皆さんが、良い生活を手にいれるための良いご決断を下されることを、心よりお祈り申し上げます。
事例集 その1
これは私が現実に実際にあったお話であり、ノンフィクションです。
※リアルな内容ですので、中には武勇伝?ぽく見えるものもあるかもしれませんが、そのようなつもりはイチミリもございません。
実際にどのように対処したのかを臨場感と緊張感をもってお伝えしたいので、ありのままで記載させていただいております。
輩対処法的にどなたかのお役にたてれば幸いでございます。
※そもそも私は見た目からしてイカつくも強くもありません!
子供のケンカ(殴り合い)をする気もないですし、大人の戦いをするまでなので、どのような場合も冷静に話をするのが一番です(もし相手が手を出してきたらそこで相手方の人生を終わらせるまでです)
◇トラブルケース1 相手方に警察を呼ばれたケース
私が昔あるアパートに住んでいたときに、玄関のドアが重厚というか頑丈なつくりだったのですが、輩一家がそのドアをバンバン毎日大音量で閉めるのがうるさい&震動がくるので、それはもうずっと(年レベルで)我慢してましたが、どうやら私の中で何かが壊れたので(我慢の限界が来たので)※直接注意したことがあります。
※直接注意というのは非常にリスクがあるため原則オススメしません。
基本謝罪や反省できるような人であれば元々マナーを守る(育ちがいい)ので、相手が育ちの悪い輩の場合ほぼほぼ100%の確率で逆ギレ逆恨み(あるいは報復)されるのがオチでそれが脅威であるようなら別の対処法を考えたほうが安全です(今回のケースは私が当時まだ若かったのもあり、血の気があって感情的になってしまったからであり、今の(オッサンになった)自分なら直接は言いません。不動産経由にするなり別の対処をしていると思います)
このケースでは輩一家の父親(一番マナーが悪い見た目からお察しのよくある風体のチンピラ)が諸悪の根源だったわけですが、残念ながら仕事でいなかったため、その時ちょうどはちあわせた輩嫁の方に注意しました。
言い方は以下のような感じだったと思います。
「ドア静かにしめてもらっていい?毎日毎日バンバンうるさいし非常識で迷惑してるから。震動も来るし」
すると当たり前のように?謎逆ギレしてきまして
「そんなのみんなやってる!うちだけじゃない!」
と、謎発言(みんなって誰っていう・・・)
輩は共通して「みんな」とか「お互い様」という言葉を好みます。
本来お互い様というのは被った側が相手を気遣って「気にしなくていいですよ」という意味で使う言葉ですが、輩の脳内変換では、迷惑をかけている側が便利ワード的に使うようです(謎)学がないので言葉の使い方ひとつ知らないのだと思いますが。
「うちは一度もそんな閉め方してないけど・・・?そもそもこの辺で普通にドアを閉めることが出来ない家はあなたの家だけですけど?」
すると少し黙った後(どう言い返してやろうかとない頭で必死で考えたのでしょう)露骨に脅してきました。
輩は反省の二文字を知らない生物ですので、この展開は事前に想定しておくとよいと思います。
「アンタ、うちのダンナがどういう人か分かってる?どうなっても知らないよ」と。
私の見た目はどの角度からみても強く見えない&この輩嫁のダンナは見るからにって感じなので私が怖くておじけづくと思ったのだと思います。
ですが・・・何年も住んでるわけですからダンナなんて何度も見かけてるわけです。
どんなダンナかなんて最初からこちらも分かってて言ってるよね?っていう・・・。
というわけでベタな展開です。この手の輩嫁が「ダンナ」を出してくるのは想定内だったので
「知ってるよ。〇〇会社で働いてるよね。見た目もイカついし強そうだし怖いよね!呼べるなら呼んでもらっていい?その方が話早いし」
すると、恐らくその返しは予定外だったのでしょう。少し戸惑った感じで
「今仕事で・・・近くにいないし戻って来れないから・・・」
と歯切れ悪く返してきたので
「じゃあこの件しっかり伝えといて。部屋すぐそこだし知ってるでしょ?いつでも会うんで来てください」
正直ダンナが私に手を出してきた方がてっとり早いなという思いもあったので、むしろ快諾しました。
それで私は帰ろうとしたのですが、その辺はやはり輩らしい、一方的な展開がムカついたのでしょう。
