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2022年08月12日
【再スタート】2022、動き出し
どうも!ひーたです
随分久々な更新。
正直開くこともうないんじゃないかとか思ったレベルでしたが、、、
なんだかんだあって、また始めました。
昨年までは結構真面目路線で、それでいて迷走気味で書きましたけど、もう少しくだけた感じでやっていけたらなーと!(笑)
とはいえ、内容はいいものを。
やっぱり、読んだ本の感想を共有していきたい。私実は、その後100冊近くビジネス書を読むに至り、かなり多くの知識を得ることが出来ました。
見てくれた人が少しでも「読んでみよう!」とか「面白い!」とか思ってくれる、そんなトピックをGIVEできたら、幸いかなって。
気付くきっかけがあれば、人それぞれのペースで、人それぞれの尺度で、何かしら学びを活かせるはずだから。
そんな気持ちで、ゆるっと一所懸命、書いちゃいます!!
もうしばらく、あと数十年くらい、お付き合いください(笑)
それでは皆さん、良き旅を(^^)/~~~
随分久々な更新。
正直開くこともうないんじゃないかとか思ったレベルでしたが、、、
なんだかんだあって、また始めました。
昨年までは結構真面目路線で、それでいて迷走気味で書きましたけど、もう少しくだけた感じでやっていけたらなーと!(笑)
とはいえ、内容はいいものを。
やっぱり、読んだ本の感想を共有していきたい。私実は、その後100冊近くビジネス書を読むに至り、かなり多くの知識を得ることが出来ました。
見てくれた人が少しでも「読んでみよう!」とか「面白い!」とか思ってくれる、そんなトピックをGIVEできたら、幸いかなって。
気付くきっかけがあれば、人それぞれのペースで、人それぞれの尺度で、何かしら学びを活かせるはずだから。
そんな気持ちで、ゆるっと一所懸命、書いちゃいます!!
もうしばらく、あと数十年くらい、お付き合いください(笑)
それでは皆さん、良き旅を(^^)/~~~
2021年06月26日
音声配信の話(1週間ぶりの近況報告)
どうもおはようございます、ひーたです!
なんだか少し久しぶりな気さえする、ブログ更新です(笑)
さて、今回のこのブログなんですが、先日最近ハマっていると話した「音声配信」、その前段階として導入した音声認識アプリの一つ『Texiter』を利用して、音声なら文字起こしで書いてみました!
多少加工しましたがf^_^;
そして音声配信のためのアプリとして、あのキングコングの西野さんも使っている、配信アプリ『Voicy』の審査を受けているところです!
審査あるんだぁ〜て感じましたね…それだけ良い配信者を絞っているという、信頼の証でしょう。僕は西野さん初め、堀江貴文さんや脳科学者の茂木先生の配信を聞いてたりします^ ^
実際配信できるようになったら、このブログ同様「一介のサラリーマンが勉強していく過程」「自分なりの考え方や価値観・仕事観」なんかをお届けできたらと思ってます!
さてさて、近況報告ということで、現状の仕事の話をしますと……
@物販ビジネスを辞めた
A昼間の仕事はそこそこ好調
Bついに乗り出した転職活動
という状況です!
まず@。
あんだけ頑張る言っといて、結局辞めたというww
理由としては「時間のマネジメントで障害になった」ことでしょう。
確かに、少ないながら利益は出せました。
しかし、やはり今現在決して能力の高くない自分は勉強が必要。
その過程で「お金第一」で動こうとすると、時間も精神も大きく削られることがよく分かりました。以前より好転はしていたけれど、経営者的視点で言うなら「損切りは早く」。
本当は後10ヶ月ほどは続けられるものではありましたが、より有益な時間を生むため、やめることにしました。もし応援してくださってた方がいたら、ごめんなさいm(_ _)m
それからAについて。
逆に、本で学んだことやビジネスに手を出した経験を生かして、昼間の仕事をそこそこうまく回せるようになったことが、ここ最近の変化です。
割と僕の職場、旧態依然なところが多く、ちょっとITツール使ったり他の会社の事例を話したら、意外にウケました…笑
議事録にスプレッドシートを使い、リアルタイムの議事録確認、とか。これは以前ご紹介した『NEW ELITE』からの影響ですね。
そうしたアイデア出しで、ようやく職場で発言権が出てきました。せっかく仕事するわけだし、テコ入れができれば尚よしですからね〜
最後にBについて。
現在、転職活動を進行中!
目的はもちろん、本格的にクワドラントを変えるための勉強に打ち込むこと。そしてできれば、今の仕事よりも少しでも時代にあった学びを得られる先端産業(例えば、IT、宇宙、新エネルギー、防災減災、エコ、医療、美容、とか)に身を置いて、より深い学びを得ることですね。
「いや、さっき仕事が好調て言ったじゃん」とツッコミを入れられそうな話ですが……やはり『クワドラント』の概念は大きい。
今の仕事では、どこまで頑張っても「雇われの身」からは抜けられない。
これがなによりの原動力かと思います。
これから仕事も忙しくなるタイミング。
ここでの活動はなかなか大変なものがありそうですが……
まあやってみます。
やってみてうまくいったら、自分は求められる価値ある人間、ダメなら、まだ学びの足りない未熟な人間(もちろん学びはずっと続けるべきですが……)という判断をすれば良いだけ!
てことで頑張ってみます^_^
それでは皆さん、良き旅を〜(^^)/~~~
なんだか少し久しぶりな気さえする、ブログ更新です(笑)
さて、今回のこのブログなんですが、先日最近ハマっていると話した「音声配信」、その前段階として導入した音声認識アプリの一つ『Texiter』を利用して、音声なら文字起こしで書いてみました!
多少加工しましたがf^_^;
そして音声配信のためのアプリとして、あのキングコングの西野さんも使っている、配信アプリ『Voicy』の審査を受けているところです!
審査あるんだぁ〜て感じましたね…それだけ良い配信者を絞っているという、信頼の証でしょう。僕は西野さん初め、堀江貴文さんや脳科学者の茂木先生の配信を聞いてたりします^ ^
実際配信できるようになったら、このブログ同様「一介のサラリーマンが勉強していく過程」「自分なりの考え方や価値観・仕事観」なんかをお届けできたらと思ってます!
さてさて、近況報告ということで、現状の仕事の話をしますと……
@物販ビジネスを辞めた
A昼間の仕事はそこそこ好調
Bついに乗り出した転職活動
という状況です!
まず@。
あんだけ頑張る言っといて、結局辞めたというww
理由としては「時間のマネジメントで障害になった」ことでしょう。
確かに、少ないながら利益は出せました。
しかし、やはり今現在決して能力の高くない自分は勉強が必要。
その過程で「お金第一」で動こうとすると、時間も精神も大きく削られることがよく分かりました。以前より好転はしていたけれど、経営者的視点で言うなら「損切りは早く」。
本当は後10ヶ月ほどは続けられるものではありましたが、より有益な時間を生むため、やめることにしました。もし応援してくださってた方がいたら、ごめんなさいm(_ _)m
それからAについて。
逆に、本で学んだことやビジネスに手を出した経験を生かして、昼間の仕事をそこそこうまく回せるようになったことが、ここ最近の変化です。
割と僕の職場、旧態依然なところが多く、ちょっとITツール使ったり他の会社の事例を話したら、意外にウケました…笑
議事録にスプレッドシートを使い、リアルタイムの議事録確認、とか。これは以前ご紹介した『NEW ELITE』からの影響ですね。
そうしたアイデア出しで、ようやく職場で発言権が出てきました。せっかく仕事するわけだし、テコ入れができれば尚よしですからね〜
最後にBについて。
現在、転職活動を進行中!
目的はもちろん、本格的にクワドラントを変えるための勉強に打ち込むこと。そしてできれば、今の仕事よりも少しでも時代にあった学びを得られる先端産業(例えば、IT、宇宙、新エネルギー、防災減災、エコ、医療、美容、とか)に身を置いて、より深い学びを得ることですね。
「いや、さっき仕事が好調て言ったじゃん」とツッコミを入れられそうな話ですが……やはり『クワドラント』の概念は大きい。
今の仕事では、どこまで頑張っても「雇われの身」からは抜けられない。
これがなによりの原動力かと思います。
これから仕事も忙しくなるタイミング。
ここでの活動はなかなか大変なものがありそうですが……
まあやってみます。
やってみてうまくいったら、自分は求められる価値ある人間、ダメなら、まだ学びの足りない未熟な人間(もちろん学びはずっと続けるべきですが……)という判断をすれば良いだけ!
てことで頑張ってみます^_^
それでは皆さん、良き旅を〜(^^)/~~~
2021年06月17日
マルチタスクのできない無能
どーもこんばんは、ひーたです。
さて今日は、いきなりタイトルがアレですが、まあそんな感じでやっていこうかと。
最近ひろゆきさんの動画にハマってしまったり、本買ったりしちゃったもんで、やたら頭に残るんですよね「無能」の文字…笑
ところでこのタイトル、表しているのは僕自身です。
昼の仕事、物販、勉強、と色々やることが多すぎて、ブログのメンテも定期的にできなくなる始末。
その上プログラミング、さらには音声配信に関心を持ってしまったという…
興味関心多いくせに、マルチタスクの回せない無能ですf^_^;
ただまあ、やりたいことがこんだけあるのって、すごくありがたいことで。
前まで会社の仕事に疲れて適当なYouTube観て、明日も仕事やだ〜と言いながら寝る毎日。
少なくともこれはもう遠い過去の話になった。
次は、自分で自分の人生を切り拓ける人間へと成長すること。
そう心に決めて、余計に頑張ってます!
と、いうことで、最近のログイン率から薄々感づかれたかもしれませんが、このブログ更新頻度下がります笑
まあまた次書くとき、何かしら成果が出たことを報告できたらなあ〜と感じてます。
期待しない程度に、楽しみにしててください。
それではみなさん、良い旅を(^^)/~~~
さて今日は、いきなりタイトルがアレですが、まあそんな感じでやっていこうかと。
最近ひろゆきさんの動画にハマってしまったり、本買ったりしちゃったもんで、やたら頭に残るんですよね「無能」の文字…笑
ところでこのタイトル、表しているのは僕自身です。
昼の仕事、物販、勉強、と色々やることが多すぎて、ブログのメンテも定期的にできなくなる始末。
その上プログラミング、さらには音声配信に関心を持ってしまったという…
興味関心多いくせに、マルチタスクの回せない無能ですf^_^;
ただまあ、やりたいことがこんだけあるのって、すごくありがたいことで。
前まで会社の仕事に疲れて適当なYouTube観て、明日も仕事やだ〜と言いながら寝る毎日。
少なくともこれはもう遠い過去の話になった。
次は、自分で自分の人生を切り拓ける人間へと成長すること。
そう心に決めて、余計に頑張ってます!
