前回、Mackintosh（マッキントッシュ）の話が出たので、今回は本物のMackintosh（マッキントッシュ） ステンカラーコートのご紹介です。
AmazonのMackintosh（マッキントッシュ）検索ページから。
Mackintosh（マッキントッシュ） ステンカラーコート ダンケルド IJ　価格： ￥ 126,000


Macintosh（マッキントッシュ）という スコットランドのアウターブランド。
チャールズ・マッキントッシュ (Charles Macintosh 1766 - 1843)が発明した技術と伝統を現代に伝え、エルメスやグッチ等からもオーダーを受ける名門ブランドだそうです。

Macintosh（マッキントッシュ）だけで、 レインコートのことを意味することもあるそうです。
また、それに使用される布地（マッキントッシュ・クロス）のことを指すこともあるとのこと。

マッキントッシュ・クロスは、織物の裏にゴムを引き、綿布を貼り合わせたもの。
チャールズ・マッキントッシュ (Charles Macintosh 1766 - 1843)が考案しました。

以下Amazonの商品説明文から。

『マッキントッシュの定番ステンカラーコート「ダンケルド/Dunkeld」。
無理なくジャケットの上から着れ、なおかつ極力スリムなスタイルを追求したマッキントッシュの完成形です。
ファブリックはマッキントッシュの王道であるゴム引きコットン生地。
ゴム引きのハリのある生地と、肩から裾に広がるようなAラインのスタイルがマッチし、この1枚でクールかつ上品な雰囲気ができ上がります。
襟にはチンフラップがあり、ボタンで留めて防寒性を高められます。
脇にはメタルを使用した通風孔があります。
ブラックボタンにはマッキントッシュのロゴ入りです。』

ステンカラーコートは純粋なビジネスコート。
これまでも、これからも、デザインに変化はないそうです。
なるべく上等なものをずっと着るのが良いかもしれません。

Mackintosh（マッキントッシュ） ステンカラーコート ダンケルド IJ　価格： ￥ 126,000


経済産業省の試算によると、エアコン（2.2kW、6畳用）で暖房時に設定温度を1℃下げると10％の消費電力を削減できるそうです。
warm biz（ウォーム・ビズ）で暖房が低めに設定されるのは理に適っているといえます。
２月、３月もまだまだ寒そう。
ビジネスコートは役に立ちそうです。

春先に気になるのが花粉。
花粉対策としては衣服に付いた花粉を、室内に持ち込まないことが重要。
ロングコートは、花粉対策としても便利です。
全身を覆うさらっとした表地のロングコートは、衣服に花粉が付くのを防ぐことができます。
そもそも体を温めることが花粉対策に有効。
そんな意味でも役に立つかもしれません。



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