池田さんの石けんは、
敏感肌のお子さんのために作り始めたのが、
もともとのきっかけです。
化学成分は、いっさい使っていないので、
市販のものに比べると、泡立ちにくいのですが、
お肌への刺激が少なく、
皮脂を守り、健やかな肌環境を整えてくれます。
お肌に良いと思っている石けんでも、
合成界面活性剤や、泡立ちを良くする添加物が、
もしかすると、入っているので、
その結果、お肌の皮脂バリアを壊してしまう！恐れがあります。
なるべくなら、
合成界面活性剤などの化学成分など、いっさい使うことなく、
自然の素材だけを使用した石鹸が、望ましいのですが・・・。
実際のところ、
コストや、人件費を考えると、
手間がかかるのは、もちろんのこと、
それ相応の値段になって、返って、割高に・・・
だからこそ、
そうした価格や、手間に立ち向かった、
天然原料をそのまま用いて、石けんを試食する製法が、
一定の品質を保持しつつ、
安全で、品質の良いものを、わたしたちに、届けてくれます。
そもそも、
石けんは、そのすべてが、アルカリ性です。
あなたもご存じのように、
肌は、弱酸性！なので、
肌につけるものは、すべて、弱酸性のものがいい！という、
一種の都市伝説がありますが、
弱酸性の洗顔料には、合成界面活性剤が必要です。
合成界面活性剤や、泡立ちを良くする添加物は、
肌を刺激し、お肌の皮脂バリアを壊してしまいます。
では、アルカリ性の石鹸を使うと、どうなるのでしょう？
じつは、
石けんで洗うと、肌は、一時的に、アルカリ性に傾きますが、
お肌自身の力で、自然と弱酸性に戻ります。
ただし・・・
石鹸を使ったあとの、肌のお手入れには、
化粧水で保湿する場合なども含めて、
弱酸性のものを使うことを、おすすめします。
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あなたも、試してみてはいかがでしょう？
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ですが、でも、食べないでね！と、
池田さんは、かく語りき・・・！
