現在は、ネットショップならず市販店でも「中古パソコン」を見かけます。
専門店も登場しています。
「中古パソコン」にも色々ありますが、
・多数の部品で作られているパソコンでは一部の部品のみ劣化している場合が多いこと。・劣化していなくとも、定期的なメンテナンスは有効であること。
・パソコンの仕様や、動作環境で中古パソコンにも差があること。
・生産品ではなく、再生品ですので数量に限りがある事が多い。
・最高機能を求めない「ノートパソコン」に中古パソコンの需要がより大きい。
等があります。
上記を考慮すると、「中古パソコン」取り扱い店・専門店でも仕入れ内容で特徴があると言えます。
その場合に、個人ユーザーよりも企業ユーザーからの仕入れが向いています。
そして、企業がリースしていたものがより向いています。
・リース期間終了で使用中止＞中古パソコンとしてメンテナンス・再生＞企業向けリース品は同一仕様の大量使用で安定に設計されている＞使用期間が一定＞デスクスペースの制限でノートパソコンが主体・・・等です。
このような仕入れと再生処理を主体に行っている専門店に、　中古パソコンのデジタルドラゴン　があります。
品揃えも数揃えも、充分ですし性能もほとんどのユーザーには充分です。
ただし、数揃えも売れ行きが良いので割と早く品切れになる事は了解が必要です。
その時はまた新しい機種が、仕入れから販売されます。