2021年08月16日
Iパスの合格ラインはコレだ!
まずはITパスポートの合格ラインを見ていきましょう!
ITパスポートの詳細は情報処理推進機構のホームページにあります。
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html
そして、試験内容・試験範囲はこちらのページ
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/about/range.html
試験内容に合格ラインが詳しく書かれています。
総合評価(トータルで)600点/1,000点で合格。 出題形式は四肢択一です。
つまり60%が合格ラインとなっています。
さらに、ITパスポートは3つの分野から問題が出されます。
●ストラテジ系(戦略) 35問程度
●マネジメント系(経営) 25問程度
●テクノロジ系(技術) 45問程度
これらは、各分野で300点/1,000点取らなければ、合格となりません。
大きな苦手分野を作らないことが大切となります。
ここでとなるのが、各分野1,000点でトータルすると3,000点?
なのに総合評価は1,000点なの??
と頭の中が??ばっかりになります。
よくよく試験内容に書かれた注意書きを見てみると・・・
(*1)総合評価は92問、分野別評価はストラテジ系32問、マネジメント系18問、テクノロジ系42問で行います。残りの8問は今後出題する問題を評価するために使われます。
そもそも100問 出題されて、点数が付くのは92問だけなんです。
なので、1問10点とかではなくて、問題によって得点に補正が掛かっています。
単純に60問/100問正解できれば合格ではなく、実際は64〜68問ぐらい取らないと危ないようですね
試験方法はIT系だけにCBT方式です。
試験会場のパソコンを使って受ける事になりますので、事前にシミュレーションしておきましょう。
こちらからCBTが疑似体験できます。
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/guidance/trial_examapp.html
試験の日程も、試験会場の実施日から好きな日を選択できるので、
学習の進度に合わせて受験することが出来ます。
個人的にはこれが一番助かります
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/examhall/examhall_info.html
次回はテキスト選びについてご紹介する予定です。
価格:29,800円 |
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