と、いうことで、最近のログイン率から薄々感づかれたかもしれませんが、このブログ更新頻度下がります笑
まあまた次書くとき、何かしら成果が出たことを報告できたらなあ〜と感じてます。
期待しない程度に、楽しみにしててください。
それではみなさん、良い旅を(^^)/~~~
2021年06月13日
物販が好転してきた話
どうもこんにちは。
ひーたです。
先日友人のAくんから言われて、再チャレンジを決めた物販のビジネス。
相変わらず機械的で細々したところは受け入れ難い一方、状況が好転してきた。
前は1週間に1個ものが売れればいい方だったけど、今回はこの1週間ですでに5〜6個の売りがたっている。
いやー、すごい変わり様(笑)
すごく単純なことだけど、理由は3点あると気づきましたよ。
本日はその以下の点を紹介します!
@素直に従った
Aビジネスを入れ込むために私生活を工夫
B毎日小さな改善策を積み重ねた
@
以前の僕は「個々人の自由が効かないマニュアルなんて!」と思いっきりそれを蔑ろにし、我流で取り組んでいた。
もちろん結果は先の通り。
そこでもういい意味で諦めて、全面的に従ってみることにした。
すると、普通に上手くいった。
考えてみればあたりまえだが、こう言うビジネスの仕組みを考えたことのない自分が、考えた結果マニュアル化した先方より良い方法をあみだせるわけがないのだ。
「素直な心」。
忘れかけていたけど、いつだってこれは大いなる武器になる。
またここについては、以下の堀江貴文さんの動画も多いに勇気をくれた。不思議と「しつこさ」を第一にして毎日やることを粘り強く続けると、それだけで成果につながる。
(動画の8:50のところから)
https://youtu.be/7ZAmqcwsXRI
A
以前は「私生活で〜して、〜して、〜するから、ビジネスの時間は取れなくても仕方ない」と言う考えで動いていた。まさに愚の骨頂。
先の動画にもある考え方からすれば「払ってしまった大金を取り返す気が全くないダメなやつ」というレッテルを貼られる。
Aくんから指摘されたことも相まって、「どうしたらビジネスの時間を確保できるか?」考えた結果、意外と私生活においてやらなくてもいいこと、回数を抑えてもいいものがあることに気付き、時間を創出できた。
例えばご飯の時観るテレビ。観ずに10分で食事を切り上げれば、前と比べ20分余白が空く。
さらにお風呂。この季節だからと言うのもあるが、湯船に浸かる時間を短縮すると効果絶大。
極め付けは、朝活。意外と30分くらいの早起きなら寝起きの心持ちは前と変わらないのに、新たな時間を確保できる。最強の時間創出。
タイムマネジメントと、私生活を見直すいい機会にもなったわけだ。
B
ビジネスをやっていくと、意外にも完成されたシステムの中でも、自身の工夫次第で効率化がはかれることを知った。小さなことを毎日考え、試してみることで、徐々に形になってくる。
例えば、物の在庫管理をするのにスプレッドシートを使用してみているが、これの「フィルター」機能はすごく便利。
いつ出した、どんな商品で、どこに出品したか、細々した中身を一括把握するには便利だ。
マニュアルの手法も、何も考えずやれば手間となる部分があったが、このスプレッドシートの活用方法の模索でかなり時間は短縮された。
これの副作用としてとても良かったのが、昼間の仕事でもこうしたデータ資料を使う際に、この経験が役に立ったこと。
周りに先進的な知識を持つ人がいないこともあるが、若手の割にはしれっと優位に立ててる、そんな仕事の仕方がたまにできている(笑)
以上、本日は僕のビジネス体験から、上向きに持っていったきっかけをお伝えしました。
読み返してみても、ほんとあたりまえのことしかしてないなぁ〜と感じてしまうf^_^;
それほど僕には基礎力がなかったわけで…
ただ、そうした底辺の自分を認識して初めて、上に上がることができる。そこからの行動が心の支えになる。
そんな、小学校の体育かなんかの練習時に感じた、あたりまえの力の凄さを、改めて実感したここ数日でした。
それではまた次回!
良き旅を(^^)/~~~
ひーたです。
先日友人のAくんから言われて、再チャレンジを決めた物販のビジネス。
相変わらず機械的で細々したところは受け入れ難い一方、状況が好転してきた。
前は1週間に1個ものが売れればいい方だったけど、今回はこの1週間ですでに5〜6個の売りがたっている。
いやー、すごい変わり様(笑)
すごく単純なことだけど、理由は3点あると気づきましたよ。
本日はその以下の点を紹介します!
@素直に従った
Aビジネスを入れ込むために私生活を工夫
B毎日小さな改善策を積み重ねた
@
以前の僕は「個々人の自由が効かないマニュアルなんて!」と思いっきりそれを蔑ろにし、我流で取り組んでいた。
もちろん結果は先の通り。
そこでもういい意味で諦めて、全面的に従ってみることにした。
すると、普通に上手くいった。
考えてみればあたりまえだが、こう言うビジネスの仕組みを考えたことのない自分が、考えた結果マニュアル化した先方より良い方法をあみだせるわけがないのだ。
「素直な心」。
忘れかけていたけど、いつだってこれは大いなる武器になる。
またここについては、以下の堀江貴文さんの動画も多いに勇気をくれた。不思議と「しつこさ」を第一にして毎日やることを粘り強く続けると、それだけで成果につながる。
(動画の8:50のところから)
https://youtu.be/7ZAmqcwsXRI
A
以前は「私生活で〜して、〜して、〜するから、ビジネスの時間は取れなくても仕方ない」と言う考えで動いていた。まさに愚の骨頂。
先の動画にもある考え方からすれば「払ってしまった大金を取り返す気が全くないダメなやつ」というレッテルを貼られる。
Aくんから指摘されたことも相まって、「どうしたらビジネスの時間を確保できるか?」考えた結果、意外と私生活においてやらなくてもいいこと、回数を抑えてもいいものがあることに気付き、時間を創出できた。
例えばご飯の時観るテレビ。観ずに10分で食事を切り上げれば、前と比べ20分余白が空く。
さらにお風呂。この季節だからと言うのもあるが、湯船に浸かる時間を短縮すると効果絶大。
極め付けは、朝活。意外と30分くらいの早起きなら寝起きの心持ちは前と変わらないのに、新たな時間を確保できる。最強の時間創出。
タイムマネジメントと、私生活を見直すいい機会にもなったわけだ。
B
ビジネスをやっていくと、意外にも完成されたシステムの中でも、自身の工夫次第で効率化がはかれることを知った。小さなことを毎日考え、試してみることで、徐々に形になってくる。
例えば、物の在庫管理をするのにスプレッドシートを使用してみているが、これの「フィルター」機能はすごく便利。
いつ出した、どんな商品で、どこに出品したか、細々した中身を一括把握するには便利だ。
マニュアルの手法も、何も考えずやれば手間となる部分があったが、このスプレッドシートの活用方法の模索でかなり時間は短縮された。
これの副作用としてとても良かったのが、昼間の仕事でもこうしたデータ資料を使う際に、この経験が役に立ったこと。
周りに先進的な知識を持つ人がいないこともあるが、若手の割にはしれっと優位に立ててる、そんな仕事の仕方がたまにできている(笑)
以上、本日は僕のビジネス体験から、上向きに持っていったきっかけをお伝えしました。
読み返してみても、ほんとあたりまえのことしかしてないなぁ〜と感じてしまうf^_^;
それほど僕には基礎力がなかったわけで…
ただ、そうした底辺の自分を認識して初めて、上に上がることができる。そこからの行動が心の支えになる。
そんな、小学校の体育かなんかの練習時に感じた、あたりまえの力の凄さを、改めて実感したここ数日でした。
それではまた次回!
良き旅を(^^)/~~~
2021年06月09日
ネットワークビジネス
どうもこんばんは。
ひーたです。
有休を活用して読書していた時に珍しい誘いが…
ネットワークビジネス、というのか、そういったものに関わっている知人からの紹介だった。
ちなみにこの人は、この前投稿したアツいアドバイスくれたあの彼です。
先日夜、オンライン参加で話を聞いてみた。
※一応相手方もあるので、詳細は記載しません
まー、この手の類は前々から本当に多い。
YouTube見てれば毎日のように飛び込んでくる。
これについて僕は肯定も否定もしないんだけど、人によって考え方は様々かなと思う。
うちの親は(というか多分多くの人の意見は)こういった話はとかく断る派だ。
「うまい話は外から絶対やってこない。だまされるな」と。
そこで今日は、誘いを受けたのもあるし、ちょっとこれについて考えてみようかと。
論点は以下。完全に術者の主観です。
@犯罪じゃないの??
A何が得られるのか
B伸るか反るかの基準
それでは行きましょう。
@犯罪じゃないの??
まず第一に「犯罪じゃないの??」という点。
これは調べたら出てくるけど、結論は犯罪じゃないものもある。
https://yourbengo.jp/shohisha/598/
たまたまヒットしたページだけれど、わかりやすいので参考にしてみた。
今回の誘いと照らし合わせると、確かな商品やサービスは存在するらしいので、
少なくともネズミ講には当たらないだろう。一概に否定はできない。
ただ、だれでも成功できるとまでは言ってないのと同時に「何が大変でどういう困難があるか」
ここまでは明確に伝えられてはいない。
ま、会員を増やしたいんだから当然っちゃ当然かもしれないけど、ちょっと注意深く見る必要ありか?
ちなみにこれは最近知ったんだけど、こういうネットの記事について、
ドメインで信用度が図れるらしい。
「co.jp」「go.jp」「ac.jp」は信用度が高いのだとか。
参考はこちら
→ https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/seo/6852/
A何が得られるのか
得られるものについてだけど、これはひとえに「経験」だろう。
当然のごとく、商品やサービスなら(割引などはないだろうけど)金さえ払えばだれでも手に入る。
では情報はどうか?
