2013年03月12日
【趣味】フェルティング -なめこ-
フェルティングってご存知ですか?
パッチワークの簡単版みたいなイメージなんですが、羊毛フェルトを布にからめて模様をつけたり
羊毛フェルトを刺し固めてマスコットを作ったりするやつです。
100均ショップにも初心者キットとして、
針 羊毛フェルト 作り方 等セットになって販売されていたりします。
ふつーに羊毛フェルトも100均に売っております。
針は100円で売ってるかどうか分かりませんが、初心者キットの針はあまりいいやつではないです。
でも100円でこんなに入ってるならありがたい。
あとマスコット作りは結構難しいです。
個人的に最初は模様付けから始めてみると、フェルトの感覚とかつかめてやりやすいと思いますよ〜
初期費用は¥1,000〜¥1,500ってところ。
フェルティングマットってやつは台所スポンジなんかでも代用できます。
が、マットの方がフェルトの絡まりが(スポンジに対して)少ないので安心感はあります。
今回は人気絶頂?の「なめこ」をフェルティング。
雑貨屋で溢れるなめこグッズを見ていて、「コイツならフェルティング楽勝じゃん?」と調子に乗って挑戦。
(クロは手芸とかどちらかというと素人を下回るレベルなので用語わからないですので適当です、すみません)
(針の刺し方とか基本的な作り方はここでは紹介しません・・・ほかにもたくさんサイトさんとかあるので)
----
1.まずは土台になる布(今回はフェルト使用)になめこの絵を下書きします。 写真忘れた・・・
2.下書きを終えたら、一番下にくるべき色の羊毛フェルトを敷いて
輪郭からニードルで刺しこんでいきます。
3本ニードルがあれば輪郭どりがラクチンです。
あれ?下書き見えなくなったけど?(目とか口とかww)
3.気にせず口のラインを作ります。
黒の羊毛フェルトを火起こしする要領で手でネリネリし、細長く硬くしていきます。
ネリネリしたら口のラインになるよう丁寧に刺しこんでいきます。
4.白の羊毛フェルトで口を作ります。
顔の茶色が濃すぎて口のラインが溶け込んでいます。
5.めげずに目を作ります。 目も口のライン同様、ある程度こねて硬くしてからつけるといいかも。
私、わかったんです。
なぜフィギュアは目が残念なことが多いのか。
他の部分で全神経を使うので目を入れるときには感覚にぶってくるんですよ。(言い訳
あと、カレー○ンマンじゃありません。
6.余力がある人はロゴとか入れてはいかがでしょうか?
一応これで完成です。
慎重にマットからはがして・・・
こんなモンスターがどっかにいた気がしますね。
子どもの上履き袋に貼ってあったら泣き出しそうですね。
7.仕上げです。
はみ出たフェルトの毛をハサミでカットしたり、裏面に石鹸水を軽くつけて頑丈にしたりします。
これのおかげでなめこのくせに石鹸のいい香りがします。
----
いかがでしょうか?
いかにクロに計画性がないかと、そんな人でも一応できるということがお分かりいただけたかと思います。
下書き見えなくなるのってほんとどうすればいいんだ・・・
◆↑仕上げは極細針必須レベルです。ノーマルとか太い針だけだとフェルトの毛がもっさもさになるので。
あとまっすぐ刺さないとすぐ曲がったり折れるので予備があると安心かも。
◆↑ノーマル。この太さなら100均の初心者キットにも似たようなのが入ってるのでお好みで。
スターターセットはココが安いかなぁ?↓
◆↑私は近所の手芸屋で取り寄せてもらいました。(送料超高いとこに住んでるのでそっちのが安く済んだ)
定価¥1,200だとちと割高感あります。
でも3本ニードルは広い部分に刺すときなんかに重宝してるし、マットも台所スポンジより寿命長いです。
パッチワークの簡単版みたいなイメージなんですが、羊毛フェルトを布にからめて模様をつけたり
羊毛フェルトを刺し固めてマスコットを作ったりするやつです。
100均ショップにも初心者キットとして、
針 羊毛フェルト 作り方 等セットになって販売されていたりします。
ふつーに羊毛フェルトも100均に売っております。
針は100円で売ってるかどうか分かりませんが、初心者キットの針はあまりいいやつではないです。
でも100円でこんなに入ってるならありがたい。
あとマスコット作りは結構難しいです。
個人的に最初は模様付けから始めてみると、フェルトの感覚とかつかめてやりやすいと思いますよ〜
初期費用は¥1,000〜¥1,500ってところ。
フェルティングマットってやつは台所スポンジなんかでも代用できます。
が、マットの方がフェルトの絡まりが(スポンジに対して)少ないので安心感はあります。
今回は人気絶頂?の「なめこ」をフェルティング。
雑貨屋で溢れるなめこグッズを見ていて、「コイツならフェルティング楽勝じゃん?」と調子に乗って挑戦。
(クロは手芸とかどちらかというと素人を下回るレベルなので用語わからないですので適当です、すみません)
(針の刺し方とか基本的な作り方はここでは紹介しません・・・ほかにもたくさんサイトさんとかあるので)
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1.まずは土台になる布(今回はフェルト使用)になめこの絵を下書きします。 写真忘れた・・・
2.下書きを終えたら、一番下にくるべき色の羊毛フェルトを敷いて
輪郭からニードルで刺しこんでいきます。
3本ニードルがあれば輪郭どりがラクチンです。
あれ?下書き見えなくなったけど?(目とか口とかww)
3.気にせず口のラインを作ります。
黒の羊毛フェルトを火起こしする要領で手でネリネリし、細長く硬くしていきます。
ネリネリしたら口のラインになるよう丁寧に刺しこんでいきます。
4.白の羊毛フェルトで口を作ります。
顔の茶色が濃すぎて口のラインが溶け込んでいます。
5.めげずに目を作ります。 目も口のライン同様、ある程度こねて硬くしてからつけるといいかも。
私、わかったんです。
なぜフィギュアは目が残念なことが多いのか。
他の部分で全神経を使うので目を入れるときには感覚にぶってくるんですよ。(言い訳
あと、カレー○ンマンじゃありません。
6.余力がある人はロゴとか入れてはいかがでしょうか?
一応これで完成です。
慎重にマットからはがして・・・
こんなモンスターがどっかにいた気がしますね。
子どもの上履き袋に貼ってあったら泣き出しそうですね。
7.仕上げです。
はみ出たフェルトの毛をハサミでカットしたり、裏面に石鹸水を軽くつけて頑丈にしたりします。
これのおかげでなめこのくせに石鹸のいい香りがします。
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いかがでしょうか?
いかにクロに計画性がないかと、そんな人でも一応できるということがお分かりいただけたかと思います。
下書き見えなくなるのってほんとどうすればいいんだ・・・
◆↑仕上げは極細針必須レベルです。ノーマルとか太い針だけだとフェルトの毛がもっさもさになるので。
あとまっすぐ刺さないとすぐ曲がったり折れるので予備があると安心かも。
◆↑ノーマル。この太さなら100均の初心者キットにも似たようなのが入ってるのでお好みで。
スターターセットはココが安いかなぁ?↓
◆↑私は近所の手芸屋で取り寄せてもらいました。(送料超高いとこに住んでるのでそっちのが安く済んだ)
定価¥1,200だとちと割高感あります。
でも3本ニードルは広い部分に刺すときなんかに重宝してるし、マットも台所スポンジより寿命長いです。
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