地中海クルーズ (2): Luxurious Cruise Collection

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2015年12月12日

地中海・カナリア諸島クルーズ　バルセロナ後編

地中海・カナリア諸島クルーズ　バルセロナ後編をご紹介します。

地中海とカナリア諸島クルーズ　バルセロナから乗船してリスボンで下船する約２週間のクルーズです。

乗船した船は「ク--リスタル・セレニティ」68,000トン。

ちなみにクリスタル・セレニティとは？

日本語サービスや本格的な和食がいただけ-る-日本人にとって居心地の良い外交客船のひとつです。

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2015年12月10日

【動画】地中海・カナリア諸島クルーズ　バルセロナ編

地中海・カナリア諸島クルーズ　バルセロナ前編

地中海・カナリア諸島クルーズ　バルセロナ後編

バルセロナといえば、サグラダファミリアを設計したガウディが思い浮かぶでしょう。しかし、バルセロナはそガウディだけではありません！

一流の美術館・博物館や、バルセロナを体感できるエリアガイド含めて、観光名所があります。

クルーズの拠点となるバルセロナは寄港地としてでなく、乗船または下船地として選ばれることをオススメします。

今回はクリスタル・セレニティ乗船地としてこの街をチョイスしました。

美味しいスペイン料理も堪能し、ゆっくり見どころを観光する。

動画でイメージが伝われば幸いです。

クルーズの空き状況、ご予約、お問い合わせフォームはこちらからどうぞ。カジュアル、プレミアム、ラグジュアリーどのクルーズにも対応できます。

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2015年12月08日

一生に一度は行きたい！青の洞窟・カプリ島

カプリ島とは

ナポリの南約30キロに位置して、ナポリの港から高速船で約40分、フェリーでも1時間半ほどでほどで到着するのが、古代からあこがれの地として名高いカプリ島です。

ナポリ、ソレントからそれぞれ高速船やフェリーが運航していて、町で唯一の商業港「マリーナ・グランデ」に到着します。

風光明媚な島はレモンの産地としても有名で、レモンのリキュール「リモンチェッロ」やレモンのお菓子やチョコレート、レモンの石けんや香水などが名産。

カプリとアナカプリ

外周17Kmほどの小さな島には、おもにカプリとアナカプリという二つの町があります。フェリーの発着場であるマリーナ・グランデの目の前からケーブルカーが運行していて、港とカプリの町をつないでいます。

そしてカプリの町からバスやタクシーを利用すると、島の西側に位置するアナカプリの町に行けます。アナカプリには1キロ以上もの距離があるリフトがあって、島の最高峰であるソラーロ山に空中を渡って登ることができます。

カプリもアナカプリも美しい白い家が特徴的で、ブティック店や可愛いお土産屋さんなど、見ているだけで楽しく、ショッピングにも最適です。

リッチな観光地だけあって治安はとても良いです。

青の洞窟　グロッタ・アッズーラ

日本人にとってカプリ島でもっとも有名なのが「青の洞窟（Grotta Azzurra）」でしょう。島の北西にある、この世界一有名な海の洞窟は、地盤沈下で海面下に沈んでしまった洞窟ということです。

通常はモーターボートなどで洞窟近くに行き、そこから1隻5、6人乗りの手こぎ小舟に乗り換えて洞窟の中に入ります。開口部はとても狭く、船体に頭をかがませる必要があります。

高さ１メートルの入り口とは異なり、内部は長さ約50メートル、高さも15メートルほどあります。

小舟で洞窟内をぐるっと一周して終わりなのですが、青い海を通して差し込む光がとても幻想的！

天気の悪い日、特に冬場は現地に行ってみないと洞窟に入れるか分からないことから、運を天に任すしかないでしょう。

３回行って一度も入れなかった人や、５回行って５回とも入れたラッキーな人まで様々ですので。

ナポリ寄港でカプリ島が観光できるクルーズもご紹介しています。

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タグ：カプリ島青の洞窟マリナーグランデ

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2015年11月10日

カサブランカ(モロッコ)