これも、いまやフラットに情報源にアクセスできる時代。金を払わなきゃ、組織に所属しなきゃ、得られない情報はなくなってくるといっていい。
YouTubeでアーティストのフルPVがいくらでもタダで観られるのは、まさにその証拠。
彼らにはほかで利ざやがあるから、情報の価値が低いこの時代において、わざわざそれを隠す意味はない。
てのは、キンコン西野さんの受け売りなんですが(笑)
で、残った経験について。
早い話、これは「価値観の違う個々人が、今そこにいることで、リアルタイムで生の世界に触れること」
なんじゃないかなーと思う。
情報ツールは便利で、バーチャルに様々な体験ができるけど、その仕組み上提供元やプラットフォームの利害関係、価値観や思考の影響をゴリゴリに受ける。
それは必ず自分に届く前に、数枚のフィルターが通されていること。
いうなれば、自分と別個体の人間、違う価値観や考えを持つ人の意見を、さも自分事みたく受けてしまう可能性がある。
その点、体験は絶対に自分以外のものになりえない。
無論、そこで得る全も悪も、すべて。
B伸るか反るかの基準
さて、最後に判断基準について。
これは端的に言って、自分の目的意識。
「何が欲しいのか?何が一番大切か?」
これは人によって違う。
まずはこれが自分の中で明確化されていること。
僕の場合は「そこそこ生活できるお金」と「自由な時間と過ごし方」あとは「支持してくださる方々との人脈」があれば幸い、といったところ。この自由な時間で、無限に創作活動に打ち込みたいというのが、当面の夢。
ともあれ、こうした目標に最短で行けるのか?
道の先にそれは待っているのか?
この視点が欠落すると大きく損をしてしまう。
実際、僕自身いつかの物販ビジネスに借金までして多額の投資をしたが、回収できていないという失敗をした。
それは「今の会社を辞めたい」という、後ろ向きで方向性のガタガタな考えで手を出してしまったことに他ならない。
と、こうしていろいろ考えたけど…
今回の話はお断りすることとした。
上記三点を、時間を投じる先として妥当か否か判断したのはもちろん、
最後に決め手になったのは「直感」。
僕は自身の直観においてはかなりの自信があり、
それに従ったときはうまいこといき、逆にほかの要因に左右されて直観を信じないときは失敗した。
今思えば、物販ビジネスもそんな感じだったかも。
「なんだ最後は直観かよ」と思ったかもしれませんが、これをなめてはいけない。
直観は、自身の経験や知識から、意識よりももっと深い、多分精神で判断される物。そう思っている。
つまり、若かろうが老いていようが、ある程度年数を生きてきた、そのすべてが累積されているもの。
だから、過去の莫大なデータから瞬時にそれを判断している、といっても過言ではない。
とはいえ、これでは人に説明できないから、ある程度「言語化」は必須。
そうすれば、受けるも断るもちゃんと互いに合意が図れる。
ということで、今回はネットワークビジネスのことと
ぼく自身の考えかたとかをちょっと書いてみました。
改めて言うと、僕はこうしたビジネスを否定する気はありません。
今のマイノリティなだけで、10年後には「ビジネスの常識」になってるかもしれないし。
てか、今のSNSを使った宣伝がもはやそれですね。
いずれにしても、何事も最後は必ず自分の心に判断が委ねられます。
ちゃんと「自分で決めた」という納得感があれば、自己責任で何をしてもいいかと。
さて、断ったからには、自分の軸をしっかり突き立て、自発的な負荷をかけていかなきゃね。
それでは皆さん、よき旅を(^^)/~~~
ひーたです。
有休を活用して読書していた時に珍しい誘いが…
ネットワークビジネス、というのか、そういったものに関わっている知人からの紹介だった。
ちなみにこの人は、この前投稿したアツいアドバイスくれたあの彼です。
先日夜、オンライン参加で話を聞いてみた。
※一応相手方もあるので、詳細は記載しません
まー、この手の類は前々から本当に多い。
YouTube見てれば毎日のように飛び込んでくる。
これについて僕は肯定も否定もしないんだけど、人によって考え方は様々かなと思う。
うちの親は(というか多分多くの人の意見は)こういった話はとかく断る派だ。
「うまい話は外から絶対やってこない。だまされるな」と。
そこで今日は、誘いを受けたのもあるし、ちょっとこれについて考えてみようかと。
論点は以下。完全に術者の主観です。
@犯罪じゃないの??
A何が得られるのか
B伸るか反るかの基準
それでは行きましょう。
@犯罪じゃないの??
まず第一に「犯罪じゃないの??」という点。
これは調べたら出てくるけど、結論は犯罪じゃないものもある。
https://yourbengo.jp/shohisha/598/
たまたまヒットしたページだけれど、わかりやすいので参考にしてみた。
今回の誘いと照らし合わせると、確かな商品やサービスは存在するらしいので、
少なくともネズミ講には当たらないだろう。一概に否定はできない。
ただ、だれでも成功できるとまでは言ってないのと同時に「何が大変でどういう困難があるか」
ここまでは明確に伝えられてはいない。
ま、会員を増やしたいんだから当然っちゃ当然かもしれないけど、ちょっと注意深く見る必要ありか?
ちなみにこれは最近知ったんだけど、こういうネットの記事について、
ドメインで信用度が図れるらしい。
「co.jp」「go.jp」「ac.jp」は信用度が高いのだとか。
参考はこちら
→ https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/seo/6852/
A何が得られるのか
得られるものについてだけど、これはひとえに「経験」だろう。
当然のごとく、商品やサービスなら(割引などはないだろうけど)金さえ払えばだれでも手に入る。
では情報はどうか?
これも、いまやフラットに情報源にアクセスできる時代。金を払わなきゃ、組織に所属しなきゃ、得られない情報はなくなってくるといっていい。
YouTubeでアーティストのフルPVがいくらでもタダで観られるのは、まさにその証拠。
彼らにはほかで利ざやがあるから、情報の価値が低いこの時代において、わざわざそれを隠す意味はない。
てのは、キンコン西野さんの受け売りなんですが(笑)
で、残った経験について。
早い話、これは「価値観の違う個々人が、今そこにいることで、リアルタイムで生の世界に触れること」
なんじゃないかなーと思う。
情報ツールは便利で、バーチャルに様々な体験ができるけど、その仕組み上提供元やプラットフォームの利害関係、価値観や思考の影響をゴリゴリに受ける。
それは必ず自分に届く前に、数枚のフィルターが通されていること。
いうなれば、自分と別個体の人間、違う価値観や考えを持つ人の意見を、さも自分事みたく受けてしまう可能性がある。
その点、体験は絶対に自分以外のものになりえない。
無論、そこで得る全も悪も、すべて。
B伸るか反るかの基準
さて、最後に判断基準について。
これは端的に言って、自分の目的意識。
「何が欲しいのか?何が一番大切か?」
これは人によって違う。
まずはこれが自分の中で明確化されていること。
僕の場合は「そこそこ生活できるお金」と「自由な時間と過ごし方」あとは「支持してくださる方々との人脈」があれば幸い、といったところ。この自由な時間で、無限に創作活動に打ち込みたいというのが、当面の夢。
ともあれ、こうした目標に最短で行けるのか?
道の先にそれは待っているのか?
この視点が欠落すると大きく損をしてしまう。
実際、僕自身いつかの物販ビジネスに借金までして多額の投資をしたが、回収できていないという失敗をした。
それは「今の会社を辞めたい」という、後ろ向きで方向性のガタガタな考えで手を出してしまったことに他ならない。
と、こうしていろいろ考えたけど…
今回の話はお断りすることとした。
上記三点を、時間を投じる先として妥当か否か判断したのはもちろん、
最後に決め手になったのは「直感」。
僕は自身の直観においてはかなりの自信があり、
それに従ったときはうまいこといき、逆にほかの要因に左右されて直観を信じないときは失敗した。
今思えば、物販ビジネスもそんな感じだったかも。
「なんだ最後は直観かよ」と思ったかもしれませんが、これをなめてはいけない。
直観は、自身の経験や知識から、意識よりももっと深い、多分精神で判断される物。そう思っている。
つまり、若かろうが老いていようが、ある程度年数を生きてきた、そのすべてが累積されているもの。
だから、過去の莫大なデータから瞬時にそれを判断している、といっても過言ではない。
とはいえ、これでは人に説明できないから、ある程度「言語化」は必須。
そうすれば、受けるも断るもちゃんと互いに合意が図れる。
ということで、今回はネットワークビジネスのことと
ぼく自身の考えかたとかをちょっと書いてみました。
改めて言うと、僕はこうしたビジネスを否定する気はありません。
今のマイノリティなだけで、10年後には「ビジネスの常識」になってるかもしれないし。
てか、今のSNSを使った宣伝がもはやそれですね。
いずれにしても、何事も最後は必ず自分の心に判断が委ねられます。
ちゃんと「自分で決めた」という納得感があれば、自己責任で何をしてもいいかと。
さて、断ったからには、自分の軸をしっかり突き立て、自発的な負荷をかけていかなきゃね。
それでは皆さん、よき旅を(^^)/~~~
2021年06月06日
ピンチをチャンスに変える 熱い言葉
どうも。
ひーたです。
本日はいつもの考え事とは違くて、実際に受けた、友人からの熱いアドバイスを紹介。
仮に、A君とする。
彼は僕と同い年ながら、すでにフリーで月収40万ほど手に入れており、いわゆるBクワドラントになるための資産、特に「人的資本」を多大に築き上げている。
いわゆる「インフルエンサー」という働き方で成功への道を進んでいるやつ。
今回はちょっと久々にランチがてら会ったわけだけど、
僕がいつかの回で書いた「80万で購入した物販ビジネス」がうまいこといかず、大金を払ったけど辞めようかと思ってる、という話をふと持ち出した際。
「理想と現実が違う、続けていく気力が湧かない」そんな僕の言葉にすごく丁寧に耳を傾けて、それからアドバイスしてくれた。
なお実際の言葉を、術者なりの解釈でいくらか直しているところがあります。
「ひーたは、80万のビジネスを買ってめっちゃ後悔してるよね。なんで?それは自信がなかったからやと思う」
「いついつまでに絶対、自分はこの点に達してサラリーマンの仕事やめる!て思ったら、他の全てを削っても絶対そのビジネスで成果出すやん。確かに、自分で思ったように自由にできるっていうモデルを想像してて、それが叶わずに気持ちを裏切られたのかもしれん。でもそれはわがままやろ。成功してないひーたのやり方が、成功してる人の作ったやり方より正しいわけないやん」
「でもそうは言っても気持ちはわかるよ。思うようにいかんのは無駄にプレッシャーかかるし、金取られた思いがして悔しいよな。でも勉強代って言ってしまえばそれまでだけど、俺やったら取り返しに行く」
「取り返すためには、ひーたができる!ていう自信を持たんとダメやと思う。じゃあその自信て何か?俺が思うのは『目標を決めること』『いつまでに達成するか期限を決めること』」
「目標がなかったら人は頑張れんと思うのよ。だからこれがめっちゃ大事。ここで、他の人と比べたり言われたことをそのまま目標にするのはダメや。自分で決める。自分がどうしたら満足できるのかを決める」
ここに対しては、自分の夢を素直に語った。
「なるほど。『自然の綺麗なところで自由に暮らして、月40〜60万程度の収入とほぼ24時間自由に使える時間が欲しい』そのあと『好きなように創作活動をして、ビジネス化したら儲けもん!』ていう生活が送りたいってことね。きちんと目標を自分で決めてる!ええことやと思う」
「そしたり次は、期限を決めること。これに関しては、一つ考え方がある。@思考は現実化するA社会の変化はめっちゃ早い」
「@について、思ったことは大体現実になるってこと。本気で取り組めば、なんでも形になる。これは20世紀最大の発見て言われてるらしいよ。現に、大学時代に将来のことを考えんかったから、今将来のことに悩んでるんやろ。だから早くに思い描かないと、ずるずるなんの意味もない時間を引きずってしまう」
「Aについて、今は情報伝達も、技術の発展も、死ぬほど早い。今俺らが描いてる10年後が、5年後とか3年後に実現してもおかしくはない。やったら、俺らも10年後に叶えたい状態を5年後や3年後に叶える気でいとかんと、一生チャンスを掴めずに終わるかもよ。受験勉強とかそうやん。合格ラインの点数が決まってても、まずは模試で、とにかく高い点数を取ろうと頑張るやん。思考が現実化するとは言え、目標通りの数値をやろうとしたら色々な要因でそれより少し下振れしてしまう、てのはよくあると思う。せやから、目標を決めても、それを前倒しで叶えられるくらいの行動はしとかんとダメやん?」
「ここまで聞いてどう?話す前と後じゃ、気持ちが全然変わったんちゃう?」
たしかに、明らかに心のつかえは取れていた。
不安の正体も、全部サーチライトで照らし出せた。そんな感じ。
なんとなく、先述の夢を30代後半くらいで叶えようとしていた俺は、そのゴールをぐっと手前に、20代後半から30歳あたり、としようと決めた。
「ひーたは、行動力も熱心な心もある。足りへんかったのは、多分自信やろ。でも今は、その自信の正体である『目標設定』『期限設定』の両方ができた。自由な暮らしを、いち早く必ず実現すること!」
「これで、もう迷わずやれるな!失敗してもええやん。『なんで失敗したのか?次はどうすればいいのか?』ちゃんと学んで新しく行動できれば、失敗はただの体験談で終わる」
「目標に向かって、期限までに、しつこく、ひたむきに努力する。それができれば、満足できる結果が得られる」
と、まあざっくりこんな感じ。
いやー。
本当に同い年??
