ディメトロドンかな?と思ったのですが、似たようなレトロフィギュアに、エダフォサウルスと明記されえいたので、エダフォサウルスとします。
エダフォサウルス(学名:genus Edaphosaurus)は、約3億2,300万- 約2億5,600万年前(古生代石炭紀 - ペルム紀後期)のユーラメリカ大陸に生息していた、原始的単弓類の一種(1属)。史上初の植物食性有羊膜類であるとされ、注目に値する。また、真盤竜亜目の中でも最も植物食に適化した動物であったと考えられている。
全長3メートルあまりで、背中に帆状の大きな突起物を持つ。
エダフォサウルス属は、石炭紀を生きたその最初期のものは特に大きくはなかったようである。しかし、ペルム紀の初期から発見される2つの種、エダフォサウルス・ポゴニアス(Edaphosaurus pogonias)とエダフォサウルス・クルキゲル(Edaphosaurus cruciger)では非常に大きな動物へと進化し、全長約3.2mにも達している。
著しく小さく短い頭部に、大きく前後にスライド可能な顎関節、多数の歯を具えた口蓋部、といった特徴を有する。
捕まえたぞ!
下の、絵はエダフォサウルスといえるのでしょうか????
価格:3,278円 |