2016年01月26日
春に増えるPM2.5を残らず食べ尽す空気清浄機
あの汚れた、うっとおしく健康に多大な被害を及ぼすPM2.5。
China大陸から偏西風に乗って確実に日本列島にもやってきています。
左図の髪の毛の太さと比べると如何に小さいかが良くわかります。直径2.5μm(1μm(マイクロメートル)=1mmの1000分の1)以下の非常に小さな粒子です。
健康への影響はどうでしょうか?
肺の奥深くに入り込み、ぜんそくや気管支炎などの呼吸器系疾患や循環器系疾患などのリスクを上昇させるそうです。
お年寄りや子どもなどは影響を受けやすいので注意しましょう。
これから春にかけて黄砂と一緒に偏西風に乗ってやってきますので要注意です。
貴方の住んでいる地域のPM2.5の濃度は、大気汚染物質広域監視システム「そらまめ君」より調べることが出来ます。
環境省の注意喚起としては「1日平均値70μg/m3(マイクログラムパー立方メートル)」を超える場合としています。
さて、PM2.5の対策としてどのような空気清浄機がいいでしょうか?
私の推薦する空気清浄機は、cadoの「カドー空気清浄機」です。
cadoはソニーの社長と東芝の副社長が2011年に起業したベンチャー企業です。
「カドー空気清浄機」の特徴は何といっても浄化スピードにあります。
PM2.5などの有害物質は、床に落ちてしまった後では(どんな空気清浄機でも)舞い上げて吸引するのは不可能です。
「カドー空気清浄機」は、AHAM(米国家電製品協会)におけるCADR(クリーンエア供給率)の公開値により、
世界No1の浄化スピードを誇っています。
また、搭載されているフィルターの物質捕獲サイズは0.09μm以下です。先ほども提示したように、PM2.5は2.5μm以下の有害物質です。
確実に捕獲します。
日常のお手入れはフィルターの交換のみです。更にフィルターの交換の目安は約1年。
殆ど手間がかかりません。
インテリアに溶け込むデザインで、何処に置いてもしっくりと馴染みます。
そんな中でシッカリと微小有害物質を吸引しクリーンな空気を排出。
花粉も浮遊し出す、これから春に向かってシッカリ仕事をしてもらいましょう。
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