彼とここまで長く語り合ったのは、実に数ヶ月ぶりくらい。
その間、俺はまだ相変わらずしがないサラリーマン生活。彼は仕事こそ忙しそうだが、俺なんかよりも、間違いなく遥かに多くの経験と知識、人間力を積んでいる。
実際成功した人と話す場を設けて、3、40人くらいのビジネス成功者と直に話をする機会がこの一月だけであったんだとか。
だいぶ差がついてしまった。
とはいえ、彼に追いつき追い越したいか?
というと、そう言うわけでもない。
俺はあくまで、俺の目標を貫く。
それが今の時代の生き方なはず。
しかしとはいえ、自分の一番(?)苦手な人脈投資の点において、彼が先駆者である点は間違いない。
ついていれば、面白いことが学べそうだ。
久々の友人とのひとときで、ほんの少し未来の一端をこの手に掴めた。
そんな気がする日だった。
とりあえず、今やれるチャンスはやれる限りものにしてみよう。
ブログをご覧頂いている方がどう思うかはわからないけれど、僕はとても有意義な時間を過ごしてお腹いっぱいでした。
僕はこの会話から凄まじい勇気をもらえた。
是非とも、この投稿が誰かの何かに役立つと嬉しいです……!
ではでは、本日はこの辺で失礼します。
良き旅を!(^^)/~~~
ひーたです。
本日はいつもの考え事とは違くて、実際に受けた、友人からの熱いアドバイスを紹介。
仮に、A君とする。
彼は僕と同い年ながら、すでにフリーで月収40万ほど手に入れており、いわゆるBクワドラントになるための資産、特に「人的資本」を多大に築き上げている。
いわゆる「インフルエンサー」という働き方で成功への道を進んでいるやつ。
今回はちょっと久々にランチがてら会ったわけだけど、
僕がいつかの回で書いた「80万で購入した物販ビジネス」がうまいこといかず、大金を払ったけど辞めようかと思ってる、という話をふと持ち出した際。
「理想と現実が違う、続けていく気力が湧かない」そんな僕の言葉にすごく丁寧に耳を傾けて、それからアドバイスしてくれた。
なお実際の言葉を、術者なりの解釈でいくらか直しているところがあります。
「ひーたは、80万のビジネスを買ってめっちゃ後悔してるよね。なんで?それは自信がなかったからやと思う」
「いついつまでに絶対、自分はこの点に達してサラリーマンの仕事やめる!て思ったら、他の全てを削っても絶対そのビジネスで成果出すやん。確かに、自分で思ったように自由にできるっていうモデルを想像してて、それが叶わずに気持ちを裏切られたのかもしれん。でもそれはわがままやろ。成功してないひーたのやり方が、成功してる人の作ったやり方より正しいわけないやん」
「でもそうは言っても気持ちはわかるよ。思うようにいかんのは無駄にプレッシャーかかるし、金取られた思いがして悔しいよな。でも勉強代って言ってしまえばそれまでだけど、俺やったら取り返しに行く」
「取り返すためには、ひーたができる!ていう自信を持たんとダメやと思う。じゃあその自信て何か?俺が思うのは『目標を決めること』『いつまでに達成するか期限を決めること』」
「目標がなかったら人は頑張れんと思うのよ。だからこれがめっちゃ大事。ここで、他の人と比べたり言われたことをそのまま目標にするのはダメや。自分で決める。自分がどうしたら満足できるのかを決める」
ここに対しては、自分の夢を素直に語った。
「なるほど。『自然の綺麗なところで自由に暮らして、月40〜60万程度の収入とほぼ24時間自由に使える時間が欲しい』そのあと『好きなように創作活動をして、ビジネス化したら儲けもん!』ていう生活が送りたいってことね。きちんと目標を自分で決めてる!ええことやと思う」
「そしたり次は、期限を決めること。これに関しては、一つ考え方がある。@思考は現実化するA社会の変化はめっちゃ早い」
「@について、思ったことは大体現実になるってこと。本気で取り組めば、なんでも形になる。これは20世紀最大の発見て言われてるらしいよ。現に、大学時代に将来のことを考えんかったから、今将来のことに悩んでるんやろ。だから早くに思い描かないと、ずるずるなんの意味もない時間を引きずってしまう」
「Aについて、今は情報伝達も、技術の発展も、死ぬほど早い。今俺らが描いてる10年後が、5年後とか3年後に実現してもおかしくはない。やったら、俺らも10年後に叶えたい状態を5年後や3年後に叶える気でいとかんと、一生チャンスを掴めずに終わるかもよ。受験勉強とかそうやん。合格ラインの点数が決まってても、まずは模試で、とにかく高い点数を取ろうと頑張るやん。思考が現実化するとは言え、目標通りの数値をやろうとしたら色々な要因でそれより少し下振れしてしまう、てのはよくあると思う。せやから、目標を決めても、それを前倒しで叶えられるくらいの行動はしとかんとダメやん?」
「ここまで聞いてどう?話す前と後じゃ、気持ちが全然変わったんちゃう?」
たしかに、明らかに心のつかえは取れていた。
不安の正体も、全部サーチライトで照らし出せた。そんな感じ。
なんとなく、先述の夢を30代後半くらいで叶えようとしていた俺は、そのゴールをぐっと手前に、20代後半から30歳あたり、としようと決めた。
「ひーたは、行動力も熱心な心もある。足りへんかったのは、多分自信やろ。でも今は、その自信の正体である『目標設定』『期限設定』の両方ができた。自由な暮らしを、いち早く必ず実現すること!」
「これで、もう迷わずやれるな!失敗してもええやん。『なんで失敗したのか?次はどうすればいいのか?』ちゃんと学んで新しく行動できれば、失敗はただの体験談で終わる」
「目標に向かって、期限までに、しつこく、ひたむきに努力する。それができれば、満足できる結果が得られる」
と、まあざっくりこんな感じ。
いやー。
本当に同い年??
彼とここまで長く語り合ったのは、実に数ヶ月ぶりくらい。
その間、俺はまだ相変わらずしがないサラリーマン生活。彼は仕事こそ忙しそうだが、俺なんかよりも、間違いなく遥かに多くの経験と知識、人間力を積んでいる。
実際成功した人と話す場を設けて、3、40人くらいのビジネス成功者と直に話をする機会がこの一月だけであったんだとか。
だいぶ差がついてしまった。
とはいえ、彼に追いつき追い越したいか?
というと、そう言うわけでもない。
俺はあくまで、俺の目標を貫く。
それが今の時代の生き方なはず。
しかしとはいえ、自分の一番(?)苦手な人脈投資の点において、彼が先駆者である点は間違いない。
ついていれば、面白いことが学べそうだ。
久々の友人とのひとときで、ほんの少し未来の一端をこの手に掴めた。
そんな気がする日だった。
とりあえず、今やれるチャンスはやれる限りものにしてみよう。
ブログをご覧頂いている方がどう思うかはわからないけれど、僕はとても有意義な時間を過ごしてお腹いっぱいでした。
僕はこの会話から凄まじい勇気をもらえた。
是非とも、この投稿が誰かの何かに役立つと嬉しいです……!
ではでは、本日はこの辺で失礼します。
良き旅を!(^^)/~~~
2021年05月28日
今後の運用方針について
こんにちは、ひーたです。
今日はブログの運用方針について考えたので、ちょっとお話ししようかなと。
これまでぼくのブログは、読んだ本や都度思いついたものを書いてはシェアする媒体でした。
しかしながら、多分このやり方は今はよくても、そうそう長くは続かないだろうな〜と。
そこで次のようにすることにしました。
・過去の日記からネタを抽出
・タイトルを変更
・締めのセリフを考案
まず僕は、元々およそ2年、毎日日記を書いてました。今も毎日書き続けてるけど、過去のストックがいかせていないと思っちゃって。
そう言うわけで、使えそうなネタを今後は探して抽出することもしてみようかなと。
タイトルについて、当初はこのブログで読んだ本を紹介するつもりでした。
もちろんそれは続けるけれど、
「本を読みたい」と「紹介したい」がガッチャンコしちゃって、どうにも限られた時間で両立が難しいな〜とf^_^;
それで、過去の投稿からこのブログを見つめ直し、タイトルを改めることを検討します!
三つ目の締めのセリフ。
これは、僕が尊敬する方の一人、ちきりんさんのブログを見てちょっと憧れていることです。
締めに「そんじゃーね!」とつけることで、なんていうか、自己ブランディングされてるていう感じ。
僕もそういうのほしぃ〜
てことで、暗中模索になるでしょうが、チャレンジしてみようかなと。
その、ちきりんさんのブログは↓です!