「・・・大体私が言われる筋合いないわ!アンタ頭おかしいんじゃないの?警察呼んでやる!」
と言ってきました。
輩嫁らしい発想です。輩でも女性は女性ですからね。ダンナ出せば怖くて私が逃げると思ったらそうならなかった、これ以上手がない、でもムカつくから一矢報いたい、その一心で「女」を武器にして警察に泣きついて被害者ヅラ作戦にでたわけです。
「ご自由にどうぞ。呼んでください」
結果実際警察を呼ばれて、警察が来ました(警察の方も大変ですよね・・・)
警察官は女性からの通報で相手が男性(私のこと)というのもあってか5人の大所帯で来たので(私に)3名 (輩嫁に)2名配置され、それぞれからそれぞれの事情を聞くことがはじまりました。
輩嫁の方に事情聴取していたのも近距離だったので聞こえましたが
「何かされたんですか?手をだされたんですか?何があったんですか?」みたいな話をしてました。
私は手なんて出してない(出すわけもない)ので、そもそも輩嫁が警察の方に言えることって何もないのでどうするつもりなんだろう・・・?と展開を楽しみにしていると
「アノ人が突然絡んできて迷惑なんで追い払ってください!」
みたいな感じで自分はさっそうと
「私は用事があるんで!」
といってなんと自分が呼んだ警察官をおいて車にのってどこか逃げていっちゃいました・・・。
とりのこされた警察官(5名)と私・・・。本当に税金の無駄遣いですね・・・。
これには警察官の方も唖然とされてましたが・・・。
もうその時点で輩嫁の風体もあいまってうすうすと決着はついていた気もしますが。
警察官の方と顔を見合わせてとりあえず私の方からも事情を説明して終了。
当然別に私にお咎めはありません。
むしろ「大変ですね・・・」と私に同情気味でしたので。
警察は電話で呼ばれたら断れないので、来るしかありません。
こんな話は腐るほどあると言ってました。
で、その後どうなったのか?
結局輩ダンナは私の所に来ませんでした(謎)
同じアパートで共用部分を通るので何度かすれ違ってますがそれでもこちらには来ませんでした(そもそも嫁がその話をダンナに伝えたのかどうか知りませんが・・・)
※ただ別件でこの後結局この輩ダンナとは一度戦うことになるのですが、、
そんなわけで輩側に逆に警察を呼ばれるパターンもありますというお話でした。
別に警察を呼ばれたからと何もやましいことがなければ焦る必要はありません。
普通に粛々と対応していれば大丈夫ですのでご安心ください(むしろソワソワしたり落ち着きがないと挙動不審で逆に不審がられたりしますので・・・)
そもそも警察は電話があった時点で電話をかけたきた方=被害者側とすることはありません。
はっきりいって(直接警察の方から言われたわけではないですが)「どちらもメンドクサイ人」というのが正直な所だろうと思います。
ですので、あくまでも双方から事情を聞きます。
その時点でまだどちらが被害者か加害者かなんて確定しておりません。
(一人血まみれで一人ピンピンしてたら分かりませんが、会話だけでお互いバチバチやりあった形跡がなければどちらの言い分が正しいのかなんて区別つきませんので・・・)
ですので相手側に警察を呼ばれたからといって何もしてなければまったく心配することはありません。
ちゃんと警察官は双方の主張を聞いて客観的に判断しますので(そういうお仕事のプロですので)
というわけでその1はこんな話もありましたというお話でした。
※ちなみに・・・結局そのアパートはその数年後、上記の輩一家なんて比べ物にならない位超弩級の輩一家が別の部屋に入ってきまして、それがハンパなかったのでさすがに脱出(引越し)しました(今回の輩一家がかわいらしく見えるレベルのトンでもないのが入居してきたので・・・)
その話もまたそのうちさせていただこうと思います♪
※リアルな内容ですので、中には武勇伝?ぽく見えるものもあるかもしれませんが、そのようなつもりはイチミリもございません。
実際にどのように対処したのかを臨場感と緊張感をもってお伝えしたいので、ありのままで記載させていただいております。
輩対処法的にどなたかのお役にたてれば幸いでございます。
※そもそも私は見た目からしてイカつくも強くもありません!
