新米アフィリエイターのなんでも情報ブログ　

　今日久々にブックオフに行ってきました　荒木飛呂彦さんの「ジョジョの奇妙な冒険」

のファンなんですが、第６部まではみてましたがそれが終わり次の連載の「スティールボールラン」

は全く見たことなかったので買いました。

そしてレジに行こうとしたらレジの向かい側にある本が目に

入りました。それは福島正伸さんの「どんな仕事も楽しくなる３つの物語」という本です。

２００８年に出た本なんですが、気になって思わず店員さんの前で立ち読みしてしまいました。



買ったばかりでまだちょろっとしか読んでませんが、最初の方に書いてある言葉に

グッと来てしまいました。抜粋すると、



「つまらない仕事はありません。仕事をつまらなくする考え方があるだけです。

意味のない仕事はありません。意味のない仕事にしてしまう考え方があるだけです」



私はグサリときてしまいました。今まで、仕事をよくバカにしたりしてました。

自分のやってる仕事はだれにでもできる評価の低い仕事だとかやる気がわかないのは

この仕事のせいだとか、自分のやってる仕事はしょぼいとか。

こんな考えで、いきいきと仕事ができるわけありませんよね。悪いとこしか見ていないから。



前の記事で、嫌いな人の中にも必ず良い面があって、嫌いな面だけを見るのは

その人を全否定しているのと同じようなものって書いたけど、仕事をバカにするのも

同じことだなと思ってハッとしてしまいました。だって、しんどいとかつらいとかばっかりで

良い面を見ようとしてなかったから。ということは私は仕事を全否定してることに

なりますね（＾＾；）

最近いろいろと自分の思ったことをメモしてますが、仕事の良い面、悪い綿など

書いてみるといいと思いました。良いところをはっきりとかけば、何のために

仕事しているかが見えてくると思います。悪いとこをかけば対処法を探せることが

できるかもしれません。

自分のなかのもやもやは書き出してみると鮮明になりますので、書く習慣をつけると

人生変わるかもしれませんよ