カサブランカは、モロッコ最大の都市であり、モロッコの商業・金融の中心地。アフリカ有数の世界都市です。

カサブランカとはポルトガル語、スペイン語で「白い家」の意

1515年に、ポルトガル人によって町の再建が行われ、町を"Casa Blanca"（ポルトガル語で「白い家」）と名付けたのです。

しかし、1755年に起こったリスボン大地震によってカサブランカも甚大な被害を受け、ポルトガル人はカサブランカを去ったのです。

カサブランカはアラウィー朝モロッコに統合され、1770年からムハンマド3世によって町の再建工事が行われ、町は要塞化されました。

18世紀からはスペインと、19世紀に入るとそれに目を付けたヨーロッパの列強諸国との間で交易が始まり、主にウールの積出港として発展しました。

人口も急激に増大し、1830年に600人だった人口は、1868年に8,000人にまで成長した。

しかし、ヨーロッパ列強に対する住民の不満は募っていた。1907年に港湾工事を行っていたヨーロッパ人労働者を住民が殺害したのを機に、暴動に発展。

フランス、スペインが軍艦を派遣し、カサブランカを砲撃、フランス軍はカサブランカを占領。そして1912年、モロッコはフランスと保護領条約を締結し、カサブランカはフランスの保護領となったのです。

フランス保護領モロッコの初代総督に就いたウベール・リヨーテ将軍がカサブランカを商業の中心として整備を推進。

第二次世界大戦中はドイツ軍によってフランスが占領されたために、戦争当初は親独のヴィシー政権の支配下にありましたが、連合国軍の北アフリカ侵攻によって連合国軍に占領され、自由フランスに復帰。

1943年にはカサブランカ会談が開かれました。

第二次世界大戦後の1956年にモロッコがフランスから独立し、フランスはカサブランカから撤退。

その後カサブランカはモロッコ最大の都市として繁栄し、世界各国から観光客が訪れ、モロッコの経済の中心地の地位を占めているのです。

カサブランカ市内を観光していたら「HONDA」のディーラーを発見！

モロッコにも日本企業が進出しているなんて、ノスタルジックな気分にさせられます。

映画『カサブランカ』の舞台となった「リックス・カフェ」です。

『カサブランカ』（英語: Casablanca）は、1942年製作のアメリカ映画です。

第二次世界大戦にアメリカが参戦した1942年に製作が開始され、同年11月26日に公開された、親ドイツのヴィシー政権の支配下にあったフランス領モロッコのカサブランカを舞台にしたラブロマンスな内容です。

