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51種目はアングルシー・セッターをご紹介します











イギリスのスタッフォードシャー州原産のセッター種で、イングリッシュ・セッターと体の造りがよく似ている。イングリッシュ・セッターより細身で脚が長く走りが速いがスタミナは少なかったようです。19世紀にイギリスの貴族間で独自のセッター種の作出が流行し、アングルシー侯爵によりブリードと改良が行われ作出されました。名前は同家に因んで付けられたもので、当時のイギリスでは賞賛された血統だったようですが現在では絶滅してしまっています。情報が少ない謎に包まれたセッター種ですので新たな情報が入れば随時更新したいとお思います。