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2015年05月12日

グレープフルーツ もっとおいしく

1年中売られているグレープフルーツですが、

日本に多く輸入されているアメリカ・フロリダ産は

いま旬を迎えています。

今日はそんなグレープフルーツをもっとおいしく食べるための

アイテムを紹介してくれました。



・苦くならずに絞れます

グレープフルーツ専用の搾り器です。

搾るときに芯の部分だけ残し、突起部分が房の袋を破って

真ん中に種を集めながら果肉をしっかりと搾るのが特徴です。

小さな種や果肉のかたまりがほとんどないジュースが作れます。

ちなみにグレープフルーツの芯の部分には

苦みのもととなる成分が多く含まれているので残しています。

アメリカではよく食べられるのでこの芯が苦いことは知られています。

そのため、芯を取るグッズも売られています。

それをヒントにして、日本の台所用品のメーカーの社長が

自分の大好きなグレープフルーツサワーを

もっとおいしく飲みたいために開発したそうです。


株式会社レーベン販売 「ののじ グレフル種取物語 竹姫」





・厚い皮も楽にむきます

果物を上下の針にセットして、ハンドルを回すと

丸い刃が削り取るようにしてグレープフルーツの皮をむいてくれます。

刃が上まで進んで白い部分が見えてくると、

今度は下に向かいながらむいてくれます。

20秒ほどできれいにむけます。

果肉だけを取り出すのに便利です。

皮をむく厚さは2段階に切り替え可能なので

キウイやリンゴなどほかの果物にも使えます。


株式会社ムロコーポレーション 「チョイむきsmart」





・焼いてより甘く

シナモンをふりかけて焼いたグレープフルーツは

酸味がなくなりとても美味しいとのことです。

使ったのはセラミックの鍋で、グレープフルーツも

すっぽりおさまる大きなフタで蒸し焼きにしてくれます。

熱を加えることで果物の酸味が減って甘さがより引き立ちます。

焼きリンゴや焼きバナナなども楽しめます。


有限会社東彼セラミックス 「お手軽フルーツ焼き」





ここまで読んでくれて、ありがとうございます。

あなたにイイことが起こりますように。


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