CoolWorkersWARM BIZ（ウォーム・ビズ）メンズファッション通販ブログ

warm biz（ウォーム・ビズ）云々以前に今年は寒いですね。
頭、寒くありませんか？
コートにフードが付いていても、街中で実際にフードをかぶっているのを見かけることは余りありません。
女の子がニットの帽子をかぶっているのはかわいいですが、ビジネススタイルの男子がニット帽というのは違和感があります。
ビシッと決まったスーツにはソフト帽が合いそうですが、マフィア映画のようで決めすぎ感があり、少し気後れしてしまいます。
そこで今回ご紹介するのはボルサリーノジャパン・オフィシャルオンラインショップから。

Hunting Sheepskin　34,650円(税込)

ボルサリーノは、1857年、ジュゼッペ・ボルサリーノにより創業。
創業150年を超える老舗中の老舗の帽子メーカー。
伝統の製法を守り、高級帽子を作り続けています。
現在でも、今世紀初頭の機械と木製型を使った職人の手作りなのだそうです。
ソフト帽と呼ばれるフェルトの柔らかな帽子は、ボルサリーノが開発したもの。
それ以前には硬い帽子しかなかったそうです。

今回ご紹介する、この羊革（シープスキン）のハンチング帽、特徴はなんと言っても羊革（シープスキン）素材というところ。
羊革は、なめしても空気の層が残る性質のため、断熱効果が高く防寒具によく利用されます。
柔らかさも特徴の１つです。
ソフト帽で有名なボルサリーノのハンチング帽の素材としては、最適なのかも知れません。
表面の細かい皺が独特の風合いを感じさせる高級素材です。

によれば、帽子には「ハット」と「キャップ」がありますが、帽子の入門としては「キャップ」が良いそうです。
ぐるりとひさしがあるものが「ハット」、前にだけひさしがあるものが「キャップ」ですので、ハンチング帽は「キャップ」の方になります。
ハンチングという名前からもわかるように、もともとは狩猟のときにかぶった帽子。
スポーティーで着こなしの自由度が高く、初心者でもかぶりやすいようです。

ボルサリーノは10,000円以上のお買い上げで送料無料。
初めての帽子ならハンチング帽が良さそうです。
ボルサリーノなら老舗の帽子店の確かな商品ばかり。
是非ご利用ください。

そういえばと思い出したのですが、ハリウッドスターのブラッドピッドの画像検索結果やウィル・スミスの画像検索結果を見てみても、いろいろなシーンでハンチング帽をかぶっています。
ジャケット、セーター、Ｔシャツ、何にでも合わせていて、かっこ良く決まっています。

以下はAmazonのショップから。
冬の着こなしにも合わせやすく、タートルネックのセーターやマフラーなどとの相性が良さそうです。