2020年06月05日
新型コロナウイルス感染者数 6/4 17,018人 10:00
新型コロナウイルス感染者数 6/4 17,018人 10:00
国内現在感染者数:1,315(前日比 -74)
国内累計感染者数:17,018(前日比+30)
死亡数:903(前日比+3)
回復数:14,771(前日比+121)
★ダイヤモンドプリンセス★
感染者数:712(前日比+0)
死亡数:13 (前日比+0)
国外新規感染者数:93,246(前日比+5,366))
国外累計感染者数:6,287,771
死亡数:379,941(前日比+3,621)
回復数:2,804,649 (前日比+75,344)
〇新型コロナを40分で検出する「CONAN法」。東大が開発
東京大学医科学研究所は3日、国産のゲノム編集技術「CRISPR-Cas3」を用いることで、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の検出を最短40分で高精度に検出する手法を発表した。
〇AGC、米社からコロナワクチン候補のアジュバント製造を受託
[東京 4日 ロイター] - AGC<5201.T>は4日、傘下のAGCバイオロジクス(本社:米国)が米バイオテクノロジー企業ノババックス<NVAX.O>の新型コロナウイルス感染症ワクチン候補の補強剤であるアジュバントの製造を受託したと発表した。
〇富士フイルム、iPS細胞研究の再生医療ベンチャーに1億円を出資
[東京 4日 ロイター] - 富士フイルムホールディングス<4901.T>傘下の富士フイルムは4日、iPS細胞を用いて腎疾患の治療法の実用化を目指す再生医療ベンチャーのリジェネフロ(京都市)の第三者割当増資を引き受け、1億円を出資したと発表した。
リジェネフロは京都大学発の再生医療ベンチャーで、iPS細胞を用いた腎疾患の治療法確立を目的に設立され、iPS細胞からネフロン前駆細胞(腎臓のもとになる細胞)を安定的に作ることに成功した。富士フイルムは今回の出資により、リジェネフロが有する技術・ノウハウへのアクセスと連携強化によるビジネス拡大を図る。
2020年から2021年にノババックスが供給できるワクチン量を大幅に増強するため、アジュバントである「Matrix−M」の大量製造を可能とする製造プロセスの最適化を開発段階から受託した。
〇富士フイルム、日立の画像診断関連事業の買収完了時期が未定に
東京 28日 ロイター] - 富士フイルムホールディングス<4901.T>は28日、2020年7月の完了を予定していた日立製作所<6501.T>の画像診断関連事業の買収について、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、準備が一部遅れているため、完了予定時期を未定とすると発表した。
競争法規制当局のクリアランスの取得などを前提に7月の完了を予定していた。決定次第、通知する方針。
国内感染状況
国内現在感染者数:1,315(前日比 -74)
国内累計感染者数:17,018(前日比+30)
死亡数:903(前日比+3)
回復数:14,771(前日比+121)
★ダイヤモンドプリンセス★
感染者数:712(前日比+0)
死亡数:13 (前日比+0)
国外感染状況
国外新規感染者数:93,246(前日比+5,366))
国外累計感染者数:6,287,771
死亡数:379,941(前日比+3,621)
回復数:2,804,649 (前日比+75,344)
Topics
〇新型コロナを40分で検出する「CONAN法」。東大が開発
東京大学医科学研究所は3日、国産のゲノム編集技術「CRISPR-Cas3」を用いることで、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の検出を最短40分で高精度に検出する手法を発表した。
〇AGC、米社からコロナワクチン候補のアジュバント製造を受託
[東京 4日 ロイター] - AGC<5201.T>は4日、傘下のAGCバイオロジクス(本社:米国)が米バイオテクノロジー企業ノババックス<NVAX.O>の新型コロナウイルス感染症ワクチン候補の補強剤であるアジュバントの製造を受託したと発表した。
〇富士フイルム、iPS細胞研究の再生医療ベンチャーに1億円を出資
[東京 4日 ロイター] - 富士フイルムホールディングス<4901.T>傘下の富士フイルムは4日、iPS細胞を用いて腎疾患の治療法の実用化を目指す再生医療ベンチャーのリジェネフロ(京都市)の第三者割当増資を引き受け、1億円を出資したと発表した。
リジェネフロは京都大学発の再生医療ベンチャーで、iPS細胞を用いた腎疾患の治療法確立を目的に設立され、iPS細胞からネフロン前駆細胞(腎臓のもとになる細胞)を安定的に作ることに成功した。富士フイルムは今回の出資により、リジェネフロが有する技術・ノウハウへのアクセスと連携強化によるビジネス拡大を図る。
2020年から2021年にノババックスが供給できるワクチン量を大幅に増強するため、アジュバントである「Matrix−M」の大量製造を可能とする製造プロセスの最適化を開発段階から受託した。
〇富士フイルム、日立の画像診断関連事業の買収完了時期が未定に
東京 28日 ロイター] - 富士フイルムホールディングス<4901.T>は28日、2020年7月の完了を予定していた日立製作所<6501.T>の画像診断関連事業の買収について、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、準備が一部遅れているため、完了予定時期を未定とすると発表した。
競争法規制当局のクリアランスの取得などを前提に7月の完了を予定していた。決定次第、通知する方針。
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