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2019年01月17日

ダイエットをしているなら睡眠の効果をあなどってはいけない

目覚まし時計とベッドの写真

ここ2日ほど0時にベッドに入っています。
どうも、ゆんまるです。

正月後1週間程度は、最近始めたスマホゲームが楽しすぎて4時まで起きているダメウーマンでした。
睡眠が大事というのは重々わかっていてもやめられないので、ブログで「0時までにはベッドに入ろうキャンペーン」をしたいと思います。

ですので、今回の記事では、睡眠が体に与える影響について書いて、睡眠の大事さを再認識したいと思います( ・∇・)

睡眠時間が少ないと体重が増える原因2つ


寝ているよりは起きているほうがカロリーが消費されているので、痩せるのではないかと思われがちですが、適切な睡眠を取ることでダイエットのサポートをしてくます。
そもそも、なぜ睡眠不足状態だと太るのかというと、食欲が増すホルモン「グレリン」が分泌され、脂肪燃焼する「成長ホルモン」の分泌が少なくなってしまうからです。

食欲増進のホルモン「グレリン」が分泌される


girl-holding-hamburger-in-her-hands-pic

Web業界にいると夜遅くまで仕事をしていて睡眠不足になることがあるのですが、睡眠不足の日はたくさんご飯を食べてしまう傾向がありました。

睡眠時間が4〜5時間程度であると、食欲を増進させるホルモン「グレリン」が分泌されるからです。
さらに、グレリンを分泌すると高カロリーなものを食べたくなってしまいますので、要注意です。
食べても食べても満腹にならない怖いホルモンなので、しっかり睡眠をとって食べる量をコントロールしましょう!

脂肪が分解されにくい


寝ている時に分泌されるホルモンに、成長ホルモンがあります。
成長ホルモンは、ただ寝ていれば分泌されるわけではなく、眠りが深くなった時に分泌されるため、睡眠の質が低下すると分泌されにくくなります。
成長ホルモンが分泌されると、脂肪燃焼効果・疲労回復効果があるのですが、質の低い睡眠で成長ホルモンが分泌されなくなると脂肪が燃焼されず蓄積されていきます。

成長ホルモンは、睡眠時だけではなく筋トレ中にも分泌されますので、良質な睡眠・筋トレで太りにく体を作っていきましょう!

睡眠時間は6〜7時間が理想


睡眠時間が6〜7時間の人と比べると、5時間の人は50%、4時間の人は75%も肥満度が上がる傾向があります。
逆に9~10時間以上眠るのも太る原因といわれています。
睡眠時間が6〜7時間の人と比べた際、睡眠時間が9~10時間以上は25%の確率で体重が5kg増えたという結果もあるようです。

0時にはベッドに入ろうキャンペーンの内容


本日から2週間、可能な限り0時にベッドに入ります。
寝付けるかどうかは、その日の体調次第なので、あえて就寝時間の設定はしません。
寝すぎはよろしくないので、睡眠時間を6〜7時間程度にします。

本当に体重に変化があるのか知りたいので、毎日の体重をinstagramに投稿!
2週間後に考察を、このブログで書きたいと思います!

やるぞ!


-------------------- 本日の体重--------------------
52.8kg
本日も52kg台をキープ!( ・∇・)b

-------------------- 本日の運動--------------------
筋トレ(ジム)…………ハイパーエクステンション(20回)サイドエクステンション(20回)チェストプレス(20回)レッグプレス(100回)ロータリートルソー(40回)
腰に違和感があったので、上半身抑えめ…

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