Cosmos

・少量でも効率よく

料理で泡立てるけど、量が少ないと泡立てるのがとても難しい。

そこでこれを使うと、うまく泡立てられます。

ステンレスの棒の先に小さなシリコーンのボールがついています。

普通の泡だて器と比べると、上手にまとめながら泡立てていくので

短時間できれいに泡立ちます。

フライパンで調理しながら使えるので、そぼろを作るときも便利ですし、

鍋の端まで届くので、鍋をかき混ぜるのもできます。

洗いやすい真っ直ぐな棒も、とても助かるアイデアです。


ＷＭＦジャパン コンシューマーグッズ株式会社

「シリコーンボウルウィスク32�p」

WMF シリコーンボウルウィスク 32cm 価格:2,938円 (2015/11/5 14:00時点) 感想(0件)

・振るだけでふんわり

容器の中にはゴムでできたボールが入っていて、

網もついているのですが、どうやって洗顔に使うのでしょうか？

まずこの中にいつも使っている洗顔フォームと水を入れます。

フタをして10秒ほど振りますと、中には泡ができていました。

飛び散らず、きれいに泡立っています。

泡立てネットで泡立てた泡と比べると

こちらで泡立てた方がキメが細かい泡が作られています。

これで顔を洗うと、毛穴に入りやすいので

ゴシゴシと力強くこする必要もありません。

この商品を使っている方は乾燥しやすいこの時期には

洗顔フォームにベビーオイルを入れて使っているそうです。

こうすると泡がもちもちで洗った後のツッパリ感がないそうです。


有限会社　エスシェーカーアライアンス

「ソープシェーカー・アワプル」

ソープシェーカー　アワプル 価格:828円 (2015/11/5 14:08時点) 感想(0件)

・浮き上がって癒やします

砂時計の形をしているけど、中に入っているのは砂じゃなくて泡。

これは時間を計るものではなく、泡の動きを眺めて楽しむものです。

東京・葛飾の砂時計職人さんが作っています。

繊細なガラスでできており、水を中に入れてフタをするというのが

一番大変な作業になっています。

水とガラスは相性が悪く、加工の熱で沸騰してしまうからです。

ガラスを吹いて作るひょうたん型のこの容器は

現在日本で作ることができるのは３人だけとなっています。

砂時計のガラスはとても薄いので、形を整えるうちに

すぐに冷めて硬くなってしまいます。

さらに液体を閉じ込めながら作り、素早く仕上げるのは

高度な技術が必要となります。

真ん中の窪んでいる部分はわずか0.2mm違うだけでも

うまく泡が出てこないので、職人の技により泡が浮き上がってるんです。

レギュラーサイズとミニサイズがあり、

レギュラーなら透明とピンクの２色から選べます。


スタジオ・ノート　「泡時計　awaglass」

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ここまで読んでくれて、ありがとうございます。

あなたにイイことが起こりますように。