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2014年02月22日

日本で最初の実用的シャープペンシル。早川式繰出鉛筆が限定複製されました。

大正ロマンの神髄を受け継いでいる

プラチナ 限定複製 早川式繰出鉛筆 シャープペンシル M-10000B

大正4年、シャープ株式会社創業者 早川徳次氏により日本で最初の実用的シャープペンシルが発明されました。

当時、15本のみ製作され、「シャープ株式会社歴史館」に保存されている1本をもとに、

2009年、早川式繰出鉛筆が限定複製されました。


5回目となる今回の複製は、早川氏の錺(かざり) 職人の技を軸にあしらい、新たなモデルでエンジンタン彫刻の技術が

用いられています。

エンジンタン彫刻とは、ペン軸本体に微細な超鋼ボールを押し当てて細かいライン(線)を一本一本彫り込み模様を作っ

ていく細密な技法のことです。

重量感、手触り感、デザインは古きよき時代の 大正ロマンの神髄を受け継いでいます。

キャップ部分の完全複製の錺リングは、およそ一世紀前の技が現代に甦りました。この装飾リング部はシルバー925(ス

ターリングシルバー)を採用。

内部機構は、現代技術を取入れ、現代好みの0.5mm芯方式にし、回転繰出し機構を採用。

世界が認めた、日本の技術と繊細な装飾。早川氏の情熱と信念が作り上げた歴史的価値ある名品を複製の形で貴方

の手元へお届けします。

ボディ:真鍮に銀メッキ仕上げ  錺リングはシルバー925
     エンジタン彫刻仕上げ

サイズ:全長130.5mm  軸径8.2mm(最大径10mm)  重さ22.3g

回転繰出し式(クリックタイプ)。

消しゴムはプラチナ 消しゴム 100CNが適合します。

専用桐箱入り。








プラチナ 限定複製 早川式繰出鉛筆 シャープペンシル M-10000B


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