面白いので良ければ見てみてください^ ^
https://chikirin.hatenablog.com/
と、言うことで、
まだまだ始めて1ヶ月ですが、行動はきっと早い方がいい。
色々考えてやってみます!!
それではとりあえず、試しに僕の好きな言葉の一つで今日のところは締めておきます!
「人生は旅」と言う表現が非常に好きで、今まで出会った人へも、言葉こそ告げなかったけれど、良い人生を送ってもらえたらな、と言う気持ちでそっと心の中で言っていました。
と言うことで……
それでは皆さん、良き旅を!(^^)/~~~
今日はブログの運用方針について考えたので、ちょっとお話ししようかなと。
これまでぼくのブログは、読んだ本や都度思いついたものを書いてはシェアする媒体でした。
しかしながら、多分このやり方は今はよくても、そうそう長くは続かないだろうな〜と。
そこで次のようにすることにしました。
・過去の日記からネタを抽出
・タイトルを変更
・締めのセリフを考案
まず僕は、元々およそ2年、毎日日記を書いてました。今も毎日書き続けてるけど、過去のストックがいかせていないと思っちゃって。
そう言うわけで、使えそうなネタを今後は探して抽出することもしてみようかなと。
タイトルについて、当初はこのブログで読んだ本を紹介するつもりでした。
もちろんそれは続けるけれど、
「本を読みたい」と「紹介したい」がガッチャンコしちゃって、どうにも限られた時間で両立が難しいな〜とf^_^;
それで、過去の投稿からこのブログを見つめ直し、タイトルを改めることを検討します!
三つ目の締めのセリフ。
これは、僕が尊敬する方の一人、ちきりんさんのブログを見てちょっと憧れていることです。
締めに「そんじゃーね!」とつけることで、なんていうか、自己ブランディングされてるていう感じ。
僕もそういうのほしぃ〜
てことで、暗中模索になるでしょうが、チャレンジしてみようかなと。
その、ちきりんさんのブログは↓です!
面白いので良ければ見てみてください^ ^
https://chikirin.hatenablog.com/
と、言うことで、
まだまだ始めて1ヶ月ですが、行動はきっと早い方がいい。
色々考えてやってみます!!
それではとりあえず、試しに僕の好きな言葉の一つで今日のところは締めておきます!
「人生は旅」と言う表現が非常に好きで、今まで出会った人へも、言葉こそ告げなかったけれど、良い人生を送ってもらえたらな、と言う気持ちでそっと心の中で言っていました。
と言うことで……
それでは皆さん、良き旅を!(^^)/~~~
2021年05月26日
謙虚さの価値を学んだ
今朝からずっと、こんなことを考えている。
うちの会社もそうだけど、日本企業の多くは権益主義と帰属意識の塊みたいなものだ。
「力のあるところに集まるのが吉」「安定した会社で長く働こう」「こんなにいいところに勤められているんだ、しっかり貢献しなくては」。
こんな言葉がそこかしこに飛ぶ。
しかし勉強してて思うのは、今は明らかに真逆の風潮だ。
組織も既得権益も関係ない。
自由に、好きなように、独立個人によって「面白い世の中」が次々生み出されている。
当然、俺もそれに憧れる。
その第一歩と考えた転職。
今日は初めて、アドバイザーさんとオンラインで面談をした。
すごく親身に話せそうな方だった。
一通り形式的なこともやったけど、最後に転職の注意点をつたえられた。
・中途採用は暖かくない。説明会なんかもやらないから、自分から面接を勝ち取るべき。
・辞退はできる。全て自分次第。
・書類通過率は2割程度。
そこではっとした。
たしかに、俺は勉強によって以前よりは価値を高めている。
でもそれは、この市場で必要とされるレベルだろうか?と。
全てが自責の世界に、本当に踏み込む準備はできているのか?と。
特に刺さったのは、「暖かくない」という言葉。
そりゃそうだ。
新卒の卒業したてホヤホヤの若人に社会について教えるのとは訳が違う。
畑違いの、キャラ違いの変なのが来たら、怪しむのは当然。
今までの俺は、学校に会社、どこでも教わってなんぼだった。
ようやくこの歳になって、自分から学びにいくことの大切さに気づくレベル。
もちろん今の会社だって、アウトプットも結果も求められるのは当たり前。
だが、転職者に向けられるその「期待」は、今の俺が受けているそれとは質が違う筈だ。
無意識のうちに、転職すれば何か道が開けると、逃げの手段みたく考えてしまっている自分がいた。
ちょっと勉強しただけで、いい気になってたのかな。
そう考えると、人もいい、業界もいい、給料はまあ悪くないくらい、休みも長い、うちの会社はある意味希少かもしれない。
この激動の時代、次々と既得権益が砂漠化していく中で残る、最後のオアシス。
どうりで昨今、転職者が多いわけだ。
みんな砂漠から避難してきてるに違いない。
でも同時にこうも思った。
このオアシスはやがて枯れる、と。
世界の潮流が「自由な個人」を求めている中でどんなに胆力があっても「権益ある組織」はいずれ砂漠化する。
そうと知ってか知らずか、乾き切った人々がオアシスを求めてやってくる。
思うに俺は、
オアシスからちょっと片足を砂漠に出して、はしゃいでいるくらいの状態。
今日アドバイザーさんの話を聞いて確信した。
独立とは、個人とは、自由とは。
Bクワドラントとは、豊かな人生とは。
全身を砂漠に投げ打って、
今いるオアシスを遥かに超える潤いを手に入れる、そのために一か八かの旅に踏み出すことなんだろう。
ちょっと知識高めて職場で感心されたからって、いい気になって砂漠に出れば、秒でミイラになる。
天狗の鼻っ柱どころか、翼すら折られて転落するのがオチだ。
忘れかけていた謙虚な学び。
ちゃんと続けなきゃダメだ。
今俺は砂漠に、やっと一歩踏み出した。
目的と目標。
夢をちゃんと持って、いつミイラになってもおかしくない砂漠を踏みしめなきゃいけない。
もう一度問い直す。
「覚悟はあるか」
うちの会社もそうだけど、日本企業の多くは権益主義と帰属意識の塊みたいなものだ。
「力のあるところに集まるのが吉」「安定した会社で長く働こう」「こんなにいいところに勤められているんだ、しっかり貢献しなくては」。
こんな言葉がそこかしこに飛ぶ。
しかし勉強してて思うのは、今は明らかに真逆の風潮だ。
組織も既得権益も関係ない。
自由に、好きなように、独立個人によって「面白い世の中」が次々生み出されている。
当然、俺もそれに憧れる。
その第一歩と考えた転職。
今日は初めて、アドバイザーさんとオンラインで面談をした。
すごく親身に話せそうな方だった。
一通り形式的なこともやったけど、最後に転職の注意点をつたえられた。
・中途採用は暖かくない。説明会なんかもやらないから、自分から面接を勝ち取るべき。
・辞退はできる。全て自分次第。
・書類通過率は2割程度。
そこではっとした。
たしかに、俺は勉強によって以前よりは価値を高めている。
でもそれは、この市場で必要とされるレベルだろうか?と。
全てが自責の世界に、本当に踏み込む準備はできているのか?と。
特に刺さったのは、「暖かくない」という言葉。
そりゃそうだ。
新卒の卒業したてホヤホヤの若人に社会について教えるのとは訳が違う。
畑違いの、キャラ違いの変なのが来たら、怪しむのは当然。
今までの俺は、学校に会社、どこでも教わってなんぼだった。
ようやくこの歳になって、自分から学びにいくことの大切さに気づくレベル。
もちろん今の会社だって、アウトプットも結果も求められるのは当たり前。
だが、転職者に向けられるその「期待」は、今の俺が受けているそれとは質が違う筈だ。
無意識のうちに、転職すれば何か道が開けると、逃げの手段みたく考えてしまっている自分がいた。
ちょっと勉強しただけで、いい気になってたのかな。
そう考えると、人もいい、業界もいい、給料はまあ悪くないくらい、休みも長い、うちの会社はある意味希少かもしれない。
この激動の時代、次々と既得権益が砂漠化していく中で残る、最後のオアシス。
どうりで昨今、転職者が多いわけだ。
みんな砂漠から避難してきてるに違いない。
でも同時にこうも思った。
このオアシスはやがて枯れる、と。
世界の潮流が「自由な個人」を求めている中でどんなに胆力があっても「権益ある組織」はいずれ砂漠化する。
そうと知ってか知らずか、乾き切った人々がオアシスを求めてやってくる。
思うに俺は、
オアシスからちょっと片足を砂漠に出して、はしゃいでいるくらいの状態。
今日アドバイザーさんの話を聞いて確信した。
独立とは、個人とは、自由とは。
Bクワドラントとは、豊かな人生とは。
全身を砂漠に投げ打って、
今いるオアシスを遥かに超える潤いを手に入れる、そのために一か八かの旅に踏み出すことなんだろう。
ちょっと知識高めて職場で感心されたからって、いい気になって砂漠に出れば、秒でミイラになる。
天狗の鼻っ柱どころか、翼すら折られて転落するのがオチだ。
忘れかけていた謙虚な学び。
ちゃんと続けなきゃダメだ。
今俺は砂漠に、やっと一歩踏み出した。
目的と目標。
夢をちゃんと持って、いつミイラになってもおかしくない砂漠を踏みしめなきゃいけない。
もう一度問い直す。
「覚悟はあるか」
2021年05月25日
2021年05月20日
金持ち父さんのキャッシュフローゲーム
突然だが、キャッシュフロー・ゲームというのをご存知だろうか??