監督はマイケル・カーティス。配給はワーナー・ブラザーズ。

カサブランカなどカナリア諸島をめぐるクルーズはこちらでご紹介します。

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2015年11月06日

ポルトガルGPの街「エストリル」

リスボンから気軽に行けるリゾート
エストリルとカスカイスに足を運びました。

エストリルはリスボンポルトガルの首都、
近郊の都市に位置します。

コスタ・ド・ソル（太陽の海岸）
と呼ばれる一帯にあるヨーロッパ有数のリゾート地です。

エストリルで最大の高級ホテル「ホテル・パラシオ・エストリル」

ハリウッド俳優のジェームズ・ディーン氏も宿泊したそうです。

ゴルフやテニスのエストリルオープンは
世界的にも有名です。

かつてはエストリルにあるサーキットで、
F1ポルトガルGPも開催されていました。

エストリルにはポルトガルで一番大きいカジノがあり

周辺のビーチにはオープンエアーのナイトクラブなど
連日たくさんの人たちで賑わいます。

カジノエストリルはギャンブルだけではなく、
バーやレストランがあり、

ライブコンサートなども行われるので
ギャンブルをしない人でも楽しめます。

この快速電車でリスボンから所要時間は約１時間。
リスボン近郊の通勤客もたくさん乗車します。

ポルトガル国鉄に乗っていると
日本と雰囲気が変わらない気がします。

リスボンからカスカイスまで約35キロを走ります。
乗り心地は快適でした。

終点のカスカイスに到着。

カスカイスの街並みを散策しました。

秋は閑散としていますが、夏場は相当賑わいます。
夏の間はハンドクラフトマーケットなどでも賑わいます。

昼はビーチでのんびり。

写真は閑散期でしたが、夏の8月くらいには
大勢の人でにぎわいます。

ポルトガルのみならず、周辺のヨーロッパ諸国からも
観光客が訪れます。

★リスボン発のおすすめクルーズ★

★シルバーウィンド号で行く英国クルーズ 12泊13日　
期間：2016年5/31発
区間：リスボン発～ロンドン着
クルーズ代金：US 5,750ドル～
>>>詳しいスケジュールはこちら

★クリスタル・シンフォニー号で行くリスボン～バルセロナクルーズ 9泊10日　
期間：2016年8/18発
区間：リスボン発～バルセロナ着
クルーズ代金：US 3,545ドル～
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タグ：ポルトガルリスボン Lisbon ポルトガルGP

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2015年11月02日

カプリ島(イタリア)

イタリアのカプリ島をご紹介します。

ナポリの南約30キロに位置し
ナポリの港から高速船で約40分。

フェリーでも1時間半ほどで到着するのが、
古代からあこがれの地として名高いカプリ島です。

ナポリ、ソレント、イスキア島から
高速船やフェリーが運航しています。

そして町で唯一の商業港
「マリーナ・グランデ（Marina Grande）」に到着。

風光明媚な島はレモンの産地としても有名で、
レモンのリキュール「リモンチェッロ（Limoncello）」や

レモンのお菓子やチョコレート、
レモンの石けんや香水などが名産。

カプリ島は外周17Km、
東京都千代田区ほどの小さなカプリ島には、

カプリとアナカプリという二つの町があります。

フェリーの発着場であるマリーナ・グランデの
目の前からケーブルカーが運行しています。

マリーナグランデ港とカプリの町をつないでいます。

そしてカプリの町からバスやタクシーを利用すると、
島の西側に位置するアナカプリの町に行けます。

アナカプリには1キロ以上もの
距離があるリフトがあります。

島の最高峰であるソラーロ山（Monte Solaro, 589m）に
空中を渡って登ることができます。

カプリもアナカプリも美しい白い家が特徴的。

ブティック店や可愛いお土産屋さんなど、
見ているだけで楽しく、ショッピングにも最適です。

リッチな観光地だけあって治安はとても良い方です。

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タオルミーナ（イタリア）

タオルミーナはシチリア島東岸、ゲートウェイシティである
カターニャとメッシーナの間にある風光明媚な街です。

町は海岸沿いからせりあがる切り立った山の中腹にあり、
見下ろせば、限りなく青く透明な地中海！

噴煙を上げるエトナ山も望めシチリア随一の
絶景を楽しむことができます。

かの有名な映画「グラン・ブルー」のロケ地としても広く知られ、
シチリア島の町々の中で、おそらく日本人に最も知られている町。

メインストリートを行きかう人々には、
現地のイタリア人よりも外国人が多いように思われます。

シチリア島といえば、レモンで有名ですね。

タオルミーナの港は小さいので、船は沖合に係留。
テンダーボートで上陸します。

ギリシャ劇場跡からエトナ山の望みます。
しかし雲でさえぎられています。

ギリシャ劇場跡では今でも様々なコンサートや
イベントが開催されています。

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タグ：クリスタル・セレニティクリスタル・シンフォニー地中海クルーズエーゲ海クルーズ