子供のケンカ(殴り合い)をする気もないですし、大人の戦いをするまでなので、どのような場合も冷静に話をするのが一番です(もし相手が手を出してきたらそこで相手方の人生を終わらせるまでです)
◇トラブルケース1 相手方に警察を呼ばれたケース
私が昔あるアパートに住んでいたときに、玄関のドアが重厚というか頑丈なつくりだったのですが、輩一家がそのドアをバンバン毎日大音量で閉めるのがうるさい&震動がくるので、それはもうずっと(年レベルで)我慢してましたが、どうやら私の中で何かが壊れたので(我慢の限界が来たので)※直接注意したことがあります。
※直接注意というのは非常にリスクがあるため原則オススメしません。
基本謝罪や反省できるような人であれば元々マナーを守る(育ちがいい)ので、相手が育ちの悪い輩の場合ほぼほぼ100%の確率で逆ギレ逆恨み(あるいは報復)されるのがオチでそれが脅威であるようなら別の対処法を考えたほうが安全です(今回のケースは私が当時まだ若かったのもあり、血の気があって感情的になってしまったからであり、今の(オッサンになった)自分なら直接は言いません。不動産経由にするなり別の対処をしていると思います)
このケースでは輩一家の父親(一番マナーが悪い見た目からお察しのよくある風体のチンピラ)が諸悪の根源だったわけですが、残念ながら仕事でいなかったため、その時ちょうどはちあわせた輩嫁の方に注意しました。
言い方は以下のような感じだったと思います。
「ドア静かにしめてもらっていい?毎日毎日バンバンうるさいし非常識で迷惑してるから。震動も来るし」
すると当たり前のように?謎逆ギレしてきまして
「そんなのみんなやってる!うちだけじゃない!」
と、謎発言(みんなって誰っていう・・・)
輩は共通して「みんな」とか「お互い様」という言葉を好みます。
本来お互い様というのは被った側が相手を気遣って「気にしなくていいですよ」という意味で使う言葉ですが、輩の脳内変換では、迷惑をかけている側が便利ワード的に使うようです(謎)学がないので言葉の使い方ひとつ知らないのだと思いますが。
「うちは一度もそんな閉め方してないけど・・・?そもそもこの辺で普通にドアを閉めることが出来ない家はあなたの家だけですけど?」
すると少し黙った後(どう言い返してやろうかとない頭で必死で考えたのでしょう)露骨に脅してきました。
輩は反省の二文字を知らない生物ですので、この展開は事前に想定しておくとよいと思います。
「アンタ、うちのダンナがどういう人か分かってる?どうなっても知らないよ」と。
私の見た目はどの角度からみても強く見えない&この輩嫁のダンナは見るからにって感じなので私が怖くておじけづくと思ったのだと思います。
ですが・・・何年も住んでるわけですからダンナなんて何度も見かけてるわけです。
どんなダンナかなんて最初からこちらも分かってて言ってるよね?っていう・・・。
というわけでベタな展開です。この手の輩嫁が「ダンナ」を出してくるのは想定内だったので
「知ってるよ。〇〇会社で働いてるよね。見た目もイカついし強そうだし怖いよね!呼べるなら呼んでもらっていい?その方が話早いし」
すると、恐らくその返しは予定外だったのでしょう。少し戸惑った感じで
「今仕事で・・・近くにいないし戻って来れないから・・・」
と歯切れ悪く返してきたので
「じゃあこの件しっかり伝えといて。部屋すぐそこだし知ってるでしょ?いつでも会うんで来てください」
正直ダンナが私に手を出してきた方がてっとり早いなという思いもあったので、むしろ快諾しました。
それで私は帰ろうとしたのですが、その辺はやはり輩らしい、一方的な展開がムカついたのでしょう。
「・・・大体私が言われる筋合いないわ!アンタ頭おかしいんじゃないの?警察呼んでやる!」