以前もさわり程度に書いた、ロバート・キヨサキ氏著者『金持ち父さん貧乏父さん』で紹介されている、人生ゲームに似通ったボードゲーム。
ざっくり言うと、
資産と負債・収入と支出を、貧乏からお金持ちになるまでの過程を、極限まで分かりやすくしたもの。
貧乏人の生きる道「ラットレース」において、人生の中で起こりうるあらゆるイベントを乗り越えつつも、
資産とそれによる収入、いわゆる「不労所得」を増やし、
金持ちの生きる世界「ファーストトラック」に移行して、夢を叶えてゆくというゲームだ。
以前紹介した読書のセミナーでも、これは教材として使われており、リアル参加すれば他の参加者と遊びながら、学びを深めることができる。
自分は既に5回参加させてもらっていて、毎回かなり深い学びを得られている。
マジですごい人は数百回はやってて、当たり前のように不労所得をとんでもない額積んでゲームをあがる……
やってみれば分かるが、たかがゲームと侮るなかれ。本当の意味での人生の縮図がそこにある。
このゲームの良いところは、
資産と負債、収入と支出という、
「金銭の数字」に徹底的に敏感になれるところ。
最初のラットレースでは、お給料をもらったり子供が生まれたり、無駄遣いしたり、ダウンサイジング(クビ)になったりしながら、度々opportunityのマスに止まる。
これはいわばチャンスのマス。
株の売買、不動産の売買、ビジネスの売買などができる、と言った旨が書かれたカードを引くことができ、その中身を自分で使ったり、人に譲ったりできる。
例えば株のカードには
「〇〇会社の成績が好調、株価が高値」とあったり。
不動産のカードには
「ビジネスオーナーになった人が買い手を探している、設備の整った物件!」とあったり。
一度やれば理解できるが、
結論、こう言ったカードは使うべきでない。
それはこう言うこと。
・株が高値=今後下がるだろうから、今買ったら損
・設備の整った物件!=家賃収入より管理の費用が高く、儲けにならない
資産と負債・収入と支出を徹底的に分かりやすくしたこのゲームでは
『何もしなくても懐に金を入れるものが資産、懐から金を取っていくのが負債』
と言う考えがみっちり詰まっている。
字面は違うが、この言葉は『金持ち父さん貧乏父さん』(ロバート・キヨサキ著、2013)に記されている。
……でもさ、こんな丁寧な説明、現実であり得る?
まあ、ないでしょう。
そして、もし説明なくこう言う「チャンス」が目の前に来たら、買っちゃわない?
買っちゃうよね??
だって「好調な株」や「立派な物件」だもん。
俺は、本やゲームに出会えなかったら絶対買ってる。そして、丁寧な説明がなかったことに憤慨し、損を泣く泣く受け入れるだろう。
……と、人生の擬似体験によってそう言うことが学べるゲームな訳です。
ぜひ、やってみて欲しい。
きっと人生観、特にお金への考えが、ガラッと変わりますから。
ちなみに本物のボードゲーム買おうとしても、現在は生産終了。
オークションでそこそこ高値で取引されてる。
↓は一例。
https://item.mercari.com/jp/m38405557816
じゃあ無理じゃん、て思うかもだけど、大丈夫!
オンラインでできちゃうんですよ〜
https://cfg.youmind.jp/sp/
ロバートさんの会社、リッチダッド社が提供する、ゲームのオンライン版サービス。
日本では、三大キャリアのどれかに加入している人のみ、月額300円の課金制でプレイ可能。
いうてもね、的な金額だったので、俺は課金しました。
リアル体験したからというのはあるけど、マジで300円でできるのは安過ぎるレベルの代物です。
サービスもいつ終わるかわからないし、入れる人は入ってみて、やってみるのがおすすめ。
もっとも、1人プレイなので会話がないとか、実際のボードゲームと勝手が違うなどあって、多少虚しさは募りますが…笑
今何もしてないなら、
特にお金について無頓着なら、ぜひやるべきと思います。
ちなみに俺のこの前のプレイ結果↓
合計2.5時間、ダウンサイジングに4回あって、銀行から借金を10万$くらいして、すんごい苦戦しながらなんとかクリアした。
…現実世界だったら、死に際でなんとかお金持ちになった、そんなイメージかもしれない……
でも学びはたくさんあったかな。
普通に面白いと思うんで、関心ある方はぜひ(^^)
※本ブログ内にて紹介した著書、会社等と、術者の間には、一切の利害関係はございません。
※このゲームや本を利用した変な勧誘や商売の誘いには気を付けてください。何かあっても私はもちろん、誰も一切の責任は取れません。
俺も気をつけますが、関心ある方は、まずは「金儲けよりも学ぶこと」を優先しましょうね^^;
以前もさわり程度に書いた、ロバート・キヨサキ氏著者『金持ち父さん貧乏父さん』で紹介されている、人生ゲームに似通ったボードゲーム。
ざっくり言うと、
資産と負債・収入と支出を、貧乏からお金持ちになるまでの過程を、極限まで分かりやすくしたもの。
貧乏人の生きる道「ラットレース」において、人生の中で起こりうるあらゆるイベントを乗り越えつつも、
資産とそれによる収入、いわゆる「不労所得」を増やし、
金持ちの生きる世界「ファーストトラック」に移行して、夢を叶えてゆくというゲームだ。
以前紹介した読書のセミナーでも、これは教材として使われており、リアル参加すれば他の参加者と遊びながら、学びを深めることができる。
自分は既に5回参加させてもらっていて、毎回かなり深い学びを得られている。
マジですごい人は数百回はやってて、当たり前のように不労所得をとんでもない額積んでゲームをあがる……
やってみれば分かるが、たかがゲームと侮るなかれ。本当の意味での人生の縮図がそこにある。
このゲームの良いところは、
資産と負債、収入と支出という、
「金銭の数字」に徹底的に敏感になれるところ。
最初のラットレースでは、お給料をもらったり子供が生まれたり、無駄遣いしたり、ダウンサイジング(クビ)になったりしながら、度々opportunityのマスに止まる。
これはいわばチャンスのマス。
株の売買、不動産の売買、ビジネスの売買などができる、と言った旨が書かれたカードを引くことができ、その中身を自分で使ったり、人に譲ったりできる。
例えば株のカードには
「〇〇会社の成績が好調、株価が高値」とあったり。
不動産のカードには
「ビジネスオーナーになった人が買い手を探している、設備の整った物件!」とあったり。
一度やれば理解できるが、
結論、こう言ったカードは使うべきでない。
それはこう言うこと。
・株が高値=今後下がるだろうから、今買ったら損
・設備の整った物件!=家賃収入より管理の費用が高く、儲けにならない
資産と負債・収入と支出を徹底的に分かりやすくしたこのゲームでは
『何もしなくても懐に金を入れるものが資産、懐から金を取っていくのが負債』
と言う考えがみっちり詰まっている。
字面は違うが、この言葉は『金持ち父さん貧乏父さん』(ロバート・キヨサキ著、2013)に記されている。
……でもさ、こんな丁寧な説明、現実であり得る?
まあ、ないでしょう。
そして、もし説明なくこう言う「チャンス」が目の前に来たら、買っちゃわない?
買っちゃうよね??
だって「好調な株」や「立派な物件」だもん。
俺は、本やゲームに出会えなかったら絶対買ってる。そして、丁寧な説明がなかったことに憤慨し、損を泣く泣く受け入れるだろう。
……と、人生の擬似体験によってそう言うことが学べるゲームな訳です。
ぜひ、やってみて欲しい。
きっと人生観、特にお金への考えが、ガラッと変わりますから。
ちなみに本物のボードゲーム買おうとしても、現在は生産終了。
オークションでそこそこ高値で取引されてる。
↓は一例。
https://item.mercari.com/jp/m38405557816
じゃあ無理じゃん、て思うかもだけど、大丈夫!
オンラインでできちゃうんですよ〜
https://cfg.youmind.jp/sp/
ロバートさんの会社、リッチダッド社が提供する、ゲームのオンライン版サービス。
日本では、三大キャリアのどれかに加入している人のみ、月額300円の課金制でプレイ可能。
いうてもね、的な金額だったので、俺は課金しました。
リアル体験したからというのはあるけど、マジで300円でできるのは安過ぎるレベルの代物です。
サービスもいつ終わるかわからないし、入れる人は入ってみて、やってみるのがおすすめ。
もっとも、1人プレイなので会話がないとか、実際のボードゲームと勝手が違うなどあって、多少虚しさは募りますが…笑
今何もしてないなら、
特にお金について無頓着なら、ぜひやるべきと思います。
ちなみに俺のこの前のプレイ結果↓
合計2.5時間、ダウンサイジングに4回あって、銀行から借金を10万$くらいして、すんごい苦戦しながらなんとかクリアした。
…現実世界だったら、死に際でなんとかお金持ちになった、そんなイメージかもしれない……
でも学びはたくさんあったかな。
普通に面白いと思うんで、関心ある方はぜひ(^^)
※本ブログ内にて紹介した著書、会社等と、術者の間には、一切の利害関係はございません。
※このゲームや本を利用した変な勧誘や商売の誘いには気を付けてください。何かあっても私はもちろん、誰も一切の責任は取れません。
俺も気をつけますが、関心ある方は、まずは「金儲けよりも学ぶこと」を優先しましょうね^^;
2021年05月18日
わずか二日めにして……
今日は転職の経験者かつ、時間もお金も自由になるための勉強に参加されている方にお話を聞いた。
自分の今の気持ちとか、仕事とか、目標とか色々語ったが………
結論。
「Bになってからやれ」
……はい。
いや、たしかにそうだわ。
時間とお金に縛られない生き方を手に入れて初めて、自分のやりたいことを、自己実現ができる土台を作ることができる。
それなのに俺は、やりたいことと仕事を上手いこと合わせられないかと、余計なことに腐心していた。
ましてクリエイター、表現者を目指すなら、それがお金やマーケティングに直に結びつくのは本望ではない。
そんなもの『自由』になってから考えろ。
自由を手にした上で、表現者になることが本当の目的だろう。
順番が違う。
そんなことを改めて感じ、学んだ。
まーさか、わずか二日めにして自分の目標がブレるとは……
いや、ブレではない。
順番を見つめ直しただけ、てとこかな。
自分の今の気持ちとか、仕事とか、目標とか色々語ったが………
結論。
「Bになってからやれ」
……はい。
いや、たしかにそうだわ。
時間とお金に縛られない生き方を手に入れて初めて、自分のやりたいことを、自己実現ができる土台を作ることができる。
それなのに俺は、やりたいことと仕事を上手いこと合わせられないかと、余計なことに腐心していた。
ましてクリエイター、表現者を目指すなら、それがお金やマーケティングに直に結びつくのは本望ではない。
そんなもの『自由』になってから考えろ。
自由を手にした上で、表現者になることが本当の目的だろう。
順番が違う。
そんなことを改めて感じ、学んだ。
まーさか、わずか二日めにして自分の目標がブレるとは……
いや、ブレではない。
順番を見つめ直しただけ、てとこかな。
2021年05月17日
大谷選手のフローチャート
この前「新しい作品を作る!」などとイキリ散らした手前、ちゃんとやらざるを得ない。
そう感じた俺氏。
そこでひとまず、かの有名な大谷翔平選手のフローチャートを使ってみることにした。
30分でできたところ。
埋まる欄と埋まらない欄があるけど、そのジャンルがなんとも俺らしい。
足りてないと感じる「人脈投資(人の輪を広げる)」と「リーダーシップ(先頭に立つ心意気)」は、自分でも課題と感じる。
だから埋まらないのかもね。
もちろん、この後完成しました。
トイレの壁にでも貼って、毎日見ようかな。
しかし、やってみれば本当にこれがいいワークだとよく分かる。
まず迷いが消える。
今日々やってることの中で、ここに全く関わらないものを喜んで切れる。
まだまだ実現に程遠いとは言え、最短で目標に行く道筋を考えるために、これほど明瞭かつお手軽に作れる地図は他にないよね。
がんばります!!
