2020年04月26日
東京 自宅療養中に急変し死亡相次ぐ
今月、東京都内で微熱などとして自宅療養していた80代の男性2人が相次いで倒れて死亡したあと、新型コロナウイルスに感染していたことが捜査関係者などへの取材でわかったそうです。
1人は症状が改善しないため病院に向かう途中で倒れ、専門家は「症状が急激に悪化することを示したもので、常に先を見据えた処置を取る必要がある」と指摘しています。
↓ 記事はこちら↓
NHK:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200425/k10012405741000.html?utm_int=all_side_ranking-access_001
感染不明の遺体 検査必要も対応できず 遺族に返されるケースも
亡くなった人について解剖医が新型コロナウイルスの検査が必要だと判断しても、保健所が対応できないとして検査できなかったケースが少なくとも12件あったことがわかったそうです。
全国のおよそ80の大学の法医学教室などでは、病院や警察から依頼され死因を調べるために解剖を行っていて、その数は1年間におよそ2万件にのぼりますが、新型コロナウイルスについては検査する人員や機材が不足し対応が不十分なのが実態だということです。
1人は症状が改善しないため病院に向かう途中で倒れ、専門家は「症状が急激に悪化することを示したもので、常に先を見据えた処置を取る必要がある」と指摘しています。
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NHK:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200425/k10012405741000.html?utm_int=all_side_ranking-access_001
感染不明の遺体 検査必要も対応できず 遺族に返されるケースも
亡くなった人について解剖医が新型コロナウイルスの検査が必要だと判断しても、保健所が対応できないとして検査できなかったケースが少なくとも12件あったことがわかったそうです。
全国のおよそ80の大学の法医学教室などでは、病院や警察から依頼され死因を調べるために解剖を行っていて、その数は1年間におよそ2万件にのぼりますが、新型コロナウイルスについては検査する人員や機材が不足し対応が不十分なのが実態だということです。
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