アラサー女子のダイエット奮闘記

冬になると腹巻が必需品です。
どうも、ゆんまるです。

もともと腸が弱いのですぐお腹が痛くなってしまいます…

女性のみなさんは、生理中のトレーニングってどうされていますか？
生理の痛みは人それぞれなので、薬を服用して安静にしているというかたもいらっしゃると思います。

無理はしなくていいのですが、実は生理中は筋トレした方が筋肉が増えやすくなるんです！
今回は、整理中筋トレをすると本当に筋肉が増えるのかを書きたいと思います( ・∇・)

なぜ筋肉がつきやすくなるのか？

人によって症状は様々ですが、生理中ってお腹痛いし、頭も痛いし、体はだるいしで全然気分が上がらないんですよ！
しかも冬の寒い時期の生理の痛さといったら…！(ホッカイロは神！)

ですが、実は生理中に筋トレをすると、筋肉がつきやすいんです( ・∇・)b
なぜ筋肉がつきやすくなるかというと、生理中は女性ホルモンの分泌量が少なくなるからです。
女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンの2種類あり、エストロゲンもプロゲステロンも生理期間は分泌が少なくなります。
女性ホルモンには脂肪を蓄えたり、筋肉をつかなようにする働きがあるので、女性ホルモンの分泌が少ない生理期間中に筋トレをすることで、筋肉がつきやすいということです。

生理中に運動するメリット

筋肉がつきやすいといっても、体がだるいし、やる気も起きない…というかたが多いと思います。
身体の症状は人それぞれなので、動くのもしんどいという人は無理しないでください！
ですが、体を動かしても大丈夫というかたは、ぜひ動かしましょう。
生理中に体を動かすことで起こるメリットを紹介します^^

生理痛の緩和

寒い時期の生理痛っていつもより痛い気がしませんか？
生理痛というのは、子宮の収縮で痛みが生じています。
寒くなると、子宮の収縮が強くなってしまうので、暖かい時と比べるとすごく痛くなってしまいます。

運動して体を内側から温めてあげることで、生理痛を緩和することができます。
激しい運動じゃなくても問題ないです。
散歩をしたり、ストレッチをしたり、体にあまり負荷をかけない運動で体を温めてあげてください。

イライラの解消

生理予定前になるとなんだかイライラしたり、細かいことが気にさわったりすることがあります。
イライラは、女性ホルモンのバランスや、セロトニンの分泌の減少が関係しているといわれますが、軽い運動をすることでセロトニンを分泌させてイライラを緩和してくれます。
更に、運動にはストレス解消効果もありますのでオススメです。

生理中の運動の注意点

生理中の運動で生理痛の緩和ができたり、ストレス解消になったりと運動をオススメしていますが、生理中の運動で気をつけなければいけない運動があります。
ランニング・ジョギング・水泳などです(経験者として剣道もオススメしません…)

ランニングやジョギングをするときに、地面を蹴ったり着地したりと足裏に衝撃があるのですが、足裏の衝撃によって赤血球が壊されます。
ゆんまるも学生時代・社会人と剣道をしていましたが、生理中は鉄分のサプリメントを取っていました。
貧血になる可能性が高いので、生理期間中はウォーキングなど軽めの運動で押さえましょう。


生理中はいつもと身体の状態が違います。
自分の体と相談し、適切な運動・休息をとりましょう( ・∇・)


-------------------- 本日の体重--------------------
53kg
やっと前の1週間前の数値に戻ってきました…

-------------------- 本日の運動--------------------
筋トレ…...…...スクワット(60回)、腹筋(30回)

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