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2015年02月09日

欧州で広がる「国籍剥奪」の動き “自国育ちテロ”食い止め

欧州で広がる「国籍剥奪」の動き
 “自国育ちテロ”食い止め




 フランス連続テロの発端となった風刺週刊紙シャルリエブド銃撃から7日で1カ月。欧州では「ホームグロウン(自国育ち)」のテロリスト対策として、テロ事件の容疑者や被告の国籍を剥奪する動きが広がっている。

 警官殺害テロを企てていたとされる過激派グループを1月に摘発したベルギーでは、政府が事件翌日に新たなテロ対策を発表。同国では既にテロで有罪となった被告が二重国籍者で、国籍取得から10年未満の場合、裁判所の判断で国籍を剥奪できる。政府はこれを移民の第2、第3世代まで適用する案を検討中だ。

 フランスではイスラム過激派活動に関わったとして有罪判決を受け昨年5月に国籍を剥奪されたモロッコとの二重国籍者への処分が違憲か否かが問われ、今年1月、憲法会議が合憲との判断を示した。連続テロ事件を受け、有罪判決がなくても剥奪を可能にすべきだとの議論も出ている。(共同)

http://www.sankei.com/world/news/150207/wor1502070035-n1.htmlより
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