2024年11月11日
美髪を育てる!知っておきたいケアの基本
皆さん、こんにちは!
今日は自宅でできる髪のホームケアについてご紹介します。美しい髪を保つためには、日々のケアがとても大切です。手軽にできる方法をいくつかお伝えしますので、ぜひ試してみてくださいね♩
- ケア1.シャンプー
- ケア2. トリートメント
- ケア3. ドライヤー
- まとめ
ケア1.シャンプー
実は、シャンプーをするたびに髪が傷んでしまいます。なぜなら、シャンプーは油脂を取り去る洗剤のような役割を果たすからです。美しい髪のツヤや指通りの良さには適度な油脂が欠かせないため、古い皮脂やスタイリング剤などの余分な汚れだけをしっかり落とす必要があります。
つまり、「適度な洗浄力のシャンプーを使って、痛みを最小限に抑えること」が重要です!
正しいシャンプーのやり方
@ ブラッシング
ブラッシングをすることで、シャンプーの泡立ちが良くなり、髪や頭皮の汚れが落としやすくなります。
A 予洗い
シャンプー前のすすぎ洗いを予洗いと呼びますが、実はこれが最も重要です。
38度前後の少しぬるいと感じる温度で、指の腹を髪の間に入れ、軽く動かしながら洗います。
約2分〜3分を目安に予洗いを行いましょう。
B シャンプー
シャンプーは適量を手のひらに出し、軽く泡立ててから髪全体に付けます。
お湯と空気を使ってしっかり泡立てましょう。
「泡立たない」と感じる方もいるかもしれませんが、予洗いをしっかり行っていれば問題ありません。
シャンプーは髪を洗うのではなく、「頭皮を洗う!」という意識で洗いましょう。
爪を立てないように注意しながら指の腹を使って、隅々までしっかりと洗いましょう。
髪の汚れは、予洗いとシャンプーの泡でしっかり落ちるので、髪をこすらないようにし注意してください。
C マッサージ
洗い終わったら、頭皮のマッサージを行いましょう。
頭皮を柔らかく動かすようにマッサージします。これにより、血行が活性化し、抜け毛の予防につながるほか、毛穴の汚れもしっかり取り除けます!
さらに、頭皮を上にマッサージすることで、お肌のリフトアップにも効果的です。
D 流し
頭皮トラブルの多くは、シャンプーのすすぎ残しが原因です。シャンプーの成分が地肌に残ると、かぶれや毛穴のつまりを引き起こし、さまざまなトラブルを招いてしまいます。せっかくマッサージなどで丁寧に洗髪しても、流しをしっかり行わなければ意味がなくなるため、流しは思っている以上に念入りに行いましょう。
また、シャンプーの頻度も重要です。髪にとって最も良いのは「夜シャン」です。朝も夜もシャンプーする方は、皮脂を取りすぎないように注意が必要です。朝はシャワーで流すだけにしてみてはいかがでしょうか?
朝シャンは、1日の汚れを放置したまま一晩過ごすことになるので、避けるようにしましょう。
ケア2. トリートメント
美髪を手に入れるには、「髪質に合ったトリートメント」と「正しい付け方」が重要です!
トリートメントは髪質に合ったものを選ぶことと、その付け方がとても大切です。良いトリートメントを使っているのに効果が実感できないなんてことは避けたいですよね。
トリートメントの正しい付け方はこちらです↓
@ シャンプー後、できるだけしっかり水気をとる。
A トリートメントを適量手にとり、毛先から根本に向かってなじませていく。
B 目の荒いクシでとかして、全体に均一になじませる。
C トリートメントを髪に押し込むように、優しく握り込む。
ケア3.ドライヤー
乾かす前にヘアオイルなどで毛先を保護したら、根本から乾かすようにしましょう。毛先から乾かすと水分が抜けすぎて、髪がバサバサになってしまいます。
また、ドライヤーの風の向きも大切です。風を上から下に向けて乾かすように心がけましょう。下から乾かすとキューティクルが剥がれてしまいます。最後に冷風で余熱をとることで、髪表面のキューティクルが整い、ツヤツヤで美しい髪を手に入れることができます!
まとめ
乾かす前にヘアオイルなどで毛先を保護したら、根本から乾かすようにしましょう。毛先から乾かすと水分が抜けすぎて、髪がバサバサになってしまいます。
また、ドライヤーの風の向きも大切です。風を上から下に向けて乾かすように心がけましょう。下から乾かすとキューティクルが剥がれてしまいます。最後に冷風で余熱をとることで、髪表面のキューティクルが整い、ツヤツヤで美しい髪を手に入れることができます!
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