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posted by fanblog

2016年09月21日

社会情勢と絵本出版

こんにちは。

ちびくろ・さんぼ(ちびくろサンボ)を続けて紹介しました。

皆さんはどう思いますか

この絵本に関する一連の騒動、
くだらないな〜と
読書好き(親)は思ってます。

「ちびくろ」が人種差別を容認する呼び名だ、とか、
絵柄が黒人を侮蔑している、だとか、
原作に忠実じゃない、とか、
作者が違う3巻を出版したのは商業的だ、とか。

全部、
放っておけばいいのに。

昔、あの絵本を読んで、
人種差別することを誰か学んだ
もし学んだ人がいるならば、
それはまわりの大人のせい。

原作に忠実じゃないのは
時代のせいもあったんじゃない
だって、
当時は現代ほど
個人の権利は守られていなかった。
そんなの、今誰かを責めても仕方が無い。

絵本を出版する=経済活動の一つ、
で何か悪い
いくら子供のための絵本出版っていったって、
慈善活動としては
成り立たないでしょ

意見を持つことは
おかしなことじゃない。

でも、
それで
本が絶版になるとか、
誰かが責任とって職を失うとか、
ほんと、
無益。

世界中で、
人の気持ちも
考え方も
どんどん変わっていく。

きっとそのうち、
LGBTやイスラム教が登場する絵本も出てくる。

また、その先、
今良しとされていることが
悪とされることもあるかもしれない、
逆もあるかもしれない。

その時代の通念を、
他の時代にまで
あてはめて
「○○はダメ」
「△△はこうするべきだった」
と凶弾し、
責任追及するのは無益。

それよりも、
当時の絵本、
今の絵本も、
子供が読んだ時に
どう感じて、
どう考えるのか、
親として見守るのが大切。

そんなふうに
読書好き(親)は思います。







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ちびくろサンボ

こんにちは。

こちらは大人セレクト。



ちびくろサンボ

文 : ヘレン・バンナーマン
絵 : フランク・ドビアス
出版 : 径書房

岩波書店、
瑞雲社、
から出版されたちびくろ・さんぼの、
原書により近い絵本です。

お話はいっしょですが、
絵が素敵。

赤い表紙の
ちびくろ・さんぼに
慣れ親しんでいた
読書好き(親)。

もともとは、
こんな色合いだったんだ〜
こんな絵もあったのね〜
と感心しきり。

ほぼ同時に両さんぼを知った
読書大好き(子)
「絵が多くてお得







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育児に本(絵本)をMax取り入れ、今や子供は寝る間も惜しんで本を読む、読書大好き留学生。私や子供が読んできた本や状況を投稿していきます。
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