挑戦！〜30代サラリーマンの副業日記〜

どうも！ダバイです！

前回で、遂に副業として、FXを始める準備は整いました。

今回は、FXをスタートしてからのお話です。


その前に…


前回、ご紹介した書籍「金持ち父さん貧乏父さん」ですが、

金持ち父さん貧乏父さん改訂版 アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 [ ロバート・T．キヨサキ ] 価格:1,728円 (2017/8/26 18:32時点) 感想(17件)

もう既に読まれた方には、同シリーズのこちらもおススメです！

金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント改訂版 経済的自由があなたのものになる [ ロバート・T．キヨサキ ] 価格:2,052円 (2017/8/26 18:35時点) 感想(2件)

世の中の仕事を４つの分類に分け、それぞれの分類の経済的豊かさの違いと、その理由を分かりやすく書いてあります。

ちなみに僕は、もちろん分類分けでは１番経済的に苦しみやすいクワドラントに属しています…

今はな！(大声)

同シリーズには他の書籍がありますが、まずは前回お伝えしたように、自分の「ビジネスを持つことの重要性」と、何故、今自分に経済的豊かさが無いのかという現状把握をするにはこの２冊を読めば十分かなと思います。

僕のブログを見てくれている方は、少なからず今の経済的状況を改善したいと思っている方が大半だと思います。

何か新たな事を始めるのには、それなりの覚悟が必要です。(もちろん個人差はありますが)

ただし、やらなきゃ何も始まりません！

今、副業・ビジネスを始めたいと思っていても、なかなか行動に移せない方には是非読んで頂きたい２冊です。

(ちなみに、僕もこの２冊を読んで副業を始める決意をしました）




では、本題に戻ります。

FXの準備が整った2016年1月。へそくり10万を入金しスタートを切りました。

少しの期間デモトレードをやってみたのですが、やはり架空のお金を投資するのではどこか真剣身に欠け、すぐに実際のトレードに移りました。

FXの入門書に目を通し、やり方は先生であるBさんに教わりながらスタートです。

やり始めは、頻繁にスマホの画面を見つめ、少しの損益に一喜一憂しておりました。

やり始めてまず思ったことは、FXは正にサラリーマンの副業としては最適だということです。

特に僕のような営業職は外回りが中心となります。なので、会社内で他の人の目を気にせず、為替の動向をチェックすることが出来ました。

更に、24時間の取引が可能で、嫁や子供が寝静まった後にも収入を得るチャンスがあります。
(株式取引なんかは9：00〜15：00のみとなりサラリーマンには厳しい)

とはいうものの、最初から上手くいくわけにはいかず、1月は何度も追証(追加入金)をしました。

何度も追証が発生する理由が分からず、Bさんに相談したときは笑われました。

そこで初めてみんながどれくらいの金額を投資しているのか、また、僕のやり方は常に入金額に対して限界まで投資をおこなっており、少しの損が生じた場合でも入金をする必要がある、という事を知りました。

多分、Bさんがいなければ、追証の連発により、FXを諦めていたかもしれません。


Bさん、ありがとう！


こんな感じで「とりあえずやってみるスタイル」の僕は、細かい事はやりながら教わり、勉強していきました。

損をするとやはり悔しいわけで、どうすれば勝てるのかを自然と考え、勉強するようになります。

とにかくまずはやってみる。

もし、やってみた結果、その方法に楽しさを見出せないのであれば他の方法を考えれば良いだけです。

僕の場合は損を作りながらも、勝つ方法を勉強することが楽しかったこともあり、FXを続けました。

また、最初の10万円は勉強代だと思い、やる前からゼロになることも覚悟していたことも大きいです。


そんな試行錯誤を初心者ながらに頑張ってた僕は、


2月に入り有頂天となります。


次回に続く。







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