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2019年02月01日
第20回北見厳寒の焼き肉まつり2019を体感してきた
寒いのに外で焼き肉？
今年で20回目の開催となった「北見厳寒の焼き肉まつり」が
2月1日の夜開催され約2000人が来場したそうです。
まつりの始まりは転勤族らの発案で「北見の名物の焼き肉」と「寒い」というキーワードを
合体させて何かできないか？と２０００年2月29日（肉の日）から行われているそうです。
もともと北見の人は焼き肉好きで、暖かくなると各所で焼き肉をやっている風景がみられ、
人口一人あたりに対して焼き肉店の数も多いことから焼き肉の街といわれています。
現在では名物イベントとなり本州からも来る人がいるとか
イベントの内容はくっそ寒いこの時季に外で焼き肉を食べる
というだけ…
でもそれが楽しかったりするのです。
いざ会場へ
まず、会社で着替え
上はインナーの上にヒートテック、さらにシャツにカーディガン、
ダウンジャケットの上にスキーウェアを着て
下はタイツにジーンズ、スキーパンツ。
靴下は2枚履き！！！！！
で、準備も万端。
本日の気温はマイナス10.4℃
まぁ思っていたより暖かい…いや暖かくはないけど
寒くない…いやこれも違うな
耐えられる気温です（笑）
入り口で前売り券と引き換えにお肉をもらって
会場に設置してある七輪の前へ
さぁ！まつりの始まりです。
北見名物の豚ホルモン、牛さがり、そして玉ねぎを
七輪へ！！
でも暗くて、焼けてるかどうかは
懐中電灯で確認しなければなりません。
油断すると炭になってしますし、
つけだれ凍るし、
そんな中で食べる焼き肉は
焼きすぎあり、
ちょうど良く焼けていたとしても熱々のお肉をタレにつけると
熱・冷たい不思議食感のお肉が味わえます（笑）
前回参加したときは焼酎のお湯割が水割りになって凍ったから
それに比べると今日はましな寒さです。
このイベントの上級者はヘッドライトで七輪を照らしながら食べています。
ヘッドライトはとても便利そうだったので
もし次回参加することがあれば、買っておこうと思ってしまいました。
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あとは、座っているお尻の方から冷えていくので
何かザブトン的なものがあるといいかなぁと…
次回参加の参考までに…
というわけで終了時間の8時まで、約1時間ちょっと外焼き肉を満喫しました。
帰宅したら、速攻熱いお風呂に直行!!
カラダの芯まで冷える美味しいイベントでした。
