2016年06月23日
ターゲットはどこだ?
じめじめの季節、手湿疹の出る季節になりましたが皆様お元気でお過ごしでしょうか。
いったい、誰に誰に向かって書いているんだという自分の中でのツッコミは気にせず今日はだらだらとノンカテゴリの日記なんぞ書いてみようと思います。
先日「ダサピンク現象」という言葉をネットで知ったのですが、なるほど言われてみれば私も同じような違和感は少し感じていたので、いくつか記事を拾い読みして色々と考えてしまいました。
ここで私がとやかく説明するよりも、手っ取り早くグーグル先生にお尋ねするほうが理解が早いと思うのですが、ざっくりいうと
こちらは、この言葉の生みの親である 宇野ゆうかさんのツイートです。
ただ、これに対して本人の意図とは違った解釈も広まって、だいぶ話題になってしまったようなのですが、私としてはそれぞれの意見は個々の主張として(中には全く他人の考えを受け入れていない人も散見されますが(笑)興味深く読ませて頂きました。
ちなみに、私が一番自分の考えに近かったのは「区別アレルギー」という言葉で考察したエントリーで、この方がいう「危険性」は大いに頷けるものでした。
まぁ、このブログに対して生みの親であるご本人は、ネガティブなご意見をしているので彼女の本意からすると正解では無いのでしょうけどね。ただ、私もみなさんの意見を眺めていて、過剰に反論している方の根底にはこの「区別」と「差別」を混同されている方もいるんじゃないかなーと思ったのでした。
そこで、この女性は女性らしくという押し付けがましい考え方は、実際ビジネスではどう捉えるべきなのかを考えたとき
ビジネス→ロスは極力少なく売上に直結する戦略を
ということで、やっぱり世間一般では多数派だと思われる「ピンク」を推すのは安牌だろうなぁと思うわけです。
ただ、それは斬新なものを生み出す思考を停止させられるし、ものづくりの視点から言うととても残念なことで、大げさに聞こえるかもしれないけれど、だから日本の産業はつまらなくなったんだと思うんだよね。
SONYもアップルも、異端児であったからこそヒット商品が産まれているのであって、安牌を作るメーカーにビッグヒットは無いのよね。細く長くは売れるんだろうけど。
で、サイト作りにもそれは言えて、女性向けサイトだとどうしても記事が偏ってつまらなく感じるものが多い印象なのは、やっぱりこれはまぎれもなく「ダサピンク」のせい。でも、それがアフィリエイトの集客となるとこっちのほうがきっとうまくいくんだろうな。
そして、数ヶ月自分もいろいろ書いてみて解ったのは、どうも私は女性向けの記事を書くのが苦手なのだという事(笑)
かといって、中性的なものはやっぱり反応も薄く(単に私の文章力、タイトルのインパクトの無さという話もありますが)そういうものを総じてまとめると
女性をターゲットにするならばダサピンクでいくしかない
って事なんだと思いました。
あ、これはあくまで私の超個人的な考えなので正解では無いですよ。
出てこい、ワタシのダサピンク魂!!!
※でない
そういえば、アフィリエイトをはじめて早い人では3ヶ月くらいで3桁の売上を出すらしいのですが、私は相変わらず数円でしかも特にアクセス数も増えません(笑)これはやっぱりそろそろ勉強のために投資をするべきなのでしょうかね。
いったい、誰に誰に向かって書いているんだという自分の中でのツッコミは気にせず今日はだらだらとノンカテゴリの日記なんぞ書いてみようと思います。
先日「ダサピンク現象」という言葉をネットで知ったのですが、なるほど言われてみれば私も同じような違和感は少し感じていたので、いくつか記事を拾い読みして色々と考えてしまいました。
ダサピンク現象とは
ここで私がとやかく説明するよりも、手っ取り早くグーグル先生にお尋ねするほうが理解が早いと思うのですが、ざっくりいうと
「ダサピンク現象」とは、決して「ピンク=ダサイ」という意味ではなくて、「女性ってピンクが好きなんでしょ?」「女性ってかわいいのが好きなんでしょ?」「女性って恋愛要素入ってるのが好きなんでしょ?」という認識で作られたものの出来が残念な結果になる現象のことを言います。
こちらは、この言葉の生みの親である 宇野ゆうかさんのツイートです。
ただ、これに対して本人の意図とは違った解釈も広まって、だいぶ話題になってしまったようなのですが、私としてはそれぞれの意見は個々の主張として(中には全く他人の考えを受け入れていない人も散見されますが(笑)興味深く読ませて頂きました。
ちなみに、私が一番自分の考えに近かったのは「区別アレルギー」という言葉で考察したエントリーで、この方がいう「危険性」は大いに頷けるものでした。
まぁ、このブログに対して生みの親であるご本人は、ネガティブなご意見をしているので彼女の本意からすると正解では無いのでしょうけどね。ただ、私もみなさんの意見を眺めていて、過剰に反論している方の根底にはこの「区別」と「差別」を混同されている方もいるんじゃないかなーと思ったのでした。
ビジネスの視点で考える
そこで、この女性は女性らしくという押し付けがましい考え方は、実際ビジネスではどう捉えるべきなのかを考えたとき
ビジネス→ロスは極力少なく売上に直結する戦略を
ということで、やっぱり世間一般では多数派だと思われる「ピンク」を推すのは安牌だろうなぁと思うわけです。
ただ、それは斬新なものを生み出す思考を停止させられるし、ものづくりの視点から言うととても残念なことで、大げさに聞こえるかもしれないけれど、だから日本の産業はつまらなくなったんだと思うんだよね。
SONYもアップルも、異端児であったからこそヒット商品が産まれているのであって、安牌を作るメーカーにビッグヒットは無いのよね。細く長くは売れるんだろうけど。
で、サイト作りにもそれは言えて、女性向けサイトだとどうしても記事が偏ってつまらなく感じるものが多い印象なのは、やっぱりこれはまぎれもなく「ダサピンク」のせい。でも、それがアフィリエイトの集客となるとこっちのほうがきっとうまくいくんだろうな。
そして、数ヶ月自分もいろいろ書いてみて解ったのは、どうも私は女性向けの記事を書くのが苦手なのだという事(笑)
かといって、中性的なものはやっぱり反応も薄く(単に私の文章力、タイトルのインパクトの無さという話もありますが)そういうものを総じてまとめると
女性をターゲットにするならばダサピンクでいくしかない
って事なんだと思いました。
あ、これはあくまで私の超個人的な考えなので正解では無いですよ。
出てこい、ワタシのダサピンク魂!!!
※でない
そういえば、アフィリエイトをはじめて早い人では3ヶ月くらいで3桁の売上を出すらしいのですが、私は相変わらず数円でしかも特にアクセス数も増えません(笑)これはやっぱりそろそろ勉強のために投資をするべきなのでしょうかね。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5186711
この記事へのトラックバック