そう感じた俺氏。
そこでひとまず、かの有名な大谷翔平選手のフローチャートを使ってみることにした。
30分でできたところ。
埋まる欄と埋まらない欄があるけど、そのジャンルがなんとも俺らしい。
足りてないと感じる「人脈投資(人の輪を広げる)」と「リーダーシップ(先頭に立つ心意気)」は、自分でも課題と感じる。
だから埋まらないのかもね。
もちろん、この後完成しました。
トイレの壁にでも貼って、毎日見ようかな。
しかし、やってみれば本当にこれがいいワークだとよく分かる。
まず迷いが消える。
今日々やってることの中で、ここに全く関わらないものを喜んで切れる。
まだまだ実現に程遠いとは言え、最短で目標に行く道筋を考えるために、これほど明瞭かつお手軽に作れる地図は他にないよね。
がんばります!!
2021年05月16日
マネジメントとメンタル
16日午前0時過ぎ。
昨晩はセミナーに参加してたんだけど、遅くから始まったこともあり、帰路についたのは深夜。
岡山駅に23時半くらいに着いたものの、電車もバスも、市営駐輪場に停めたチャリさえも封じられて仕方なくタクシーで帰った。
運転手の優しそうなおじさんが、声を掛けてくれて話が始まる。なかなか面白い内容だった。
アンガーマネジメント。
試練は自然が与えるもの。
一つめのアンガーマネジメントとは、怒りの感情をコントロールする、何かに当たったりしない『選択』のこと。
アンガーマネジメントの失敗例は、日馬富士。弟子を殴打する暴行を加え、相撲界を追われた。
マネジメントできずに人に危害を加えた例。
物に危害を加えるのは、大阪直美選手。
試合がうまくいく時といかない時で、物に当たるか当たらずに冷静になるかと言う、アンガーマネジメントの出来不出来の差があるらしい。
そして直近の成功例は、ゴルフのマスターズ優勝を果たした、松山英樹選手。
彼は昔、池ポチャなんかですぐゴルフクラブを地面に叩きつけたりしたらしいが、今回は全くそれをしなかった。
結果、大成功を収めた。
次に試練の話について。
こうしたアンガーマネジメントは、ストレスマネジメントにもつながってくると言うが、それはさらに言うと人の成長につながる。
ストレスを感じる原因。
それは「能力不足」。
ストレスは、自然が人を成長させるために与える物。
それは別名、試練。
人は試練と向き合うと、多大なストレスや反発を感じる。しかしそれに向き合い、逃げずに乗り越えていくことで、人は格段に成長できる。
昨今の人はよく、厄払いだとか、嫌なことはやらないだとか、すぐに言う。
しかしそれは自然が与えてくれている「成長するチャンス」を逃していることに他ならない。
夜の眠気も覚めるような、本当に深みのある面白い話だった。
アンガーマネジメントは日頃からの行動に反映できそう。
そして、自然が与える試練、か。
それは「逃げない」ことというより「何に立ち向かうか?そのために何をするか?考える」ことだろうな。
その答えは一つじゃないと思う。
……しかし、あの運転手さん、一体何者なんだろうか?
どんな経験をされてきたのかな?
それとも単なる情報通??
謎は深まるばかり。
昨晩はセミナーに参加してたんだけど、遅くから始まったこともあり、帰路についたのは深夜。
岡山駅に23時半くらいに着いたものの、電車もバスも、市営駐輪場に停めたチャリさえも封じられて仕方なくタクシーで帰った。
運転手の優しそうなおじさんが、声を掛けてくれて話が始まる。なかなか面白い内容だった。
アンガーマネジメント。
試練は自然が与えるもの。
一つめのアンガーマネジメントとは、怒りの感情をコントロールする、何かに当たったりしない『選択』のこと。
アンガーマネジメントの失敗例は、日馬富士。弟子を殴打する暴行を加え、相撲界を追われた。
マネジメントできずに人に危害を加えた例。
物に危害を加えるのは、大阪直美選手。
試合がうまくいく時といかない時で、物に当たるか当たらずに冷静になるかと言う、アンガーマネジメントの出来不出来の差があるらしい。
そして直近の成功例は、ゴルフのマスターズ優勝を果たした、松山英樹選手。
彼は昔、池ポチャなんかですぐゴルフクラブを地面に叩きつけたりしたらしいが、今回は全くそれをしなかった。
結果、大成功を収めた。
次に試練の話について。
こうしたアンガーマネジメントは、ストレスマネジメントにもつながってくると言うが、それはさらに言うと人の成長につながる。
ストレスを感じる原因。
それは「能力不足」。
ストレスは、自然が人を成長させるために与える物。
それは別名、試練。
人は試練と向き合うと、多大なストレスや反発を感じる。しかしそれに向き合い、逃げずに乗り越えていくことで、人は格段に成長できる。
昨今の人はよく、厄払いだとか、嫌なことはやらないだとか、すぐに言う。
しかしそれは自然が与えてくれている「成長するチャンス」を逃していることに他ならない。
夜の眠気も覚めるような、本当に深みのある面白い話だった。
アンガーマネジメントは日頃からの行動に反映できそう。
そして、自然が与える試練、か。
それは「逃げない」ことというより「何に立ち向かうか?そのために何をするか?考える」ことだろうな。
その答えは一つじゃないと思う。
……しかし、あの運転手さん、一体何者なんだろうか?
どんな経験をされてきたのかな?
それとも単なる情報通??
謎は深まるばかり。
2021年05月15日
林修さんと落合陽一さんの対談(『日曜日の初耳学』)
最近はあまりテレビを見ない俺も、久々に気になる番組があった。
先日の9日、22時から放送された『日曜日の初耳学』。
林先生と落合陽一さんの対談が放送された回を録画して観たけど、ここで言ってた話が個人的に刺さったなぁ〜
@ 入試は経歴モンスターに勝つことができる唯一の公平な手段
A 日本人は人口動態、平均年齢から考えると47歳でも若者
B ガッツはレッドオーシャン
@
まずは入試について。
たしかに個人的にも、AO入試て一見「勉強しなくていいじゃん!」て思っちゃう感じだけど、
「勉強をどれだけしたかの努力量が未来の成果に直結する」ていうのは、これまでの人間的バックグラウンドに一切関係しない、本人の意志でいくらでも伸ばせる領域。
そう思えば公平。
自由な選択権を手にするのに、もっとも「簡単な」やり方なんだね。
ドラゴン桜の桜木先生が言ってるのも核心をついてる。
「バカとブスこそ東大に行け!」
ちなみに私めは、東京都御茶ノ水駅近くの某私立大です…orz
A
47歳で若者!オドロキ。
しかしまあ、そう言われるとよくよく考えれば納得。
以前のある日こんなデータを見た↓
https://www.f-ism.net/ebi/mreport/r00000000047/
アニメについて気になったことを見てたら偶然見つけたページ。
40代が最多!?て思ったけど、昨年の鬼滅ブームを見たらあんまり気にならなくなった。
あの時は50代の上司すら「煉獄さんが熱い!映画を子供と観に行って泣いた!」とか熱弁してたし(笑)
子供と一緒にプリキュアを観て、ハマる40代の上司もいるし。
Twitterでいつか観た、セーラームーンにハマる40代男性もいるらしいし。
「相対的には若者」
この考え方は大事かもな。
LIFESHIFTにもあった。
「勉強、仕事、引退の3ステージが壊れ、年齢で判断ができなくなっていくだろう。より多様な世代が交流し、『彼らと我々』と言った別世界のように感じる垣根がなくなるだろう」
的な記述。
これはもうとっくに、身の周りで起こってたわけだ。ただ、主観で見られなかっただけの話。
B
今回はこれが何にもまして一番自分にヒット。
「最近の若者はガッツがない」なんてよく言われるし、言われる側も側で「そんな考え方古い」て言ってて、亀裂が入ってる。
けど、両方とも気持ちわかる。
年配の方々は「自分に与えられた場所で熱意を持って、見染められて上に上がるのが当然だ!なぜ頑張らない??」という考え。
言うまでもなく、これは高度成長期など、過去にしか通用しない考え。
けど、この人たちにとってはそれが「現実(過去確かに体験した出来事)」だったから、嘘も言ってない。
他方若者は「こんな頑張っても認められない、苦しいだけの時代で何をしろと!?いかに楽しく生きるか考えた方がマシ」という考え。
彼らはなんとなく、産業時代の働き方が無理ゲーだと分かってるけど、だからといってどうしたらいいのか、明確な答えを弾き出せないできる。
しかし、この拮抗がかなり長いこと続いた中でも、老若男女で成功者は多数出ている。
なぜだろうか?
多分、ガッツがあったから。
しかしそれは
「自分の考え方を見つめ直し、時代の求める方向を見極め、自分のリソースを最大限に活かせる道で、『信じて突き進む』ガッツ」
なんだろうな。
前述の対立は「従来型の働き方しか生きる術はない」と思い込んでいる人同士の対立。
そこから視点を上げて考えれば、
「自分に合ったガッツの出し方」
は見えてくるのだろう。
そうやって数多くの人が成功してきた。
他人のシステムや考えに左右され、ぶら下がっても、反発ばかりで楽な方に流れても、この正しいガッツは得られないのだと思う。
自分の目標さえ定めれば。
それに寄与するか?否か?
で、ガッツを入れるか否かを判断して、正しいと思われる道を歩める。
しかしあくまでも、それこそが真の「スタート地点」。そんなことはとっくの昔に多くの人が通った道。
それに何であれ、ガッツが枯渇してしまった人は最悪の選択肢、すなわち自分の命を投げ捨てることすら選びかねないのでは…
みんな生きてるだけで、もうすでに小さなガッツを手にしてる。
俺はそう思う。
だからガッツは「レッドオーシャン」。
と、個人的に解釈した!
なかなか深い回でした。
この前落合さんの著書「2030年の世界地図」を購入したので、ぜひそちらも読んでより理解を深めたいところ…!