と言ってきました。
輩嫁らしい発想です。輩でも女性は女性ですからね。ダンナ出せば怖くて私が逃げると思ったらそうならなかった、これ以上手がない、でもムカつくから一矢報いたい、その一心で「女」を武器にして警察に泣きついて被害者ヅラ作戦にでたわけです。
「ご自由にどうぞ。呼んでください」
結果実際警察を呼ばれて、警察が来ました(警察の方も大変ですよね・・・)
警察官は女性からの通報で相手が男性(私のこと)というのもあってか5人の大所帯で来たので(私に)3名 (輩嫁に)2名配置され、それぞれからそれぞれの事情を聞くことがはじまりました。
輩嫁の方に事情聴取していたのも近距離だったので聞こえましたが
「何かされたんですか?手をだされたんですか?何があったんですか?」みたいな話をしてました。
私は手なんて出してない(出すわけもない)ので、そもそも輩嫁が警察の方に言えることって何もないのでどうするつもりなんだろう・・・?と展開を楽しみにしていると
「アノ人が突然絡んできて迷惑なんで追い払ってください!」
みたいな感じで自分はさっそうと
「私は用事があるんで!」
といってなんと自分が呼んだ警察官をおいて車にのってどこか逃げていっちゃいました・・・。
とりのこされた警察官(5名)と私・・・。本当に税金の無駄遣いですね・・・。
これには警察官の方も唖然とされてましたが・・・。
もうその時点で輩嫁の風体もあいまってうすうすと決着はついていた気もしますが。
警察官の方と顔を見合わせてとりあえず私の方からも事情を説明して終了。
当然別に私にお咎めはありません。
むしろ「大変ですね・・・」と私に同情気味でしたので。
警察は電話で呼ばれたら断れないので、来るしかありません。
こんな話は腐るほどあると言ってました。
で、その後どうなったのか?
結局輩ダンナは私の所に来ませんでした(謎)
同じアパートで共用部分を通るので何度かすれ違ってますがそれでもこちらには来ませんでした(そもそも嫁がその話をダンナに伝えたのかどうか知りませんが・・・)
※ただ別件でこの後結局この輩ダンナとは一度戦うことになるのですが、、
そんなわけで輩側に逆に警察を呼ばれるパターンもありますというお話でした。
別に警察を呼ばれたからと何もやましいことがなければ焦る必要はありません。
普通に粛々と対応していれば大丈夫ですのでご安心ください(むしろソワソワしたり落ち着きがないと挙動不審で逆に不審がられたりしますので・・・)
そもそも警察は電話があった時点で電話をかけたきた方=被害者側とすることはありません。
はっきりいって(直接警察の方から言われたわけではないですが)「どちらもメンドクサイ人」というのが正直な所だろうと思います。
ですので、あくまでも双方から事情を聞きます。
その時点でまだどちらが被害者か加害者かなんて確定しておりません。
(一人血まみれで一人ピンピンしてたら分かりませんが、会話だけでお互いバチバチやりあった形跡がなければどちらの言い分が正しいのかなんて区別つきませんので・・・)
ですので相手側に警察を呼ばれたからといって何もしてなければまったく心配することはありません。
ちゃんと警察官は双方の主張を聞いて客観的に判断しますので(そういうお仕事のプロですので)
というわけでその1はこんな話もありましたというお話でした。
※ちなみに・・・結局そのアパートはその数年後、上記の輩一家なんて比べ物にならない位超弩級の輩一家が別の部屋に入ってきまして、それがハンパなかったのでさすがに脱出(引越し)しました(今回の輩一家がかわいらしく見えるレベルのトンでもないのが入居してきたので・・・)
その話もまたそのうちさせていただこうと思います♪