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2014年11月17日

タオルミーナ（シチリア島/イタリア）

タオルミーナはシチリア島東岸、ゲートウェイシティであるカターニャとメッシーナの間にある風光明媚な街です。町は海岸沿いからせりあがる切り立った山の中腹にあり、見下ろせば、限りなく青く透明な地中海！

噴煙を上げるエトナ山も望めシチリア随一の絶景を楽しむことができます。かの有名な映画「グラン・ブルー」のロケ地としても広く知られ、シチリア島の町々の中で、おそらく日本人に最も知られている町。

メインストリートを行きかう人々には、現地のイタリア人よりも外国人が多いように思われます。

タオルミーナの港は小さいので、船は沖合に係留。テンダーボートで上陸します。

新鮮なレモンなど様々な食材が所狭しと並べられています。

ギリシャ劇場跡からエトナ山の望みます。しかし雲でさえぎられています。

ギリシャ劇場跡では今でも様々なコンサートやイベントが開催されています。

世界遺産や見所が豊富な地中海クルーズ。毎日寄港地に立ち寄るコースが多いため、満足いくクルーズ旅行をお楽しみいただけます。

タグ：タオルミーナシチリア島

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2014年11月16日

リスボン（ポルトガル）

リスボンはポルトガルの首都であり、ヨーロッパで最も西に位置する首都でもあります。大西洋を一望する眺めと、20世紀以上にわたる歴史を持つこの魅力的な町には、名所が数多くあります。一年を通して快適な気候の下で街並みを散策すると、ゴシックからポストモダンまで、豊かな文化の歴史に浸ることができます。

リスボンには、優雅な広場やアルファマやバイシャといった好奇心をそそる独特の地区があり、物悲しい伝統的な民族歌謡ファドからイメージするよりもずっと明るく快活です。

ポルトガルでの楽しみといえば、伝統的な美味しいお菓子を味見しないことには完璧とは言えないでしょう。カスタードタルト（エッグタルト）は絶品で、中でも老舗「パスティス・デ・ベレン」のシナモンをふって食べるタルトは、ぜひお試しいただきたい一品です。

世界遺産や見所が豊富な地中海クルーズ。毎日寄港地に立ち寄るコースが多いため、満足いくクルーズ旅行をお楽しみいただけます。

タグ：リスボンポルトガル

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2014年10月13日

【動画 You Tube】地中海＆エーゲ海クルーズ(Mediterranean Cruises on Princess Cruises)

プリンセス・クルーズで行く文明の宝庫、地中海エリアは、様々な文明を生み育ててきました。ギリシャ、ローマ、キリスト教など.･･･。

例えばアドリア海を制したベニスの街並みを遠ざかる船から眺めることができるのはクルーズならではの醍醐味です。

眠っている間に移動し、翌日はガラリと風景が変わり、ローマの遺跡かまたはエーゲ海の小さな島か、、、。

陸からでは行きにくい歴史の街の数々。毎日見どころが盛りだくさん。ヨーロッパの古都を巡るには効率の良い旅、それがプリンセスクルーズの地中海クルーズの魅力です。

プリンセス・クルーズの紹介
プリンセス・クルーズは18隻が日本発着・エーゲ海・地中海・アラスカ・南米北米等、世界7つの海と300の港を巡ります。日本で知名度高く、洗練され落ち着き有る世界最大級のプレミアムな客船会社です。14年新造船リーガルプリンセスが就航しました。

プリンセスクルーズのポイント
シニアや旅慣れた方におすすめ。高品質なサービス接客、実力派のシェフによる食事は味わい豊かで、イタリア料理サバティーニ等の有料レストランも絶品！総合的な満足度は高く、リピーター率は50％以上。ダイヤモンド・サファイアプリンセス号は長崎三菱造船所生まれ。航空券付・添乗員付ツアーも充実。横浜神戸発着の日本発着も初めての方におすすめ。

日本発着のダイヤモンド・プリンセス2015年クルーズの詳細はこちら↓

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