片思いからの脱却！口説きの極意

「愛してる、愛している様だ」の真実の意味にはまちがいなく「愛して下さい」という意味がひっそりと隠されている。愛の本当の姿は差し出しあうように思わせても、実際は奪い合うものなのである。

取引先の担当者や、昼食を買いに行ったパン屋などでちょっと社交辞令を交わした相手、これも正真正銘の出会いではないでしょうねか？こういう日常生活において、恋愛対象としての目を当然のように変えようとしている事ではないですか？

通常、ガードの堅いとされる女友達というものは、確実に理想的な男性が現われても決して輪の中に入れず、せっかくの彼との数少ない出会いなのに邪魔してなかった事にしてやろうとする。

相手を思う感情の中には言葉よりも大切な沈黙がある。恋愛中の男性が彼女に向かってうっとりするような言葉で語りかけるとき、聞いている女は聞こえる言葉ではなく沈黙に感激しているのが普通だ

「全く出会いがないのだ」と嘆いている人は、実は出会いのチャンスがないわけではなく、出会いがないと申し開く事で恋愛から逃げているとも言えるでしょうね。

つまり拒否的な、それ以外だと引っ込み思案な性質が、人間のとても魅力的を高めるのだ。逆に、軽々とデートしたのでは、あなたの惹きつける力を低くしてしまう。

斬新な女性の心理学として女性の関心を集めている「ビジョン女性の心理学」。“恋愛能なし変身”に挑戦する女の子全員に噛み合う、実際的・医術的な女性の心理学と言えるでしょうね。

「犬好きで犬タイプ」を自負している人は、はたから見てじっくり見なくとも恋愛感情そのものが非常に分かりやすいタイプです。恋する相手ができたときには、短時間のうちに周囲の人にバレバレになる事も。

「縄張りをわけまえるテリトリー・シェア」という呼び名がついている恋愛テクは、意中の人の暮らしているエリアの事が話の流れの中で出た時に「あー、それって私が予約を入れようとしたカジュアルフレンチの店のあるところだ！」と喜ぶという手順。

学生の頃からの異性との関わり方をひきずっているために、普通の生活を続けていれば「直近で出会いの好機はやってくる」などとあぐらをかいているから、「出会いがない」「カッコイイ異性との出会いなんて無理なんだ」などと心が暗くなってしまうのだ。