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東京新聞：https://www.tokyo-np.co.jp/article/102818?rct=coronavirus

インドからの入国者の政府の水際対策は以下の通り５月から変遷しています。
４月までは、インド国内での出国前７２時間以内のPCR陰性証明（２時間７００円で偽造発行の業者がいる）後、入国時の抗原検査のみのザルでした。


�@入国時の抗原検査
　　　↓
�A入国後２週間自宅待機を要請
※移動時に公共機関は使わないように強く要請　
※３月末から実施の入国後２Wの位置確認（OEL,Skype）で
　毎日２００〜３００人が誓約場所から離れていたり位置確認不可だったりしている。

※インドからの入国外国人　３月　７００人
※インドからの入国者の陽性者数　３月　８人、４月８０人


�@入国時の抗原検査
　　　↓
�A宿泊施設で3日間の待機を要請（陰性でも）
　　　↓
�B３日目のPCR検査で陰性
　　　↓
�C施設出所
　　　↓
�D入国後２週間は自宅待機を要請


対象：インド、ネパール、パキスタンからの入国者
�@入国時の抗原検査
　　　↓
�A宿泊施設で６日間の待機を要請（陰性でも）
　　　↓
�B３日目と６日目のPCR検査で陰性
　　　↓
�C施設出所
　　　↓
�D入国後２週間は自宅待機を要請

水際対策はビジネス目的の往来も含めて原則ストップしていることになっていますが、２月だけでも、「再入国」などで約１万４０００人の外国人（在留資格者など）が日本に入国しているそうです。

入国後の自宅待機などの対策は相変わらず強制力がなく、変異株の流入拡大が懸念されているのに「ザル入国」を許していていいのかという記事です

　　↓
zakzak：https://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/210308/dom2103080002-s1.html

◇政府 計17カ国対象に水際対策強化(３日間隔離要請）（FNN)
変異ウイルス対策として、日本政府は、

昨年12月末：イギリスと南アフリカ
今年2月：ブラジルの一部地域
今年3月：＋13カ国

の入国者全員を、3日間、宿泊施設に待機するよう要請しており、約1,600室を確保していた宿泊施設がひっ迫しているため、客室を順次拡大しているそうです。