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接続詞第２弾従属接続詞を今回は見て行きましょう！

”従属接続詞”はちゃんとした文を（しっかりと主語S、動詞Vを含む）

もっと長い文に組み込むための接続詞です。

IfやBecauseやThatなどです！

従属接続詞は長い文に組み込むための接続詞と説明しました、
このセット（従属接続詞）は名詞的な働きや副詞的な働きすることができるのでもっと文を詳しくしてくれる働きをします。


(従属接続詞S＋V)


それでは早速見て行きましょう！

まずは副詞的な働きをするものから

*Because→（〜なので）

Because it's snowing, we can't go to school→雪が降っているので、私たちは学校に行けません。
Because it(S) is(V) snowing, we(S) can't go(V) to school

(従属接続詞S＋V)の形

（Because it's snowing,）←副詞的な役割　 we can't go to school


*If →（もし〜なら）

I help you if you are tired→もしあなたが疲れているなら、手伝いますよ

I(S) help(V) you if you(S) are(V)tired


(従属接続詞S＋V)の形

それぞれ副詞的な役割としてこの接続詞た文を付け加えることにより、
もっと詳細がわかるので、話が伝えやすいし伝わりやすいですよね！

この副詞的に使う従属接続詞は、例文を見ていただけたらわかる通り、
副詞らしく文頭か文末に入れることができます。


続いては名詞的な働きをする従属接続詞を紹介します。

That→(従属接続詞（that） S＋V)


このThat→(従属接続詞（that） S＋V)は名詞的働き（主語、目的語、補語）として名詞の入る位置にこのThat→(従属接続詞（that） S＋V)を入れてあげることができます！

knowやthinkにthatがついているのはそういうことですね！

目的語（O）That→(従属接続詞（that） S＋V)のセットで(O)の位置におこう！

I didn't know (that tom bought the car)→I(S) didn't know(V) (that tom bought the car)(O)
私は（Tomがその車を買ったの）を知らなかった

補語(C) That→(従属接続詞（that） S＋V)のセットで(C)の位置におこう！

The truth is that he stole the car→The truth(S) is(V) (that he stole the car)(C)
真実は（彼がその車を盗んだ）ということだ

主語(S) That→(従属接続詞（that） S＋V)のセットで(S)の位置におこう！

That she got married is secret→（That she got married）(S) is(V) secret(C)
（彼女が結婚しているということ）は秘密です

しかし最後に紹介した名詞的働き（That）を主語（S）位置に置く形なのですが、
これはあまり使われる形ではありません。

代わりにこうします→It is secret (that she got married)

Itを主語に置き従属接続詞を最後に持ってきます
これを形式主語と言います

Itには意味はないですが形式として主語において、文の後ろに本当の主語の意味になるものを置くという形です。

この場合は(that she got married)本当の主語の意味ですね！

このように従属接続詞の働きを理解するとかなり英語の表現の幅が広がりますね！


毎日英語に触れてバイリンガルを目指しましょう！！