先日の9日、22時から放送された『日曜日の初耳学』。
林先生と落合陽一さんの対談が放送された回を録画して観たけど、ここで言ってた話が個人的に刺さったなぁ〜
@ 入試は経歴モンスターに勝つことができる唯一の公平な手段
A 日本人は人口動態、平均年齢から考えると47歳でも若者
B ガッツはレッドオーシャン
@
まずは入試について。
たしかに個人的にも、AO入試て一見「勉強しなくていいじゃん!」て思っちゃう感じだけど、
「勉強をどれだけしたかの努力量が未来の成果に直結する」ていうのは、これまでの人間的バックグラウンドに一切関係しない、本人の意志でいくらでも伸ばせる領域。
そう思えば公平。
自由な選択権を手にするのに、もっとも「簡単な」やり方なんだね。
ドラゴン桜の桜木先生が言ってるのも核心をついてる。
「バカとブスこそ東大に行け!」
ちなみに私めは、東京都御茶ノ水駅近くの某私立大です…orz
A
47歳で若者!オドロキ。
しかしまあ、そう言われるとよくよく考えれば納得。
以前のある日こんなデータを見た↓
https://www.f-ism.net/ebi/mreport/r00000000047/
アニメについて気になったことを見てたら偶然見つけたページ。
40代が最多!?て思ったけど、昨年の鬼滅ブームを見たらあんまり気にならなくなった。
あの時は50代の上司すら「煉獄さんが熱い!映画を子供と観に行って泣いた!」とか熱弁してたし(笑)
子供と一緒にプリキュアを観て、ハマる40代の上司もいるし。
Twitterでいつか観た、セーラームーンにハマる40代男性もいるらしいし。
「相対的には若者」
この考え方は大事かもな。
LIFESHIFTにもあった。
「勉強、仕事、引退の3ステージが壊れ、年齢で判断ができなくなっていくだろう。より多様な世代が交流し、『彼らと我々』と言った別世界のように感じる垣根がなくなるだろう」
的な記述。
これはもうとっくに、身の周りで起こってたわけだ。ただ、主観で見られなかっただけの話。
B
今回はこれが何にもまして一番自分にヒット。
「最近の若者はガッツがない」なんてよく言われるし、言われる側も側で「そんな考え方古い」て言ってて、亀裂が入ってる。
けど、両方とも気持ちわかる。
年配の方々は「自分に与えられた場所で熱意を持って、見染められて上に上がるのが当然だ!なぜ頑張らない??」という考え。
言うまでもなく、これは高度成長期など、過去にしか通用しない考え。
けど、この人たちにとってはそれが「現実(過去確かに体験した出来事)」だったから、嘘も言ってない。
他方若者は「こんな頑張っても認められない、苦しいだけの時代で何をしろと!?いかに楽しく生きるか考えた方がマシ」という考え。
彼らはなんとなく、産業時代の働き方が無理ゲーだと分かってるけど、だからといってどうしたらいいのか、明確な答えを弾き出せないできる。
しかし、この拮抗がかなり長いこと続いた中でも、老若男女で成功者は多数出ている。
なぜだろうか?
多分、ガッツがあったから。
しかしそれは
「自分の考え方を見つめ直し、時代の求める方向を見極め、自分のリソースを最大限に活かせる道で、『信じて突き進む』ガッツ」
なんだろうな。
前述の対立は「従来型の働き方しか生きる術はない」と思い込んでいる人同士の対立。
そこから視点を上げて考えれば、
「自分に合ったガッツの出し方」
は見えてくるのだろう。
そうやって数多くの人が成功してきた。
他人のシステムや考えに左右され、ぶら下がっても、反発ばかりで楽な方に流れても、この正しいガッツは得られないのだと思う。
自分の目標さえ定めれば。
それに寄与するか?否か?
で、ガッツを入れるか否かを判断して、正しいと思われる道を歩める。
しかしあくまでも、それこそが真の「スタート地点」。そんなことはとっくの昔に多くの人が通った道。
それに何であれ、ガッツが枯渇してしまった人は最悪の選択肢、すなわち自分の命を投げ捨てることすら選びかねないのでは…
みんな生きてるだけで、もうすでに小さなガッツを手にしてる。
俺はそう思う。
だからガッツは「レッドオーシャン」。
と、個人的に解釈した!
なかなか深い回でした。
この前落合さんの著書「2030年の世界地図」を購入したので、ぜひそちらも読んでより理解を深めたいところ…!
2021年05月05日
こどもの日だった
今日は5/5
こどもの日だった。
なつかしい…
まだ幼稚園とかに通ってた頃、母が鯉のぼりの形したケーキを焼いてくれたりした。
楽しかったな〜
年々あんま意識しなくなってって、去年なんて柏餅一個食っただけで終わったけど、改めて振り返ると、
端午の節句、男の子の日というだけあって、それなりに楽しかった思い出もちらほら。
ということで今日は、なんの縁もゆかりもないけど、子供の頃から好きだった物をおかずにご飯食べました。
イワシの唐揚げ丼。
ほんとは鶏肉にしたかったけど、買いに行くの怠かったのでありもので。
イワシ缶を使って唐揚げを作るアイデア。下味がいらないので速攻できる。
以前5秒くらいで思いついたアイデアだけど、実際やってみて形にしたら、まあ美味しい。
オススメです。
さてさて、このGW。
本日で終いな訳ですが、個人的には結構自己投資に充てられたと思っている。
とくにこの期間読破した本
『LIFE SHIFT』
『苦しかったときの話をしようか』
については、今度ブログで発信します!
ほかにもガンガン読みたいので、その辺もどうぞお楽しみに。
こどもの日だった。
なつかしい…
まだ幼稚園とかに通ってた頃、母が鯉のぼりの形したケーキを焼いてくれたりした。
楽しかったな〜
年々あんま意識しなくなってって、去年なんて柏餅一個食っただけで終わったけど、改めて振り返ると、
端午の節句、男の子の日というだけあって、それなりに楽しかった思い出もちらほら。
ということで今日は、なんの縁もゆかりもないけど、子供の頃から好きだった物をおかずにご飯食べました。
イワシの唐揚げ丼。
ほんとは鶏肉にしたかったけど、買いに行くの怠かったのでありもので。
イワシ缶を使って唐揚げを作るアイデア。下味がいらないので速攻できる。
以前5秒くらいで思いついたアイデアだけど、実際やってみて形にしたら、まあ美味しい。
オススメです。
さてさて、このGW。
本日で終いな訳ですが、個人的には結構自己投資に充てられたと思っている。
とくにこの期間読破した本
『LIFE SHIFT』
『苦しかったときの話をしようか』
については、今度ブログで発信します!
ほかにもガンガン読みたいので、その辺もどうぞお楽しみに。
2021年05月03日
地元の友達と話して
昨晩はLINEテレビ電話を使って、久々に友達と語らっていた。
今日はシンプルにお出掛けを楽しんだので、昨晩のことを書こうかなと。
友達の一人に、某日本トップの自動車メーカー勤務のやつがいるんだけど、彼曰く
「日本の自動車メーカーはオワコン」だそうな。
昨今話題にしばしば上る「自動運転車」がそのカギを握る。
自動運転は間違いなく全世界に到来する、その上で将来性を考えれば、
「ソフトウェア開発企業」「ハードウェア開発企業」
どちらが強いかは言うまでもない、というのが彼の言い分。
その証拠に、あの中国の通信機器最大手、華為社が自動運転車を発表したそうだ。
↓はニュースのリンク。
https://toyokeizai.net/articles/-/424309
なるほど……
未来を制すのは「ソフトウェア」、そして「プログラミング」なわけね。
たしかに、人の手で動かすことなく完璧なプログラムで動いたら、
極端な話、車のボディはプラスチックみたいなのでもいいわけだしね。
衝突事故が起こらないから。
その彼は、会社の先行き不安や一部の上司との関係性もあって、早急に転職することを考えているらしい。
理系出身で、ものづくりよりプログラミングに興味のあるやつだ。
独学でかなり熱心に学び、仕事でも抜群に力を発揮したらしいから、まあうまいことやるだろうなと。
そういえばLIFE SHIFTにもこんな一節があった。
「学校→仕事→引退。この3ステージの生き方は、産業時代に確立された」と。
考えてみれば、日本で力を持っているのは、
まさにそういう「産業時代」を象徴するような会社ばかり。
俺もそれなりに創業から年数の長いメーカーに所属してるけど、
確かに前時代的な考えや仕組みが色濃く残っている。
こういう既得権益にどっしり乗った会社ほど、危ないのかもね。
やっぱ日ごろの情報取りは重要。
他業種他業界の友達の話ほど、興味深くて役に立つものはない。
ただ酒かっ食らってバカ話や仕事の愚痴を言い合うよりよほど有意義(友達含めみんな酒が苦手なだけww)。
この情報収集が、「今」自分に一銭の価値も生まなくても、「未来で」自分が一銭の価値も生めない人間になることを避けられるなら、いい。
おれはなーんもそういうこと勉強しなかったからなー
今からやるなら、「職人的プログラマ―を支援するマーケッター」とか????
今日はシンプルにお出掛けを楽しんだので、昨晩のことを書こうかなと。
友達の一人に、某日本トップの自動車メーカー勤務のやつがいるんだけど、彼曰く
「日本の自動車メーカーはオワコン」だそうな。
昨今話題にしばしば上る「自動運転車」がそのカギを握る。
自動運転は間違いなく全世界に到来する、その上で将来性を考えれば、
「ソフトウェア開発企業」「ハードウェア開発企業」
どちらが強いかは言うまでもない、というのが彼の言い分。
その証拠に、あの中国の通信機器最大手、華為社が自動運転車を発表したそうだ。
↓はニュースのリンク。
https://toyokeizai.net/articles/-/424309
なるほど……
未来を制すのは「ソフトウェア」、そして「プログラミング」なわけね。
たしかに、人の手で動かすことなく完璧なプログラムで動いたら、
極端な話、車のボディはプラスチックみたいなのでもいいわけだしね。
衝突事故が起こらないから。
その彼は、会社の先行き不安や一部の上司との関係性もあって、早急に転職することを考えているらしい。
理系出身で、ものづくりよりプログラミングに興味のあるやつだ。
独学でかなり熱心に学び、仕事でも抜群に力を発揮したらしいから、まあうまいことやるだろうなと。
そういえばLIFE SHIFTにもこんな一節があった。
「学校→仕事→引退。この3ステージの生き方は、産業時代に確立された」と。
考えてみれば、日本で力を持っているのは、
まさにそういう「産業時代」を象徴するような会社ばかり。
俺もそれなりに創業から年数の長いメーカーに所属してるけど、
確かに前時代的な考えや仕組みが色濃く残っている。
こういう既得権益にどっしり乗った会社ほど、危ないのかもね。
やっぱ日ごろの情報取りは重要。
他業種他業界の友達の話ほど、興味深くて役に立つものはない。
ただ酒かっ食らってバカ話や仕事の愚痴を言い合うよりよほど有意義(友達含めみんな酒が苦手なだけww)。
この情報収集が、「今」自分に一銭の価値も生まなくても、「未来で」自分が一銭の価値も生めない人間になることを避けられるなら、いい。
おれはなーんもそういうこと勉強しなかったからなー
今からやるなら、「職人的プログラマ―を支援するマーケッター」とか????