2015年09月01日
いざというときに 備えます
本日、9月1日は防災の日ということで、
地震・台風・津波・大雨などの災害から身を守るアイデアの紹介です。
・水に浮く 敷布団
海岸から家が近い人にとっては、こんな備えがあると
いざというとき心強いアイテムです。
それがこの敷布団!
この布団の中に入っている発砲ビーズは、
たっぷりと空気を含んでいるから、水に浮くような仕組みになっています。
緊急処置として、この布団があれば命が助かる可能性を少しでも上げるために
京都大学防災研究所と滋賀県の寝具メーカーが3年の期間をかけて作りました。
株式会社NAテック 「SAVING FLORTER (セーヴィングフローター)」
・1人で巻けます
災害でケガをしたときに、自分1人でも
しっかり包帯を巻くことができるアイテムです。
普通の包帯だと滑ったり、片手なので巻きにくいことがあります。
でも、この包帯なら端が輪になっているので、
まずはここに、ケガをした部分を通して巻いていきます。
そしてフックがついてますので、ここに包帯を通して
今度は逆向きに巻いていきます。
これのおかげで、包帯が滑ることもなく、
片手でも、きつく巻くことができますし、付属のクリップを使えば
三角巾のように腕を吊るすこともできます。
株式会社オーストリッチインターナショナル 「一人でしっかり巻ける包帯:シビリアンバンデージ」
・背負って 運びます
避難訓練で車いすに乗った人を避難させるのは大変!
特に階段からおろすときには、4人の人間の力が必要になります。
エレベーターを使うことができないし、避難させる人数が多いときには
たくさんの人手考えなくてはいけません。
でも実際の避難時や訓練でも、人手が足りることはないですよね。
どちらかというと足りないことが多いのではないでしょうか。
そんなときには、このアイテムを使うことができたら楽かもしれません。
イスの形をしたこれは、ショルダーベルトで背負うことができます。
このイスに座らせた人の体を別なベルトで固定します。
イスの足は取っ手になっているので、もう1人が後ろから
一緒に支える形になっています。
これのおかげで前を歩く人が両手を使うことができますから、
背負っている人の手を握ったり、手すりつかまったりして、
安全に移動しながら、避難することができます。
兵庫県にある金属加工メーカーがこれを開発しました。
阪神淡路大震災のときに、お年寄りの避難に苦労したという声を受けて
少ない人数でも安全に連れ出せるようにと工夫を重ねて作られました。
パイオニア精工株式会社 「あんぜん しょいっこ」
本日は防災の日なので、この機会に
家にある防災用品のチェックなどしてみてくださいね。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
あなたにイイことが起こりますように。
地震・台風・津波・大雨などの災害から身を守るアイデアの紹介です。
・水に浮く 敷布団
海岸から家が近い人にとっては、こんな備えがあると
いざというとき心強いアイテムです。
それがこの敷布団!
この布団の中に入っている発砲ビーズは、
たっぷりと空気を含んでいるから、水に浮くような仕組みになっています。
緊急処置として、この布団があれば命が助かる可能性を少しでも上げるために
京都大学防災研究所と滋賀県の寝具メーカーが3年の期間をかけて作りました。
株式会社NAテック 「SAVING FLORTER (セーヴィングフローター)」
・1人で巻けます
災害でケガをしたときに、自分1人でも
しっかり包帯を巻くことができるアイテムです。
普通の包帯だと滑ったり、片手なので巻きにくいことがあります。
でも、この包帯なら端が輪になっているので、
まずはここに、ケガをした部分を通して巻いていきます。
そしてフックがついてますので、ここに包帯を通して
今度は逆向きに巻いていきます。
これのおかげで、包帯が滑ることもなく、
片手でも、きつく巻くことができますし、付属のクリップを使えば
三角巾のように腕を吊るすこともできます。
株式会社オーストリッチインターナショナル 「一人でしっかり巻ける包帯:シビリアンバンデージ」
エマージェンシーバンデージ シビリアン FCP-03 71138 新品価格 |
・背負って 運びます
避難訓練で車いすに乗った人を避難させるのは大変!
特に階段からおろすときには、4人の人間の力が必要になります。
エレベーターを使うことができないし、避難させる人数が多いときには
たくさんの人手考えなくてはいけません。
でも実際の避難時や訓練でも、人手が足りることはないですよね。
どちらかというと足りないことが多いのではないでしょうか。
そんなときには、このアイテムを使うことができたら楽かもしれません。
イスの形をしたこれは、ショルダーベルトで背負うことができます。
このイスに座らせた人の体を別なベルトで固定します。
イスの足は取っ手になっているので、もう1人が後ろから
一緒に支える形になっています。
これのおかげで前を歩く人が両手を使うことができますから、
背負っている人の手を握ったり、手すりつかまったりして、
安全に移動しながら、避難することができます。
兵庫県にある金属加工メーカーがこれを開発しました。
阪神淡路大震災のときに、お年寄りの避難に苦労したという声を受けて
少ない人数でも安全に連れ出せるようにと工夫を重ねて作られました。
パイオニア精工株式会社 「あんぜん しょいっこ」
本日は防災の日なので、この機会に
家にある防災用品のチェックなどしてみてくださいね。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
あなたにイイことが起こりますように。
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